アムトラックのウイスキーショットグラス
Amtrak アムトラックと言う全米の旅客を担当する公社の主に主要列車には
夜になるとアルコール類を扱うバーカウンターやラウンジのある車両が連結されている場合があります。
昼間はカフェラウンジやスナック類等軽食の楽しめる車両でもあります。
州によっては日中のアルコール類提供を認めているところもあり路線によって様々です。
旧香港時代のバックマン製HO模型のメトロライナー電車と並べてみました。
元ペンシルベニア鉄道の看板高速電車メトロライナーを引き継いだアムトラックでもアルコール類の提供がありました。
アムトラックになりウイスキーのショットグラスも長い間このデザインのロゴのものが使われてきましたが、超特急のアセラの運転開始と共にアムトラックの商標ロゴも変更されたため、現在ではこのショットグラスは使われなくなり新デザインのロゴのものになりました。
1980年代のアムトラックの旅客列車を舞台にした映画で俳優がバーカウンターでショットグラスを持つシーン等に登場しています。
旧ロゴのショットグラスは廃棄処分せず駅売店や列車内、鉄道のイベント等で$1.00くらいで入手できていたようです。
このショットグラスはNYの模型屋さんにオーダーした時にオマケで3つ入れてくれていました。
ちなみにアメリカでは長距離列車等では現在でも泥酔で乗客に迷惑のかかるような客は発見次第最寄り駅に緊急停車して警察へ引き渡しされます。
日本人客は団体で飲酒も日本と同じ感覚だと強制下車を命じられますから要注意ですよ。
禁煙化は進んでも飲酒客に寛大な日本は先進国でも異例な国でもあります。
画像はメトロライナー電車の初代アムトラックロゴの入った模型とショットグラスを並べてみました。
現在ではメトロライナー電車は引退し客車に改造され推進運転用運転台付きのキャブカーと呼ばれる車両に使用されているそうです。
アムクラブカー(元メトロクラブカー)も生き残り、特別車として連結され推進運転も行われているそうです。
鉄道による大阪〜東京と言う首都間の高速移動手段としての日本の新幹線をお手本にボストン〜ニューヨーク間と言う主要路線に投入されMU(マルチプルユニット)方式と言う1両ごとに運転台を持ち単独での運転が可能なアメリカ従来の方式の電車で運転台が片端のため2両編成から1両づつ組み込んで行くことができ旅客量の増減に対応できる方式で最大は新幹線と同じ16両編成まで組成されたとの記録もあり、2両編成でのテスト走行では速度約257km/hまで出すことに成功し、現代のアムトラックのアセラもこの記録を抜くことはできませんでした。ニューヨークセントラル鉄道のジェットエンジン搭載高速試験車M-497の約295.87km/hに次ぐアメリカ第二位の高速記録でした。
ペンシルベニア鉄道メトロライナー http://www.answers.com/topic/metroliner
ニューヨークセントラル鉄道ジェットトレイン http://jalopnik.com/359202/new-york-centrals-m+497-jet-powered-train
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