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藤沢 周さんが書いた『ブエノスアイレス午前
零時』は、1998年の第119回芥川賞受賞作品。
蓬莱竜太さんが脚本を書き、行定 勲さんが
演出の芝居が、現在初台の新国立劇場中劇
場で公演中だ。
都会からドロップアウトして、故郷の鄙びたホ
テル(ダンスが踊れるホールがあるというから
結構大きいのかもしれない)の冴えない従業
員カザマ役が,V6(カミセン)の森田 剛さん。
(最近は、舞台ばかりに出演していて、テレビ
で顔をみることがない。)
ある日、社交ダンスツアーの団体客の一人と
してやってきた盲目のミツコ(原田美枝子さん
若い時のミツコ役は滝本美織さん)との運命
的な出会いする。
お二人の美しいこと。
ミツコが語るアルゼンチンの首都であるブエノ
スアイレスでの身の上話に引き込まれていく
カザマ。
舞台装置が素晴らしい。
これぞまさしく、商業演劇! 劇団「猫のホテル」の中村まことさん、劇団「は
えぎわ」の竹口龍茶さんなど脇の皆さんも芸達
者揃い。
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演劇
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