中国様に認められること 罵られること
習近平国家主席、台湾国民党主席に再選の馬総統に祝電
2013年7月20日、台湾の与党・国民党の主席選挙が行われ、現職の馬英九総統(63)が再選されことを受け、同日夜、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が祝電を送った。これに対し、馬英九(マー・インジウ)総統も感謝の意を表明した。新華社(電子版)が伝えた。
習主席は祝電の中で中台関係に触れ、「中台は新たなスタートポイントに立ち、重要な時を迎えています。ともに平和的な発展と、中華民族の復興に努力しましょう」と述べた。これに対し馬総統は感謝の意を表明するとともに、「中台関係は92年コンセンサスにおいて、一つの中国という認識を共にしてきました。わが党はこの認識に立ち、中台関係を発展させてまいりましたが、今後もより一層の協力により、中華の平和と繁栄を願っています」と述べた。(翻訳・編集/YM)
台湾に存在する国民党の正式党名は「中国国民党」であり党首の馬英九は中国広東省生まれの中国人 共産党の宿敵であった国民党は 今や中国共産党の友党であり もともと共産党の初期のメンバーは国民党と大きく関係をもち 蒋介石が黄埔軍官学校の校長だった時の部下のひとりが周恩来であった。中国は中華民国の存在は認めていないので 馬英九が再選しても祝電は打たないが 国民党は認めているので 馬英九が党首再選となると祝電を打つ関係で 第三次国共合作の日は 近未来に近づきつつある。
馬英九は中国様に党首として冊封されたというわけだ。
参院選で自民大勝…中国・新華社「日本にとって不幸な結果」と中国の正式見解ではないが 新華社に思う存分 祝電の代わりに罵詈雑言 全く呆れた国家である。
| 日本の経済復興のためには「ねじれ国会」の解消が必要とした自民党の主張を、「原発、憲法、消費税、社会保障などデリケートな問題を回避して世論を操縦」、「きわめて扇動的」などと批判 |
| 新華社は午後8時半(日本時間同日午後9時半)ごろに、「日本の参院選挙、羊頭狗肉的勝利」と題する記事を発表した。 |
| 「アベノミクス」については、「政治的な欺瞞(ぎまん)性」があると主張。「(有権者が)アベノミクスののれんをくぐり抜けた後、安倍政権は民衆を最終的に、“安倍歴史学”、“安倍軍事学”に否応なしに追い込むことになる」、「自民党に投票した有権者はおそらく、そのことを早い時期に知ることになる」 |
| 安倍首相の「日本を取り戻す」という夢の本質は「日本の戦前の体制を崇拝し、再建を誓うこと」であり「安倍首相が照準を当てて戦いの準備をしている目標は日本の平和憲法だ」 |
| 「国際社会にとっては、安倍政権の長期化は日本がアジア・太平洋地域、さらには世界全体にとって不安定要素の発信源になることを意味するかもしれない」 |
思いつく罵りを全て言い尽くした感じである。よほど安倍政権が気に食わないようだが 日本というか 中国に認められる国家とは 北朝鮮やポルポト時代のカンボジア程度の国で 認められな国家、政権ほどまともということに他ならない。
『中国の嫌がること』=『世界にとって良いこと』であるというのは既に世界の定理であり ある意味この罵詈雑言は最高の祝辞なのだろう。
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