17【小ネタ】台湾での出来事
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台湾人の退職年齢2014年の退職年齢=57.8歳で過去最高/台湾台北 5日 中央社)行政院(内閣)主計総処は9月30日、雇用状況に関する調査結果を発表し、2014年に退職した被雇用者の平均年齢は、前年を0.4歳上回る57.8歳で過去最高となったことが分かった。 2014年末時点の工業およびサービス業従事者は734万6000人。平均年齢は39.4歳(前年比0.1歳増)だった。平均勤続年数は5.9年(同0.1年増)で、大学・専門学校卒の被雇用者は59.4%に達した。 台湾では高齢化に伴い2008年に労働基準法を改定。定年退職の年齢が60歳から65歳に変更され、2006年には55.2歳だった平均退職年齢が上昇傾向にある。 (陳政偉/編集:齊藤啓介) 台湾の2014年の退職年齢が57.8歳で過去最高とのこと ずいぶん高くなったものだと感想、平均勤続年数は5.9年とある。働いている人の 平均勤続年数なので 実際はもっと短いのではないかと 2006年には55.2歳とあり 57.8と10年でずいぶん伸びたのだけれど 実際はもっと低いのではないだろうか 日本と定年退職の概念が違い 日本の場合「働ける権利」であるが 台湾の労基法の場合「働ける権利」プラス「定年退職できる権利」があり 勤続何年でいくつ以上だったら会社が定めた定年退職にまつわる退職金などを 定められた定年の年齢にならなくても受けられるというものだった。 旧労基法のその前の労基法は 法人負担の定年退職金が10年そこら勤務しただけで莫大 中小企業は払える金額ではないので ほぼ人切で回避か 従業員と話し合って 一旦退職してもらい雇用を保証するなどしていた。 要するに 公務員や国民党が保有していた国営企業や公営企業など国が担保している法人では 定年退職金がすさまじく高く、民間でもらえる人はほとんどいないという格差が一つ前の旧労基法では定められていた。 何故そんな格差があったかというと 公務員、公営、国営企業のうまいところは外省人の職場であり法律がそれを担保、台湾人には退職金もなければ年金も雀の涙という 占領状態の継続が半世紀続いていたということ。 公務員、公営、旧国営企業は外省人が占領当時は大半とはいっても 人口わずか10%強で これらの職場を100%占めるのは難しく 公務員、公営、旧国営企業にも台湾人の比率は増えて行くが 国民党政権に優遇されていることから この種の職業の台湾人は ほぼ国民党支持になるカラクリが存在していた。 平均勤続年数は5.9年という短さは国民性もあるが それを形成したのは長くひとところに勤務しても得られる社会保障は台湾人にはなかった歴史がそうさせたともいえるのだ。 |
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このシルバーウィークでの出来事 偶然台湾入りをしていた従妹を案内していた時の淡水での出来事 人通りの多い淡水河岸の商店が立ち並ぶ通り 人並みは途切れずあるなか 前を歩く観光客が犬に吠えられ悲鳴をあげながら2〜3人 びっくりしたと口にしながら 私の後部に避難、私の前には カップルが小型犬を引き連れ歩いている。人に飛びかからんと吠え付いた犬をリードなしのまま引き続き前を歩いて反省の様子もなし。 しばらくカップルの横をひょこひょこ歩いていた小型犬が反転 私に飛びかかるように吠え付き牙をむきだして来たので立ち止まり あっちへ行けと威嚇 リードを手にしたまま傍観、2〜3度その後も同じ感じで私に吠え掛かってくる。飼い主をにらみつけると めんどくさそうに 来来来と小型犬を呼び戻すだけで 私に対する謝罪の意志すら見せない。 「こらまたんかい!」とどなり声をあげてようやく 小型犬にリードをつけ こちらに目を合わせることもなく 反転 背を私に向け通常速度で悠々と歩き出す。背後から「あやまらんかい!」とどなっても知らぬ顔で彼女と会話している。 もう一度ここで確認するが 人通りの多い通りでの話。 台湾の場合野良犬の方がまとも 飼い犬はただ吠えるだけ ブランド犬飼ってる奴はろくなもんじゃない 人としての躾をされていない主人に飼い犬としての躾をされていないのであるから当然 吠え癖のあるそんな犬のリードをわざわざ外して人通りを散歩する神経は 人の道理もわかっていない。
犬が吠え 飼い主を怒鳴りあげたことが 台湾で何回あっただろうか。 こんなことも多い台湾。 |
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正月のカウントダウン後の台北101の花火は北投の山の上からと TVでしか見たことがなかったので現地でそれをということがこの旅のメイン行事だった。 ビルを根元から見られる位置を前日数人からリサーチ 帰りのことを考えてそれほど近くではないが30分前到着し人垣ができる前に道路の側面をキープ 人ごみからはかなり日本語が聞こえてくる 日本人観光客も多い台北の正月でした。 花火といえば夏の行事 記憶の中にもやはり蚊に刺されるような場所で 爆発音が目に映るものと遅れて耳に届くような場所で眺めるものなのだろうな。 花火を終えてパブに直行 パイワン族とヤミ族のハーフの店長がピュマ族の知り合いから差し入れのあった小米酒とアバイ(小米粽 「粟ちまき」)で正月気分を味あわせてくれた。 台湾原住民のほとんどは豊年祭は夏正月、ピュマ族のみ何故か冬正月ということで小米酒とアバイとなるわけだ。このアバイの中身は魚が粟の中にありこれもどちらかというと珍しいとのこと。 亜熱帯のモンスーン気候においては夏正月で暦の初めを夏とするのは主要穀物粟の農耕暦に合った日本の南西諸島を北限とする習慣 みたままつりのような祖先祭祀もセットであるが 日本のお盆が夏なのは米作前の南方系名残りの習慣からなのだろうかと 暑い日に頭に浮かんでくる。 |

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