|
ブログ開設以来 台湾関連のニュースが日本の一面に各紙それぞれ出るのは初めてではないだろうか。 台湾での総統選がらみで 中国共産党からの 敗戦濃厚な中国国民党への応援ということなのでしょう。民進党が政権とったら 恐らく2期は政権続く可能性が高く きな臭い行為ばかりやっている習近平 周辺国との紛争、日米との戦争も意識しているのだろうか 開戦即占領の「統一」という大義名分のアリバイ工作もあるのかもしれない。 台湾の総統府は3日夜、馬英九(マーインチウ)総統が7日にシンガポールを訪問し、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と会談すると発表した。中台首脳が会談するのは1949年の分断後初めて。台湾では残り任期約7カ月の馬氏に対中傾斜しすぎとの批判もあり、反発も出そうだ。 総統府の陳以信報道官によると、会談の目的は「両岸(中台)関係を強固にし、台湾海峡の現状を守るため」という。協定への署名や共同声明の発表は行わないとしている。馬氏は5日に事前に記者会見し、会談の意義などについて対外的に説明する予定だ。 2008年に就任した馬氏は、中国との関係改善に取り組み、双方の中台関係担当閣僚による会合を14年2月に実現させた。 馬氏は任期中に習氏との会談を熱望し、昨年は北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた会談を模索したが、中国側が同意せずに実現しなかった。来年1月の台湾総統選で与党国民党が苦戦しており、双方には中台関係改善を誇示することで選挙に影響を与える狙いもありそうだ。(台北=鵜飼啓) 【朝日】中台首脳が会談するのは1949年の分断後初めて 【毎日】1949年の中台分断後初のトップ会談となる。 【産経】中台首脳の会談は1949年の分断以降、初めて 【読売】中台トップの会談は、1949年の中台分断以来、初めて。 【時事通信】中台トップ会談が実現すれば、1949年の中台分断後初となる。 【中央社フォーカス台湾】台湾・中国大陸分断後初 各紙「中台分裂」という言葉をつかっている。 ネットニュースなのでその言葉へのフォローがあったのは中央社フォーカス台湾のみ 両岸(台湾・中国大陸)の最高指導者が顔を合わせるのは、1949年に中国国民党が中国共産党との内戦に敗れ、中国大陸から台湾に渡って以来初めて。 分裂したということは「元々一つ」という認識しか出ない言葉で 台湾と中国が一つだった時代はなく 分裂したのは 中国にあった 中国国民党と中国国民党が国家を分けただけ 中台ではなく『国共首脳会談』と言葉を正しく使わない 産経も読売もダメ新聞の仲間入りでしょうか。 記事を書いたところでTVで 辛坊さんが いい加減な民進党の認識を 平気な顔して解説している〜 こいつは嫌いだな。
|
21民進党と中国国民党
-
詳細
コメント(6)
台湾統一地方選 国民党大敗台湾の統一地方選、与党が大敗 行政院長が辞任【AFP=時事】29日投開票の台湾の統一地方選挙は、与党国民党(Kuomintang、KMT)が大敗し、首相に当たる江宜樺(Yi-huah)行政院長が「政治的責任」を取って辞任すると発表した。 台湾史上最大の規模となった今回の選挙では、6直轄市をはじめとする全行政区の首長と議員ら約1万1130人が選ばれた。有権者は約1800万人。投票率はまだ公式に発表されていないが、65〜70%とみられている。 公式な選挙結果によると、国民党は最も激しい選挙戦が繰り広げられた6直轄市のうち5市の市長選で敗北した。選挙前に国民党は4直轄市の市長を出していた。 野党民進党(Democratic Progressive Party、DPP)は、同党が支持した無所属新人が国民党の牙城だった台北(Taipei)市長選で当選するなど、6直轄市の市長を2市から4市に倍増させた。国民党が直轄市長選で勝ったのは新北(New Taipei)市だけだった。 旧台北県の新北市のみだった。その他22の県や市の首長は国民党は15から6に減らし民進党は6から13という結果。ここまでの国民党の敗北は過去になく 歴史的大敗となった。 唯一とった新北市も 三重や新荘では民進党の票が多く 国民党の従来から強い区でも票は接戦と思った以上に国民党への不満は強い。 中国との経済関係は経済成長へは必要だけれど 雇用なき経済成長や中国とのバーターの投資の呼び込みは 地価高騰など若者にとってはマイナス要因が多く 中国べったりで国内産業を顧みない政治への不満は日本と同じで 選挙結果も同時期に政権を担っていた日本の民主党に下された判断に近いものがあった。 台中や桃園などの結果もここまで大敗になるとは予想もしなかった。 よほどのことがない限り 次期総統選も同じ結果になるだろうが さてどうなりますかな まだ総統選に民進党は勝てても 立法院過半数取れないと意味がないので それほど喜べはしない。 |
|
断わる必要もなく私の立ち位置の基本は 台湾がサンフランシスコ講和条約時に放棄した領土と国民をもって仮称「台湾国」を独立ではなく建国する人たちを支持している。 従って このたびの学生運動に関しては応援はしているものの 一定の成果をもって早めの収束が望ましいと感じている。 とはいっても原理原則も『台湾がサンフランシスコ講和条約時に放棄した領土と国民をもって仮称「台湾国」を独立ではなく建国する』ということは不可能。 戦後の歴史を経て出来上がった今の台湾とは既に 台湾の国民の定義にしても 無視できないほど外省系住民が台湾本島人系からしても【台湾の市民】と認知されている 混血を含めれば国民の2割を占め 彼らも台湾の将来に決定権を持っているからだ。 今回の台湾立法院の学生占拠を支援して『台湾の民主主義を守れ』と日本からも声が上がって来たのだけれど 声が上がらないよりはこのように日本人が考え行動することは比較できないほど望ましいことではあるのだけれど 一言いいたくなってこの記事をupすることに。 私の場合 台湾は民主主義国と国際的には認知され そうあることが 冷戦後の米国が台湾関係法を保ち 対中国に対して強力な抑止になっているので 国際的に「民主主義国」と認知させ続けることには大きな意義を感じている。 しかし 真の問題は台湾は形の上では 自由選挙が行われる国体となったのだけれど 中華民国の国旗には国民党の「党章」が採用されたままだし 警察や軍隊などの公権力組織の紋章には同じく国民党の紋章が描かれ 国民党が 中国における共産党と同じく 前衛政党言い換えればファシスト政党のまま公的に存在しているに等しい。 前衛政党というイデオロギーに突き動かされ勝手に国民を啓蒙するという存在こそが 国民とかい離したこの独善の由縁 自己都合で後付け理論で正当化する根源であり 今回の両岸サービス貿易そのものなのだ。 台湾は大統領制度に似た総統を4年任期で選挙で選び 別に一院制度の立法院議員という国会議員を4年任期で 選挙区制度と比例代表をプラスした制度になっている。 現在、総統は国民党であり 立法員も圧倒的多数は国民党が「国民の信任を経て政治を行っている」わけであるのだけれど「強行採決」に持っていこうとしたことが 問題なのだろうか?学生運動も日本の支持者のいう「民主主義を守れ」という主張は 今のところそこにしか問題を置いていない。 そこだけを論点にするならば 次の選挙で 立法員の国民党議席と総統選挙で国民に信任を問えばよいだけなのだ。 これだけの運動があり 学生を鎮圧すれば「国民党は不利」にはなるのだけれど 馬総統は何故 この協定を結ぼうとしているのかよく考えた方がよい。 運動がなくても馬総統の支持率は10%程度 国民党から馬に代わる人気のある候補者は現在なく よほどのことがなければ次期総統は民進党が取るだろうが 民進党に総統を譲り渡した6年間 立法員で過半数を押さえた国民党の支配は揺るぎのないものと経験しているので 国民党の利権であるこの協定を通通さない理由はない。 国民党が何をしようが立法員の過半数は この程度のことでは揺るがないのが実情。 台湾は民主化されたといっても 選挙という行為以外 全て国民党の支配がゆるぎない不平等な条件で国のすべてのシステムが出来上がっているからだ。 金門・馬祖の中国人しかいない人口が極端に少ない選挙区に議席が割り当てられ 同じように国民党支配に組み込まれた原住民枠も 国民党籍ではなくても国民党の政策に基本的同調する議席が113議席中8議席もあり 民進党が5割の確率で取れる可能性のあるのは1議席ぐらいだろうか 過半数57のうち 7議席の下駄を履いた選挙。 日本と違い所謂本籍地で投票するという制度も 外省人はほぼ居住地を本籍地にしているので選挙に日に移動しなくてもよいが 人口集中地の北部から出陳地の南部に台湾人は投票しに行かなければならない考えられない恣意的な選挙のための作為がある。 投票行動の主な動機になる予算の配分も 日本の地方交付税的な所得の再分配はほとんどなく 大都市は一人当たりの予算が田舎よりも多く 東京や大阪が現在の2倍で地方は1/2とか1/3の予算規模と考えてもらったら想像がつくだろうか 国民党が独裁時代に外省人居住地区に投資しつづけた北部は 人口が集中し 地方交付税的に国に取られる台湾人居住地区に配分されることがないことが50年も行われたら 利益を享受できる北部の台湾人も国民党支持に組み込まれ 現在もそう。 台湾の年金制度や退職金制度も 公務員やもと国営系のみ享受できる制度で 人口比で異常に高い外省人の就職の場である 公務員やもと国営系企業に勤める台湾人も同じように 本来は外省人の為だけの制度を利用できるため それを改めようとする民進党に投票する 正義心などはわかなくて当然。一説には 年金(特別貯金利子を含め)外省人平均 6万NT 台湾人平均は1万NTよりはるかに少ない。 教育、司法、メディアも含めて 民主化されても 差別を駆使した国家システムの下での選挙 総統選挙を国民党は落としても 立法員選挙で過半数を割ることはない。 台湾の民主主義を守るって 私には悪い冗談にしか思えないのだけれど 不平等に学生が気が付いたうえで 国民党というファシスト政党に改革を訴えているものと信じたい。 台湾の民主主義とは 差別に立脚した国民党の作った社会制度下 これを改めるには ある意味日本国憲法の改憲の2/3というハードルより高く 選挙によるお墨付きを与える民主主義とは実にむなしい 悪の肯定システムでもある。 |
陳水扁醫療報告出爐 監委:法務部怠失病情 前總統陳水扁講話結結巴巴第2支影片_by 新頭殼Newtalk.tw
https://overseas.blogmura.com/taiwan
|




