<陳舜臣さん死去>アジアの相互理解願い 阪神大震災を伝承<陳舜臣さん死去>アジアの相互理解願い 阪神大震災を伝承アジアと日本の歴史を描き続けた作家の陳舜臣(ちん・しゅんしん)さんが亡くなった。作品を通して国際的な相互理解の大切さを訴え続けた陳さん。生まれ育った神戸に熱い思いを抱き続け、阪神大震災(1995年1月)で被災した経験から「語り部の役割を担っていかねばならない」と、震災の伝承にも努めた。 復興のあり方についても「復興の原点は人であってモノではない。震災後の対応を見ていると、お年寄りや貧しい人々が切り捨てられているように感じる。土建屋行政が優先されているようだ」と指摘。著書「神戸ものがたり」の印税全額を毎日新聞のボランティア・サポート募金に寄付していた。震災慰霊碑などを紹介する「震災モニュメントマップ」(99年1月完成)の作成委員会にも参加。2010年4月の本紙インタビューでは「神戸とともに慟哭(どうこく)の世紀を生き抜いてきたのだなと感じています」と振り返っていた。 昨年5月6日、陳さんの作品や史料を集めた「陳舜臣アジア文藝(ぶんげい)館」が神戸市中央区にプレオープンした。長男の写真家、立人(りーれん)さん(62)と市民有志が設立したものだ。開館前、陳さんは入所していた介護施設からパジャマ姿で車椅子に乗って来館した。 司馬さんの学校のひとつ上とのこと いったいどのような脳をもてばこれほど知識を貯め込めるのかと感じる 日本の作家で頂点が陳舜臣さんと司馬さんのこの二人 マイナーな言語を学んだ二人が日本の知性であったのは理由があるのだろう。 南無阿弥陀仏 |
台湾報道2015
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