[在香港総領事館]北京オリンピック開催に伴う香港における注意事項
北京オリンピック開催に伴う香港における注意事項
2008年8月1日
在香港日本国総領事館
8月8日から24日までの17日間(ただし、サッカーの予選は8月6日から開始)、中国において第29回オリンピック競技大会が開催され、香港においても馬術競技が8月9日から21日まで行われます。
オリンピック開催期間中は以下のことにご注意ください。
1.一般的な注意事項
(1)一般的に、大きな国際的イベントは、テロリストによる格好の宣伝の機会であり、先般、上海市公安当局が、オリンピック期間中に同市内のサッカー競技会場襲撃を計画していたテロ集団を摘発したとの報道もあることから、不測の事態が発生する可能性は否定できません。そのため、香港当局も大会期間中の警備対策を強化しており、特に、各競技施設、空港等では厳重な警備体制が敷かれています。
(2)ついては、香港へ渡航・滞在される方は、一般犯罪への注意に加え、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の治安関連情報の入手に努め、大勢の人が集まるイベント会場、繁華街及び公共交通機関等では周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注意してください。また、仮に事件、事故等に遭遇した(巻き込まれた)場合には、総領事館(電話番号:2522−1184)へ通報するとともに、警察等の指示どおりに行動することを心掛けてください。
(3)なお、香港政府の警察長官は、7月27日時点で「香港がテロの攻撃対象になっていることを示唆する情報はなく、現時点での脅威レベルは『中程度』のままである」とコメントしていますが、念のため安全確保には十分注意してください。
2.香港政府が行っている主な案内及び注意事項の概要は以下の通りですが、詳細については http://www.equestrian2008.org/eng/spectator_houserule.aspxをご参照ください。
(1)競技会場に着くまで
基本的にMTR大学駅から専用のシャトルバス(競技開始時刻の2時間前から運行)にて、馬術競技会場へ行きます。
シャトルバスを下車してから手荷物検査等が行われます。係員の指示に従ってください。
当日は会場付近の交通事情及び安全検査のため時間等を考慮し、競技開始1〜2時間前には到着するようにしてください。安全検査以外でも警察等より入場券の提示を求められた場合は、その指示に従ってください。
(2)競技会場への携行物品の持ち込みの制限等について
危険物(可燃性ガス、花火、発煙筒等)、馬術競技主催者の旗又は馬術競技参加国の国旗以外の旗、1メートル×2メートル以上の大きさの旗、盲導犬以外の動物の入場及び拡声器、笛、太鼓等の大きな音の出るものの持ち込み等様々な制限があるほか、政治的メッセージの入った衣服の着用、垂れ幕等の掲示も禁止されています。
(3)会場内での注意事項
競技を妨害するような行為はもちろんですが、競技が始まってからの観客席での傘(日傘を含む。)をさす行為等は禁止されています。(会場で簡単な雨合羽の準備はしています。)また、喫煙は指定された場所(沙田会場の場合は、座席エリアの101-103及び同104−107の後方に設置)で行ってください。
なお、北京オリンピック開催に伴う注意事項等について、外務省から渡航情報(スポット情報) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=009#header 、在中国日本国大使館から北京オリンピック安全の手引きhttp://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/security_handbook.pdf が掲載されていますのでご参照ください。
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