|
初代市川團十郎さんのお父上の堀越重蔵さんは
成田山新勝寺にほど近いところの出身だったので
新勝寺とは少なからず縁があったという。
子宝に恵まれなかった初代が、この父由縁の成田
山に子宝祈願をしたところ、翌元禄元年 (1688年)
に二代目を授かったそうだ。
その後二代目は元気に成長したので、、初代はこれ
に感謝して、元禄八年に山村座で『成田不動明王山』
という演目を上演したとか。
客席からは「成田屋っ!」という掛け声が掛かったよう
だ。
これが市川家の屋号である、「成田屋」の由来らしい。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
|
HMVというのは、CDショップの名称。
そして、そのHMVという社名は、
His Master’s Voice の頭文字を
繋げたものだという。
His Master’s Voice つまり、彼の
ご主人様の声・・・というのは、犬のニッ
パー君のご主人様であった、マーク・バ
ラウドという人の声だそうだ。
マークさんの弟で、フランシス・バラウド
さんは、絵描きさんで彼の描いた犬の
ニッパー君の絵は、ある年齢以上の人
なら一度は見たことがあるはず。
ニッパー君が蓄音機の前に座って、ラ
ッパ型のスピーカーから流れてくる主人
の声を聴いている姿の絵は、日本ビクタ
ーのマークとして使われていたから。
元々は、イギリスEMIレコードの前身だっ
たグラモフォン社のブランドだったらしい。
その後、吸収合併を繰り返したドサクサ
に紛れて、日本では東芝EMIではなく日
本ビクター社(現JVCケンウッド)が、この
HMVのマークを使用することになったと
いう経緯があるようだ。
ニッパー君をっていたマーク・バラウドさん
が亡くなってしまったため、弟のフランシス
さんが、ニッパー君を引き取った。
ある時、フランシスさんが、家にあった蓄音
機で、録音してあったお兄さんの声を聴か
せてみたところ、ニッパー君は、自分のご主
人がそこにいるものだ・・・と勘違いして、い
つまでも蓄音機のそばを離れることがなか
った。
その情景を描いたフランシス・バラウドさん
の絵が、His Master’s Voice なのだ。
|
|
犬は飼い主が外出先から帰ってきたら、出迎えて
くれるのは当たり前のことでしょうが、ネコだってお
出迎えしてくれるんですよ。
昨日は、用があって3時過ぎから夜10時半頃まで
出かけていたのですが、玄関のアラームを解除して
鍵を開けたら、玄関のリビング・ダイニングに続くド
アのところまでやってきて、出迎えてくれていました。
たぶん、アラーム解除の結構大きな「ピッ!」という
電子音に反応するのだと思います。
こんなことは初めてだったのですが、いろはが「ミャ
ー、ミャー」鳴いて、大歓迎してくれました。
いや、きっと『どこに行ってたんだ。あたしたちを置い
て。」と、文句を言っていたに違いありません。
|
|
先日惜しまれてこの世を去った中村勘三郎さんは
まだ57歳だったそうだ。
そして、歌舞伎界はまた大きな存在をなくしてしま
ったわけだ。
市川團十郎さん(66歳)までもが、逝ってしまった
とか。
今年の4月には新しい歌舞伎座が開場するという
のに。ご両人とも、どんなに、新しい劇場の舞台に
立ちたかったことだろう。
ご冥福を心より、祈る!
合掌。
|




