いちエンジニアのつれづれ日記

被災地の一日も早い復興を願っています.

旅行(香川)

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直島散策(100802)

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朝食を頂いた後は,ミュージアム周辺を散策.

まずは,蔡國強の「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」を見る.
道路から海岸の方に少し歩くと,突然作品が現れる.

奇岩が林立する中央に湯船(木の蓋がしてある部分)があって,何ともユニーク.
予約をすると,実際に水着を着てお風呂に入ることが出来るそう.

説明文

少し歩くと砂浜が目の前に開け,波打ち際を裸足で歩いたらとても気持ち良かった.
波の音を聞きながら,ヨガをしている人もいた.

次は,地中美術館にも作品が展示されている,ウォルター・デ・マリアの「見えて/見えず 知って/知れず」という作品を探す.

海を眺めながら岬の先端の方へ歩いていくと...

説明文

石で出来た階段があり,階段を降りきると,右手のコンクリートの壁に入り口を発見.

説明文

空間の内部には黒い石で出来た球体が2つあり, 長方形の入り口を通して外の風景が写り込み,まるで眼の様に見える.

説明文

ミュージアムエリアを後にして,次はパークエリアへ移動.
ベネッセハウスショップに寄ったら,草間彌生グッズがたくさん置いてあった.

ショップを出た所には,ニキ・ド・サンファールの「腰掛」という作品があった.
ワンちゃんに,ごあいさつ.

説明文

その前には芝生が広がっていて,こちらにもニキ・ド・サンファールの「猫」や「象」などの作品が置いてある.
カラフルな色使いで,小さい子供(と私)がよろこんでいた.

説明文

海の方に目をやると,見たことのある物体が...

説明文

草間彌生の「南瓜」である.
直島の紹介をしているパンフレットや本などによく載っている.

単体では,食べたらお腹を壊しそうな毒々しいカボチャであるが,海と空の青い背景があると,なぜか違和感が無くなるのが不思議.

抜ける様な直島の青と,カボチャの鮮やかな黄色,草間作品独特の水玉がぴったりと合っている.

説明文

散策をした後は,パーク棟のラウンジでひと休み.
目の前のオブジェは,銀色のトゲが風でゆらりゆらりと動いて,とってものどかな感じ.

説明文

だんだん,島を去る時間が近付いてくる...
宮浦港行きのバスに乗り,窓から島の眺めを目に焼き付ける.

フェリーに乗るまで少し時間があったので,直島到着時にも見た,草間彌生の「赤かぼちゃ」を見る.
遠目では分からなかったが,カボチャに穴が開いていて,作品の内部にも入ることが出来る.

説明文

いよいよ出発時刻になり,後ろ髪を引かれる思いでフェリーに乗り込む.

遠ざかって行く「赤かぼちゃ」を見ながら,短くも内容の濃かった2日間のことが思い起こされた.

説明文

昔ながらの生活を残しつつ,現代アートあり,グルメありと,直島は実に素晴らしい場所であった.
また来年も訪れたいものである.

[ベネッセアートサイト直島のHP]
http://www.benesse-artsite.jp/

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この日は彼女のリクエストで,瀬戸内海に浮かぶ直島へ向かう.
現代アートで有名な島である.

岡山駅から宇野港までバスで移動し,フェリーに乗船.
中はゆったりとしていて,意外と快適.

窓の外を流れる海と島の風景を楽しんでいると,約15分の船旅はあっと言う間に終わってしまった.

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直島の宮浦港に近付くと,赤地に黒い水玉のカボチャのオブジェが出迎えてくれる.
水玉アートで有名な草間彌生の「赤カボチャ」という作品だそう.

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島に上陸してからはバスに乗って移動し「李禹煥美術館」へ.
李禹煥(リー・ウーファン)は韓国生まれで,日本を拠点に世界的に活動している美術家だそう.

建物は安藤忠雄の設計.
安藤忠雄建築だけあって,美術館の看板もコンクリートの打ちっ放しであった.

説明文

美術館の建物に向かう途中,左手を見ると大きなオブジェがある.
緑色の芝生の上の岩と壁,左右に広がる森,そして海とその向こうに見える島,さらに真っ青な空が1つとなり,とてもスケールの大きな作品になっている.

説明文

両側をコンクリートの高い壁で挟まれた通路を歩いて,美術館の中に入る.
無機質なコンクリートの壁で切り取られた,青い空と緑の木々の風景がとても新鮮.

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真上を見上げると,真っ青な空が広がっていた.

説明文

美術館は李禹煥の作品と安藤忠雄の建築とが調和し合い,感性を刺激する空間になっていた.
(内部は撮影不可だったので,写真が無くてすみません...)

李禹煥美術館を見た後は,再びバスに乗って地中美術館へ.

美術館へ行く途中には,地中の庭という庭園がある.
約200種類の草花や樹木が植えられているそうで,睡蓮が綺麗に咲いていた.

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庭を通り過ぎると,美術館に到着.
直島の美しい景観を損なわない様に,建物の大半が地下に埋設されているのが特徴.

クロード・モネの睡蓮の絵は,絵を飾るために作られた真っ白な空間で,自然光のみで鑑賞することが出来る.

ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノー・タイム」という作品は,階段の中央部に背丈よりも大きな球状の石が置かれており,周りを金色の棒が取り囲み,まるで祭壇の様な雰囲気.

歩を進めると,磨き上げられた石の表面に移る景色が刻々と代わり,見ていて飽きることが無い.
その日の天気や時間によっても,様々な表情を楽しめるそう.

ジェームズ・タレルの作品は,中に入って鑑賞することが出来る.
淡い光に満ちた空間は,とても幻想的であった.
(ここも撮影不可でしたので,興味のある方はHPを見てみて下さい)

作品を見終わった後は,地中カフェで昼ご飯.
目の前には瀬戸内海と島々が見える.

サンドイッチプレートを頂いた.
ツナサンドを挟んだ,ピタパンサンドがなかなか.

説明文

現代アートとモネの作品,そして直島の自然に触れ,心と体が開放されて行くのを感じた.


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