ここのところの台湾報道
日本統治時代「台南水道」の建築、台南市に寄贈/台湾
| (台南 6日 中央社)台湾自来水公司(水道会社)が日本統治時代の旧「台南水道」の建物を台南市政府に無償で譲渡することになり、このほど寄贈式が行われた。大正時代に完成した「台南水道」は当時、飲み水の供給とともに台湾の人々の衛生状況を大幅に改善したとして現在でも高い評価を受けている。 |
2002年に台南県指定古跡、2005年には国の指定古跡となり 日本統治時代の産業遺跡は台湾の観光地と整備され日本人としては嬉しい限りだ。台湾のwikipediaから濱野彌四郎像。台南市長『浜野弥四郎(千葉県佐倉市出身)の「台南水道」と八田與一(石川県金沢市出身)の「烏山頭ダム」は、当時台湾の衛生環境改善と農業の発展に貢献したばかりでなく、今日においても台湾と日本の絆を強める役割を果たしており、毎年台南を訪れる日本人観光客は18万人にも上るとし、今後は周辺の蘭花植物園や大内南瀛天文台などと結びつけて観光促進に力を入れたいと述べた。』
また文化の保護がらみの記事があったので紹介 【文化の尊重か島民の利便性か…先住民の島にコンビニ進出、台湾で論争】台湾の離島「蘭嶼」はヤミ族が住み 島の一角に伝統的家屋「地下屋」がある。『コンビニエンスストアの進出計画をめぐり、芸能人らが「伝統文化を破壊する」と反対し、論争になっている』とのこと。記事からすると景観保護を必要とする地下屋のある地区へのコンビニ進出というわけでもなく 島そのものへの進出反対のようで 原住民の生活スタイルまで干渉する権利が島外の人にあるのだろうか?コンビニじゃなくて昔ながらの雑貨屋は人の住むところだから既にあるわけだけれど 問題なのは進出のやり方なのだろう。
【日本時代に供用の鉄道橋が遊歩道にリニューアル/台湾・高雄】という報道もあった。日本統治時代の1914(大正3)年から1992年まで使用された台湾鉄路の下淡水渓鉄橋が遊歩道「天空歩道」としてリニューアルされ 記念式典では『陳菊高雄市長が参加した記念式典が行われ、鉄橋を設計した飯田豊二氏の子孫に記念レンガが贈呈された。』とあった。竣工当時台湾最長、アジア最長の橋で1997年に国家2級古跡に指定されている。台湾の映画にも出てくる橋で 景観も美しいが 100年前に建設された橋の設計者の子孫を式典に招く台湾人ってのはいいなーと 設計者は誰だろうとwikipediaを開けると 『鉄橋は台湾総督府の日本人技師飯田豊二が策定した工期を3年とする計画の下、1913年末に竣工した。総工費は当時の金額で130万円あまりであった。工事期間中、何度も豪雨や増水に見舞われ、飯田は疲労の蓄積から病に倒れてしまい、鉄橋の完成を目前にした1913年6月10日、台南医院でこの世を去った。友人の小山三郎らによって遺墨が作られ、九曲堂駅横に埋められるとともに、資金を集めて記念碑が建立された。』とある。飯田豊二氏の子孫を式典に招く物語がそこにあったわけだ。
(※1,3枚目画像はwikipediaから借用)
|
日本が完成させた建築物と橋梁は現在に至るまで立派に台湾のためになっています。
ランクリ
2014/9/15(月) 午後 10:33
(^O^) おはようございます
いいストーリー読み入りました
ポチ&村ポチしました
2014/9/16(火) 午前 5:31
( ´ー‘)y─┛チァーパーボェー
皆様コメントありがとうございました
2014/10/28(火) 午前 0:25