夕暮れを待った後 先日夕食をとった海鮮料理が並ぶ通りに向かう 水槽の食材を眺めながら時間も早いので呼び込みで待機していた一軒の海鮮料理屋で捕まる。嫁が基本甲殻類が好きなので 日頃は台湾海鮮では魚を注文することはなく いつもの注文のパターン。水槽の中で半分死にかけた魚が漂っていていた。それを店の人がすすめてくる。奥さんは「死にかけている」と直ちに拒絶反応 私も台湾海鮮で値段の張る魚をすすんで注文することはないので いらないと答えるが 店の人が「新鮮でないことはない この魚は今日 漁師でなく釣り人が持ち込んだもので 間違いなく美味しい だまされたと思って食べてみたらいい」とご推薦 この手の掛け合いで騙されたことがない台湾での経験から 嫌がる奥さんに逆らい注文。
食べてみると 1999年から台湾入りして最高の魚というか 日本を含めて人生の中でこれほど旨い魚に出会ったことがない旨さだった。これだけで澎湖のリピーターになる最高傑作だった。食事を終えた頃 厨房から老板が現れて料理どうだったか尋ねにテーブルに。その感動を伝えると。台北で20年修行をして澎湖で店を出したとオーナー。確かにそうだろうな チャーハンなんてたのまなきゃよかった もう一度この店に来てみたい。
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