白亜紀を眺めて

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キララガイの変遷

皆さん、こんにちは。

久しぶりの投稿となりました…。
しばらく期間が空きましたが、ようやく落ち着いたところです。
そして今日は何と言っても My Birthday !

そんな近況ですが、今日は何を記事にしようか迷った末に、
キララガイを選びました(笑)。
大した意味はありませんが、いろいろ比較してみます。

キララガイは新生代で有名な貝で、結構どこでも出てきます。
でも白亜紀からも出ているのです。
時代を追って大きさなどの変遷を見ていきましょう。

まずは白亜紀から。

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白亜紀 サントニアン
Acila hokkaidoensis

羽幌産でもとろんさんから頂いたものです。
以前三笠で自採できたのですが、みっともないものだったので、
こちらを選びました。
白亜紀のものはもちろん違う種類で、
ホッカイドウエンシスという小型の種類です。

イメージ 2

幌内層 古第三紀
Acila picturata

三笠幌内層(古第三紀)の有名な崖で採集されたものです。
白亜紀のものほどではありませんが、これも小型です。
これは picturata という種類ですが、同層からは elongata という種類も出ているようです。

イメージ 3

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望来層 新第三紀
Acila divaricata vigilia (?)

お馴染みの望来のキララガイです。
最初のものが崖に直接入っていたもので、
殻は剥がれて真珠層が出てきています。
次のものがノジュールからですが、とても微妙な状態…。
でも大きめです。
最初のはカラフトキララガイだと思いますが、
ノジュールインのものは…オオキララガイかな?よく分かりません。
望来からは、現生の小型のキララガイも出てきます。

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厚田層 新第三紀

ヤッソーで採集したキララガイです。
スナモグリばかりでるので、これは結構珍しいと思います。

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増毛層 新第三紀
Acila divaricata vigilia

これは北竜のキララガイです。
望来と同じくらいか、もう一回り大きいです。
この日はこれしか採集できませんでしたが、本来はもっと採れるはずです。
カラフトキララガイでしょうか。

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新十津川 徳富川 幌加尾白利加層 新第三紀
Acila nakazimai

以前「キララガイを同定する」という記事で、
どんな種類か?について考えたことがありましたね。
仮の結論として、これはナカジマキララガイということになっていました。
望来層とは同じ新第三紀でありながら、
種類は全く違い、大きさもこちらの方が小さいです。

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砂川 幌倉層 新第三紀
Acila nakazimai

層が違うだけで、上と大した差はありません。
ですが、この層のものは非常に保存が良く、
惚れ惚れとするキララガイです。
ツリテラの密集が採れる産地です。

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産地同上
Acila gottschi

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黒松内 瀬棚層
Acila insignis

お次は第四紀までやってきました。
新第三紀では大きかったキララガイが、
ここにきてまた小さくなってしまいます。
これは現生の種類です。

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静岡県掛川 大日層 第四紀
Acila totomiensis

これだけ北海道産ではありません!
Paratodusさんから頂いた、掛川の砂に入っていた、
超極小のキララガイです。
種類何ですか?

おまけ

札幌のキララガイ(笑)

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最後は海で拾ってきたキララガイです。

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Acila insignis

石狩湾の海岸では比較的沢山拾えます。
黒松内と同じく、とても小さいです。


さて、様々な産地のキララガイを載せて行きましたが、
大まかに言うと、
小さい〜大きい〜小さい
という流れのようですね。
産地によっての特徴もありますが、面白いです!

では〜。

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穏やかな秋の望来

皆さん、こんにちは。

昨日は、ほとんど時間はありませんでしたが、
天気も良かったので、急ぎで望来へ行ってきました。

潮回りもよし!天気もよし!
紅葉も綺麗で気持ちが良いですね。

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波は殆どなく、干潮でとても浅く、水も澄んでいます。
コバルトブルーの海…。

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ウェーダーを履いて行ったので、普段は見ることのできない海の中にも入り放題です。
海の中や波打ち際には石溜まりができていて、
ノジュールが沢山あります。

ノジュールって、こんな風に地層に入っているのですね〜。

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片っ端から割っていくも、めぼしい収穫はなく、
今度は崖の下おチェックしてみました。
すると、割としっかりとした巻貝が。

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無煙浜の方の最後の石溜まりでは、
大きなチシマガイを採集しました。
この日一番の収穫です!
チシマガイは今までに3つ採集していますが、
これが一番大きいです。
どれも冬にかけての時期に採集しているので、期間限定の貝ですね。

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2時間ほどしか採集時間が確保できなかったので、
帰り際に行き見逃したノジュールを幾つか割って終わりました。
もっといいものが採集できるかと期待していたのですが、
こんなものですね。
本格的な冬の石溜まりに期待しましょう。

イメージ 8


しっかし、気持ちの良い日でした〜(^ ^)。

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秋の砂浜で...。

皆さん、こんにちは。

忙しい日々が続いておりますが、
その中でも時間を見つけて、7日土曜日、海へ行ってきました。

この日はお昼からお父さんと行きました。
狙いはアオイガイですが、
時期的にも早くて拾えたら超ラッキーという程度で、
期待はしていませんでした。

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シーアンバー狙いの時とは違って、
ひたすら歩くのがアオイガイ狙いのやり方です。
浜におりて、少し歩くと…。

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おぉ!\(^-^)/!
まさに波打ち際に、上がりたてのアオイガイを発見!
やった〜〜!
小さめですが、9.6cmの完品です。

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この時期に、早々と2017年モノをゲットしました。
これ以外は見つかりませんでしたが、
一個拾えただけで十分すぎる成果です。

行きはアオイガイ狙いでしたが、
石炭や植物の漂着もあったので、
帰り道にはシーアンバーを探してみました。
石狩浜とは違って、小さすぎるものばかりですが、
目に入ったものはドンドン拾い集めます。

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う〜ん、体積はありませんが、数はあります。
数えると64粒。
アオイガイにシーアンバーのおまけまでついて、
嬉しい浜歩きでした。

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おまけで、ほとんど成果がなかった日の拾いもの。
海で始めて浮き玉を拾いました。
とっても小さいですが、可愛らしいです。

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拾ったアオイガイ

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台風通過の恵み

皆さん、こんにちは。

先日、北海道にも台風が上陸しましたが、札幌では大したことがなく、途中から雨が止んで、晴れるという天気でした。
でも海は荒れたようで、6〜8mの波があったそうです。

それで浜辺も一掃されたかな?と気になって、
昨日は海へ行きました。

本来は一人で自転車の予定でしたが、お父さんも来てくれるとのことで、昼前まで石狩浜を歩きました。
車だったので、予定していたより遠くまで行けました。

浜に降りてみるとびっくり!
シーアンバーが漂着しそうな条件が揃っているではありませんか〜。
これぐらいの植物片の漂着は僕自身初めてで、一昨年以来ですね。

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河口に向かって歩く予定でしたが、逆の方が良さげだったので植物片のある方へ。
幸先よく、小さなものを見つけました。

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ここから植物片が増え、しゃがんで目を凝らすと次々と...!
超丁寧に探すと、あるのですね〜。
連続写真で。

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どんどんシーアンバーを拾い続け、大きさも数も今までとは比べ物にならないほど拾えました。
流石、石狩浜〜(^.^)

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2時間ほど琥珀を拾い続けて、結局50mほどしか歩いていません。
結果は76粒!
十分すぎる成果でした。
まだまだ拾えそうな気がしましたよ〜。

最大で2.1cm。
まずまずでしょうか。
綺麗なものも拾えて良かったです。

イメージ 13

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2017 シーアンバー探し

皆さん、こんにちは。

18日、答えと写真を追加しました〜。


今日は、朝早くに家を出発し、
自転車で海まで行ってきました。

いつもの浜まで、春以来になるでしょうか。
そろそろ漂着しているかな?と思い、
今までは惨敗だった、琥珀探しです!

日も登り始めた朝の浜。

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このように、すっからか〜んな浜で、
植物とかの漂着物が全然ありません。
今回もダメか…と思いましたが、歩かないことには始まりません!

それでも、小さな石炭が漂着している部分が所々にあり、
そこを重点的に観察すると…(膝が〜)。

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ありました!
とりあえずボーズは回避できました。
やはり、石炭とは相性が良いのですね。
でもご覧の通り、非常に小さいです(笑)。

キララガイもよく見かけます。

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貝は基本的には拾いませんが、
キララガイだけは可愛いので、ついつい拾ってしまいます。

数粒見つけたあと、さらに歩いて行くものの、
漂着物の気配もしないので、清々しく引き返します。

行きで見つけた場所や、その近くを重点的に確認すると、
何粒か追加できました(どれも極小)(^ ^;)。

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ここで、シーアンバーの匠カズキチさんと、皆さんに問題です!
この写真には、琥珀が「いくつ」、「どこに」隠れているでしょうか?

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正解者には称賛をを贈ります (笑)。

難易度は普通です。
でも現地では、膝も見つけるのもキツイです…。

極小シーアンバーを眺める

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結局午前中で家に帰ってきました。
収穫は、シーアンバー17粒。
思ったより数は拾えましたが、次は大きいのを狙いたいですね!

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<答え>

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答えは2つでした!
矢印のある所にシーアンバーがあります。
2つ目はわかりづらいので、これだとわかりますかね?

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正解者は、Paratodesさんが大正解!
場所も数もあっています*\(^o^)/*

数は、まりも@桃色吐息さん、
場所はカズキチさんがあっています。

参加ありがとうございましたm(_ _)m

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