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興福寺で阿修羅像を見た後は「遊 中川」の本店へ. 生活雑貨やお菓子などを扱っているお店である. 色々な雑貨が並んでいたが,一番気になったのが刺し子織り. 東北地方の農村で盛んであった刺し子は,布地に補強や保温効果を与えるために糸で刺し縫いを施す手法であり,それを機械織りに応用したものが刺し子織りである. 日本で唯一,伝統的な刺し子織りを織り続けている福島県の職人さんが作ったものだそう. 幾何学模様の中に,よく見ると鹿が隠れている. 黒地に白い模様がよく映え,何とも美しい. ハンカチやクッションなどもあったが,今回はティッシュケースを購入. 他には「嘉兵衛番茶」というお茶を買ってみた. 奈良県の吉野で,江戸時代末期から作られているそう. 茶葉を天日干しすることで,とても香りが良くなるとのこと. 見た目は枯れ葉の様である. 飲みやすくて,ほっとする味わい. 刺し子織りは,手仕事の温かさを感じさせる民藝品であった. |
雑貨いろいろ
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ぜいたく豆本舗の雑貨コーナーに「垣谷繊維」の白雪ふきんが並んでいた. ふきんと言えば真っ白のイメージがあるが,様々な柄のものがある. 今回は「ブッダ」という名前の,ゾウ柄のふきんを購入. 「なぜ,ゾウなのにブッダ?」と思ったら,マーヤ妃が白いゾウが宿る夢を見てブッダを産んだ故事からだそう. オリエンタルな雰囲気が良い感じ. 実家には,おみやげの定番の鹿柄を買った. 吸水性も良く,機能と意匠を両立したふきんである. |
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クリエーターズマーケットのおみやげ第二弾は「建具や・いのうえ」のストラップ. 家具や木製小物を作っているお店である. 「携帯に付けているのがボロボロだから...」ということで,新しいものを買ってきてくれた. 様々な木を薄く切り,重ね合わせて作っている. それぞれの木の色や木目が調和して,シックながらもおしゃれな感じ. たまには?気の利く妹たちであった. |
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石峰寺を後にし,京阪電車に乗って三条駅で下車. 古美術商が集まるエリアを散策. その一角に「尾張屋」というお香のお店があったので入ってみる. 色々な種類のお香があり,どれにしようか迷ってしまったので「たから」というお香セットを買ってみた. 5種類のお香が2つずつ入っていて,それぞれの香りを楽しむことが出来る. 上品な香りで,とても気分が落ち着くお香であった. [お店のデータ]
・尾張屋:京都府京都市東山区新門前通大和大路東入西之町 |
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上きしやでひと息付いた後,再度高野山霊宝館へ向かう. 歩き出してすぐに「高野山大師堂」というお香のお店を発見. ついつい入ってしまった... お線香や香木がずらりと並んでいたが,私はエッセンシャルオイルに目が行く. 高野槇(コウヤマキ)にスギ,ヒノキなどがあり,どれも高野山近郊で葉っぱを採取し,水蒸気蒸留して作ったオイルだそう. スギとヒノキには毎年花粉症で苦しめられているが,エッセンシャルオイルはとても爽やかで清々しい香り. どれにしようか迷ったが,今回はスギの精油を購入. お風呂に入る時に湯船に2〜3滴入れると,スーッとした香りが広がり,高野山奥の院の鬱蒼とした林を連想させる. 家にいながらにして,高野山まで連れて行ってくれる精油である. |





