ノゾエ征爾さん率いる劇団「はえぎわ」の第26回公演
が6月7日〜16日まで、三鷹の星のホールで行われる
そうだ。
2010年12月に第22回公演として上演された「ガラパ
コスパコス〜進化してんのかしてないのか〜」
の再演だという。
チラシには、はえぎわ躍進の原点。幻の作品を再構
築/再演 の文字が。
ガラパコスパコスというタイトルについて、作/演出家
(役者)のノゾエ征爾さんは、こんなことを言っていた。
ガラパコスという作品をやった際には、公演の直前に
ガラパゴス携帯が出始めました、表現者として、流行に
乗っかるようなことだけはしてはならんと、私の細胞が
騒ぐのです。・・・・・と。
これがタイトルが、ガラパゴスではなくガラパコスパコス
になった真相?のようだ。
「すべての人間に共通するものは、生まれることと死ぬ
こと。この二つだけ。」
「老い」と「進化」について触れた作品です。
初演時から、2年半経地、私も出演者も「老い」との距
離感がまた変わってきた。
個人的には、5㎏太った。足の裏が痛い(おそらく塩分過多)。
祖父がまた1人他界した。
当り前だけど変わり続ける。進んで化けて、進化してんのか
してないのか。この作品は、初演、広島版と、2度の公演を
経てきたが、進化に耐えうる芝居だと思う。
一人でも多くの方に触れていただきたい。
そう思える数少ない作品のひとつです。
(ノゾエ征爾)
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