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書庫25【歴史・人物】台湾のこと

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日東紅茶と南進台湾

日東紅茶と南進台湾

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日本南進台灣

イメージ 1「南進台湾」は日本統治の台湾の発展ぶりをえがいた 記録映画
前半は 台湾全土を紹介していて当時の社会をよく取材したもので 今もつながる部分ばかりで何度見ても面白いが 後半は戦時プロパガンダで 国民道場という機関を紹介する部分は 痛々しい。
長い映画なので お暇な方はどうぞ。
前半の産業紹介で出てくるのが 日東紅茶。紅茶のティーパックといえば 日東かリプトンかというぐらい ご承知のブランドですが この日本のブランド三井の「日東紅茶」というのは台湾に紅茶の農園を開いたことに始まるとのこと。
最盛期はウーロン茶の生産を越えたようだが 戦後台湾の紅茶は衰退。
但し台湾で紅茶がなくなったわけではなく花連県、台東県で「蜜香紅茶」というものが生産されているとのこと 一度飲んでみよう。

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花東縱谷-天堂之路&伯朗大道の空撮動画


http://www.youtube-nocookie.com/v/hCEjLJIgXtk?hl=zh_TW&version=3"
[ KennyHDV 空中攝影 ] 花東縱谷-天堂之路&伯朗大道
※ ユーチューブへ飛んでみてください。

イメージ 1昨日UPした金城武さんのエバ航空のCMを探したときに見つけた動画です。
しばし 台湾東海岸の美しさに見入ってしまっていたのですが 気に入ったので紹介することに。
花東縱谷の位置をwikipediaから拝借
ここは構造線の地形で その特徴から両サイドを急峻な山に挟まれ 耕作適格地の少ない台湾東海岸中部ではよく農地開発され 美しい田園が広がっている。
2001年頃最初の台湾島内の旅行で車をチャーターして走った時の澄み切った空気に青い空が印象的でこの動画そのものだった。
台湾の中で最も美しい里山の風景ではないだろうか。
もともと原住民の住む土地だけれど この風景を作ったのは日本人の開拓者 そのようなこともあるのだろう 今に残る日本的地名も気持ちに作用するのだろうか 日本人には美しく感じる場所である
しかし この只の空撮動画の再生回数が10万回を超えているところから 台湾人もこの東海岸の田園風景に関しての感想は 日本人と同じなのだろう 日本と台湾は同じ蓬莱列島の住民である。温帯モンスーンの地で狩猟採取から転じ 大陸からの血が混じり 同じ多神教の農耕民族になった共通性がある。

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立法院占拠の学生指導者 林飛帆


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台湾の立法院占拠が今の時点で 馬政権が強制排除に手が出せない状況になっている。それはなんといってもネットを駆使し その主張を世の中に伝え 統制のとれた組織で お抱えメディアや動員での従来の国民党手口を封じているからなのだろう。
立てこもりと言っても中で何が行われているか公開、メディアを通しても行なっているので 今の状況だと 馬政権も「封鎖」し彼らを下界からシャットアウトし情報操作の手段も用いることが出来なくなった。
そうしてみると この学生運動の指導者林飛帆という人は かなりの頭脳で指揮官としてもたいした人物ということがわかる。
ちょうど期待通りのインタビュー記事がようやく出て来たので紹介することに
毎日新聞
【台北・鈴木玲子】台湾が中国と昨年調印した「サービス貿易協定」の承認に反対する学生が立法院(国会)議場を占拠し続けている問題で、学生指導者の林飛帆さん(25)=台湾大学院生=が27日、毎日新聞のインタビューに答え、「台湾の民主主義を救うためだ」と、抗議運動の拡大と議場の無期限占拠を含めた徹底抗戦を訴えた。

協定は立法院委員会で審議されていたが、17日に与党・国民党が審議を打ち切り、本会議で強行採決に持ち込もうとした。これに反発した学生らは18日に議場を占拠。馬英九政権は議場からの退去を呼びかけるが、学生は協定撤回をしない政権の対応は「不誠実だ」と反発を強める。 林さんは「(審議打ち切りにより)代議政治制度はもはや正常機能を失ったので議場を奪還した。民主主義を破壊するのではなく、救うためだ」と述べ、国会にあたる立法院を占拠するのは民主主義の原則に反するとの批判に反論。30日には総統府前でも抗議集会を実行すると宣言した。
17日の審議打ち切りから18日の占拠までこのスピードははやい

就職難や住宅価格高騰が原因で、台湾の若者の生活は苦しい。馬政権下で中台経済交流が活発化する中、学生らには、中国資本の進出により台湾の弱小企業が打撃を受け就職機会が奪われ、将来的に中国にのみ込まれる、との懸念もある。一部メディアは、政権が協定発効を急ぐのは馬総統が中国の習近平国家主席との会談を実現したいため、と報じる。
台湾の初任給はこの15年ほとんど上がっていない 日本も同じ状況であるのだけれど 台湾の場合 成長率は0成長ということではなく 中国の成長に引っ張られたことも要因ではあるのだけれど 日本から見れば羨ましい成長があっても 給料の伸びはほとんどなく 大陸への工場移転は進み 統計的に失業率は横ばいだが 新卒の就職はかなり厳しいものになっている。
ただでさえ人口密度の高い都市化の進んだ台湾は 日本と同じく「土地資本制」的な性格があり 投機に関しては一般投資家も熱心なので 土地・住宅は確実な投機対象として存在、ただでさえバブル気味で いまの給与水準からしたらマンション買うのも夫婦共稼ぎで30年ローンでギリギリ 中国資本にフリーで開放したら経済的雇用を生み出す投機より魅力的なやり逃げの「投機先」になることは必至、空洞化に拍車が更にかかる。

林さんは「中台の経済交流自体には反対していない」とした上で「協定調印前に内容を確認する機能がない。ブラックボックスの中で調印されたのが問題」と主張。内容を確認する機能を法制化し、その後で協定を再審議すべきだと訴える。一方、政権は「就業機会も増え、台湾への経済効果は大きい」と説明。調印前も立法院や各種業界に対し説明会を開いており「ブラックボックスではない」と強調する。
こうして考えると状況は民主党政権下の日本をさらに最悪にした状況でしょうか 反転して国内成長を確実に良くするのは 中国との関係べったりから距離をとった安倍政権の政策がモデルケースになるのかもしれない。
グローバルといいながら結局 国内に産業残す政策に集中しないと国に将来はない 多国籍企業のみで国は成り立たないのだから。
スピードと実行力 指導者には必要ですかね。10年後の林飛帆さんどうなっているか楽しみです。
歴史が繰り返され テロ行為を受けないように彼に注目してください。そして誰が足を引っ張り始めるか。


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台湾最南端から最北端まで2日目 「台湾犬」 6


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飲んでいると新店の実家にいる専属モデルから電話が入り 北投に戻る帰路にある林森北路に迎えに行くとの連絡が入り ころあいの良いところで店を出る。実家の近所の知り合いから犬を預かったとのことで スクータに二人乗りプラス犬一匹で北投へ。日頃スクーターに乗っているわけでもないのだが 台湾の犬はうまくステップのところに乗っていた。
性格はおとなしく初めての北投のマンションに多少戸惑いがあるのか しばらく部屋の中を探索し 緊張緩和の為だろうあくびを何度かして落ち着いたら横になりお休みスタイルとなった。
名をキリンというらしく 短毛で細身に見えるが骨は太く1歳ではあるが既にたくましい。
専属モデルは日本に持って帰りたいとの希望があるようだが 何十年ぶりで台湾で狂犬病が発生し 検疫も厳しく対処されることが予想され 中型犬といっても1歳にしてこの大きさ 日本でマンションで飼うのも難しく お犬様のための出費や訪れるであろう生活面での不自由の享受を考慮するに「不可」と言い渡すものの 実によい犬、縁があるのだろう 気持ちは日本に持って帰りたいのだが どうしたものかと思案してもいたしかたなしだ。
このキリン君 典型的な台湾で見かける犬のスタイル 純粋な台湾犬といわれる犬種はごく少数しか既に残っていないそうだが 原住民の飼っていた台湾犬の遺伝子はかなり引き継いでいることは確実。

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台湾人の所謂元『慰安婦』が来日 政治家の妄言に抗議に思うこと


92歳最高齢“元慰安婦”が訪日へ、政治家の妄言に抗議、東京で6日から「慰安婦」展開催―中国メディア
・・・・・台湾籍の元“慰安婦”、鄭陳桃さん(92)が台湾婦女救援基金会の付き添いで来日し、当時受けた被害の様子を語るという。鄭さんは「昨今の日本の右翼政治家による慰安婦の史実を歪曲するでたらめな発言」に対して、抗議したいとしている。

台湾籍の元慰安婦は現在8人が存命で、鄭さんは最高齢にあたる。18歳の時、登校途中で日本籍の警察官に拉致され、インドに連れていかれて従軍慰安婦にされた。21人の女性が一緒だったが、今でも存命なのは鄭さんだけだという。・・・・・

イメージ 1最高齢の『元慰安婦』鄭陳桃という人物のニュースをたびたび見るので このひとこの手の『イベント』があるとここ数年は 最高齢という世間の注目看板を手にしてからやたらと登場するので気にはしていた。ニュースの中のインドという単語にそれはありえないだろうと調べてみることに。
共産党の赤旗のサイトに 当時84歳ってことは最低8年もこの詐話師の商いをしているのかと先入観を持ちつつ
 日本語で証言した鄭陳桃さん(84)。一九四二年六月四日、高等女学校への通学途中、いつものように派出所の前を通ると、日本人の警察に呼び止められました。「ジープで学校に送ってやる」。警察を恐れていた鄭さんは断ることもできずに乗りました。ジープは学校の前を通り抜けました。着いた先は小さな旅館。「魏」という姓の夫婦に引き渡されました。ほかに二十余人の若い女性がいました。 翌日、高雄のふ頭から「アサヒマル」という軍艦でインド洋のアンダマン島へ。一年二カ月後には、サイパン島へ連行されました。鄭さんも妊娠しました。
なんだ インドといってもビルマの南のベンガル湾に浮かぶこの諸島のことかと とりあえず現在はインド領だし間違いはないので 記事の不親切を怒る。 
もうひとつの疑問『18歳の時、登校途中』の部分 当時の進学状況を考え この手の商売に身を落とす家庭の場合 まず学校に行ったといっても国民学校すなわち小学生通いがいいところだろうから えらく歳を取った小学生じゃの〜と感じていた部分も 赤旗の記事『高等女学校への通学途中』ということで 半分解決。しかし高等女学校というのは5年制で12歳〜16歳 卒業時で17歳 事情があっても1年程度の遅れだろうから 卒業間近ということなんだろうなって考えつつ どこの女学校なんじゃって疑問がわいてきていろいろあたってみる。

イメージ 2世田谷にある日本キリスト教会 東京告白教会にある『台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会』のサイトに
鄭陳桃 さん (1922年生まれ。台北市出身)
1942年にインド洋アンダマンへ連れて行かれる。アンダマンの海をみながらいつも泣いていた。学校へ行く途中だった。普通の女の子だったのに・・・。
裁判を支援する会なんだから生まれた日と 連行された年は間違ってないのだろう。間違ってたら裁判にならないですもんね?ということで この人鄭陳桃さんは 二十歳で女学校に通っていたってこと。
そしてこの裁判を支援している情報として間違ってたらしゃれにならないサイトにはこのような記述も
それは
学校へ入ってまだ一ヵ月もたたないある日、警察の前を通ったときに、日本の警官が車でおくってあげるといわれ、そのまま高雄の港へ連れて行かれました。
えええええ『学校へ入ってまだ一ヵ月もたたないある日』ってことは1年生ってこと 12歳で普通1年だから彼女は20歳で高等女学校の1年だったってことですか〜
ないないないない 絶対ない
まあ 普通 ありえない!ということで 他を当たってみることに
台湾の人権団体「婦女救援基金會」のサイトをみると
「私は1942年6月4日の朝に起きたこと、私の一生の運命を変えた出来事を決して忘れることはできません。もう60年もたちましたが、はっきりと覚えています。当時、私は中学生でした。学校へ行く途中、ジープを運転する渡辺という日本の警察官が通りかかり、車に乗るように言われました。私を学校まで送っていくというのです。車は前へ前へと進んでいきますが、それは学校へ行く道ではありません。私が泣きながら「学校へ行きたい」と言うと、その人は私を罵り、静かにしろと言います。そうして着いたのは高雄港で、そのまま船に乗せられ、インドのアダマン島へ連れていかれました。
おや〜赤旗の記事だと『学校の前を通り抜けました。』とあるのにこのサイトでは『それは学校へ行く道ではありません。』とある。学校の前を通り抜けたなら学校へ行く道だったってことでしょ?全く この証言の核心となる拉致場面ぐらいは 証言を統一してくれなきゃ困っちゃうね。
どこの女学校か判明しないのでさらに調べると 台湾「聯合報」の報道で
台南女子中学校に通っていた鄭さんは、ある日、自宅のある屏東県から台南県に車で向かう途中、派出所の前を通りかかった。その時、日本人に強制的に別の車に乗せられて高雄に連行された。その翌日、船でインドに送られ、悲惨極まりない「慰安婦生活」が始まった。
とあり 彼女の通っていた学校は 台南の第一高女もしくは第二高女 日本人が多い第一には台湾人は一学年数名しかいないので 台湾人の第二高女にしても名門の子女がほとんど まして台湾人がすこぶる力を持った地域で 高女の子女を拉致すれば 日本人だってただではすまない。彼女の運転手も『処分』して海にでも流したのかね ばかばかしい。
さらに愕然したのは 『自宅のある屏東県から台南県に車で向かう途中』今だってありえない 当時の列車と駅から学校までの時間を考えたら そんな通学圏じゃないし 高雄県が間に入ってるし 車だって高速のない時代何時間かかるんだ!まして戦時中 両親を早くに亡くした彼女を 車でおじさんが通わせてたとしたら超セレブときたら もう話は支離滅裂。
それに 車で走ってるのを呼び止めて 車で学校へ送っていってやるってこの警察官 どんな発想じゃ〜

最初はたぶん歩いて学校に行ってたと言っていたんだろうけど じゃあどこの学校と聞かれ 屏東には屏東高等女学校があるけど地元じゃ嘘がばれるから 台南と答え どうやってと聞かれたら歩いてとは答えられず 列車でも無理だから 苦し紛れに 車でって嘘の上塗りしたのではないかね。

彼女を支援する人たちに言いたい 疑問を本当に感じないのかね 君たち。

それにね 証言に出てくるジープって 戦後の乗り物なんですけど トラックにしときゃよかったんじゃないの?

 
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