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からだのいろいろな機能や活動は、決まった周期で
変動している。その周期的変動が『生体リズム』。
生体リズムには、1時間半・24時間・1週間・
1ヶ月・1年というような周期パターンがある。
特に大切なのは、24時間周期。
☆夜になると眠くなり、朝になると目覚める
☆血圧と体温は昼は高く、夜になると低くなる
☆心身を活動的にする「交感神経」は日中に
心身をリラックスさせる「副交感神経」は夜間に
・・・・働きが強まる。
ドイツ人の教授が1960年代前半に、「人は光と音
が遮断された暗闇で生活していると、1日が25時間
のリズムになる」ことを発見した。そして、これを体
内時計とした。
また、十年ほど前、東大の博士が、「人の第17番染
色体に、時計遺伝子がある」ことを発見した。この発
見により、「人は1日の時間観念が、予め遺伝子にプ
ログラムされている」と、いう事が証明された。
人は太陽の運行からなる1日24時間という体外時計
と、遺伝的に備わった25時間という体内時計をうま
く調和させて、それぞれの生体時計を作っている。
朝起きて、雨戸やカーテンを開けて、太陽光線を部屋に
入れる。太陽の光を浴びることで、25時間である体内
時計は、1時間リセットされ、体外時計と同じ24時間
になる。
太陽の光を浴びることがとても大事なんだとか。曇や雨
のような天候でも、カーテンや雨戸を開けて、光を部屋
に入れましょう。
睡眠も、1時間半の倍数(1時間半・3時間・4時間半
6時間・7時間半・・・・・)で起きるようにすると、
スッキリ起床できるとのこと。是非試してみてください。
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