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2011年12月24日
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今回は与太話の読み物として読んで頂ければよい内容と前置き。 何万年か前の人類と比べてたいした差がないのだから ほんの数百年前まで地球を覆っていた迷信などの呪術的な思考は多少は科学的な合理的なものに置き換わっているが 人の脳は自然と呪術的思考を持ちえるもので 「宗教」や「哲学」という名称や「科学」というものまで呪術の衣なのだ。 呪術的宗教観に縛られ生活し 神話のなかの古代国家ではなく そのような規範の中で国家を形成し国連に加盟していてもなんの不思議もない。北鮮というカルト国家がなぜ存在しているのか 朝鮮民族が北も南も海外に住む彼らまでも 多少の相関関係を持つものの 経済、生活の発展段階とは関係なく合理的近代的思考を持てず 古代の呪術的思考に留まっているのか分析できずに その現実を 我々はライブで接している。 報道で「儒教的考え方が強い朝鮮では・・・・・」とほぼ手抜きにも似た枕詞と 北鮮のアナウンサーの「民族の偉大な領導〜将軍様〜」という定型もまた たいして相違はない。 儒教うんぬんということは 主体思想から北鮮を分析するのに同じく 結果のこじつけである。今回の北鮮の権力継承劇は素直に近所によくある資産家の家督相続その程度のものなのではないだろうか。 これは一例であり 古代には「王殺し」という習慣があり これは世界各地にある習慣であるという説で「金枝篇」はそれらを綴っているのです。生きている人間の宗教的権威、王権の統治は その老化とともに能力は低下してしまう、 そこで国の衰えを防ぎ その勢いを回復するために王殺しを行う 新たな王を誕生させるという権力の移譲方法は 極端ではなくひとの思いつきそうな発想である。 宗教的権威にも似た偶像化による独裁者の統治を行なっている北鮮のような国なら 21世紀の現代でも最善の国を維持する方法として採用されてもおかしくないと私は考える。戦国時代の骨肉の争いも お家のためと肯定されるのと全く同じ そして君臣よりも親子間の方がより家の為と大儀は立つのだ。 金日成が金正日との口論の最中に亡くなったとの話は 暗に金正日が金日成を殺したということを示していると推察でき 金日成の生誕100年という宗教的式年遷宮のような数を来年に控え 建て替えのごとく出発しない列車の中 軍という家臣団の準備した暗殺の場に 金正恩が立会い カルト国家の宗教的儀式の暗殺という 親子三代に渡る親殺し王殺しの王権移譲の儀式が粛々と行なわれたのではないだろうか。 「故金日成国家主席の銅像近くでタンチョウヅルが長時間こうべを垂れた」という神話はこの国が古代国家そのもののような類感呪術でなりたっていることを象徴しているのだ。 |

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