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エジプトから始まった反政府デモが中東に広がりつつある。
中国でも民主化を求める反政府の動きが見え始めて治安当局が神経を尖らせている。 そんな中、イラクではすでに民主化が進んでいるために反政府デモは起きていない。
我田引水の嫌いがないわけではないが、アメリカではブッシュ前政権のイラク政策が再評価され始めた。 大方の反対もあろうが、イラク戦争を支持したPonkoとしては納得である。 Ponkoの元上司は海兵隊出身のごついオジサンだったから、イラクの女性が投票所に嬉しそうに行列して投票を待っている写真とか見せられて、アメリカさんは他所の国の民主化に命を掛けて、まあ余計なお節介といえばそれまでだが、それなりの大義はあると見た。 もちろん油田の利権もあっただろう。でも今のところイラクでは死者の出る反政府デモは起りそうもない。 今の日本のポピュリズム政治をみれば、民主主義が必ずしも100%良いわけではないが、独裁政権よりマシだろう。 北朝鮮は国民が疲弊してそんなエネルギーは無いかも知れないが、中国はそのうち国民が目覚めて反政府運動を起こし、一党独裁の終焉を迎えるだろうか。
日本が中国の属国になる前に、第二の天安門民主化運動を期待したい。
産経新聞(2011/2/20)
反政府デモ イラク波及せず 米指摘「介入で民主化進展」 【ワシントン=古森義久】エジプトでの政権打倒が触媒となり中東に広がった反政府デモや民主化要求の動きがイラクでは起きていない現実が米国の国政の場で指摘されるようになった。米国の軍事介入の結果にせよ、すでに民主化が進んだことがその理由とされ、ブッシュ前政権のイラク政策の再評価にもつながってきた。
反政府デモが中東諸国に連鎖的に広がっているのに要衝イラクでは政権や統治のあり方自体に抗議する動きが起きていないことについて、まず共和党のマケイン上院議員が「イスラム教の過激派あるいは専制的な政権に民主化を求める動きはいま中東によきウイルスのように広がったが、その種のデモがないのはイラクだけだ」と述べ、イラクではすでに民主化が進んだことを原因として指摘した。 同党のマコネル上院院内総務も「イラクで今回、エジプトに似たデモが起きていないのは、ブッシュ前大統領やマケイン議員の主唱によるイラクへの米軍増派と平定で民主化が軌道に乗ったためだ」と言明した。 ブッシュ氏は2005年イラクに対して「自由への課題」と題する民主主義構想を打ち出し、複数政党や自由選挙を実現させた。 イラクの現状について、15日付の米紙ニューヨーク・タイムズもバグダッド発で「イラクは国民一般が民主的選挙で選ばれた政権の統治を受け入れ、反政府デモはない」と報じた。同報道は、イラクの一部には政府への抗議もあるが、公共サービスや雇用、物価への苦情で、政権の打倒運動ではないとも付記していた。
米国の著名な中東問題専門家ダニエル・パイプス氏も「中東全域でもイラクだけはいま民主化要求デモが皆無だ」と述べ、「イラクではすでに自由な選挙、言論の自由、法の統治など民主主義の要件が備わったからだ」と理由を説明した。 同氏はまた「ブッシュ氏の中東民主化構想は米国内部でもリベラル派から『イスラムの教徒や教義は本質的に民主主義には合致せず、あまりに非現実的だ』と非難されたが、現在の状況はその非難こそが的外れだったことを証明しつつあるようだ」と論評した。 オバマ政権も今では中東の民主化を政策目標に掲げるに至ったが、パイプス氏は「民主主義の促進には時間と手間がかかることと、民主化の名の下にイスラム過激派が権力を握る危険があることを銘記すべきだ」と提言した。 *********************************************************
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中東
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まぁ理想を現実化したかった、そしてITバブルの崩壊で経済に梃入れしたかった米政治家連中の思惑通りに、嘘大義をぶち上げてイラク戦争をおっぱじめ、未だに泥沼なんだから「先見の明があった」とはいえないでしょうな。但し当時、米国を止められる国はなく、実際の外交は「力の外交」であることが如実になった事件だったことは、確かですな。
この結果、チベットも新疆ウイグル自治区も更なる苦難に面したことは、つまり米国の利害によって見捨てられたという現実があります。今回の中東の民主化事件は、「大量破壊兵器」が存在するなどという単純さでないだけに、本当の裏が見えてこないと、何が本当かなんてわかりませんよ。
所詮評論家は評論家で、実践家ではありません。
2011/2/21(月) 午前 2:05 [ コロちゃん ]
おはようございます。
日本がすることは、外国人の不動産取得を禁じ、中共の日本での足場を無くすことです。不満分子を日本に送って日本の金で生活させることも彼らはするでしょう。そしてそんな彼らを監視するために公安も来ているでしょう、収容所の用地も確保しているかもしれません。日本は法治国家ですから、法律で外国人・法人の不動産取得を禁じ、既に取得している不動産を強制的に放出させ、中国よりの留学生に対する便宜供与を一切なくし、留年すれば退学、滞在資格剥奪、婚姻理由に滞在も永住権は認めないなど、彼らの動きを封じるべきです。
傑作&ランクリ
2011/2/21(月) 午前 7:21 [ mana ]
エジプトでの民主化というのは非常に驚かされましたが、どうしても裏で何者かがこうなるために工作したのではないかと考えてしまいます。とは言え、それが誰なのかはさっぱりですが…。
ブッシュが単に戦争を起こしただけとしか思えませんが、コロちゃんさんのおっしゃる通りあの頃のアメリカを止められる国はどこにもなかったと思います。それにしても中国、一体どうなりますかね…。傑作。
2011/2/21(月) 午前 9:20 [ arm*t2*07 ]
次は中国だ。
2011/2/21(月) 午前 9:56
中国が目覚めるのも時間の問題でしょう。
でもね、中国人民は国家うんぬんより、自分が良けば何でも良いみたいな人種だし、そのクセ困った事にやたらプライドだけは高い。
中華思想に何千年も浸っている人種が、スムーズな民主化に移行するとはとても思えない部分もある。
2011/2/21(月) 午前 9:58
ブッシュ大統領(当時)のイラク侵略が見直されてきたとの報道ですが・・・瓢箪から駒で有り、評価が固まるには時期尚早だと、私は思っています。
スンニ派(小数派、人口比率約25%、サダムはスンニ派)とシーア派(多数派、人口比率約70%)が血塗泥に成って殺し合い、米軍の援護で辛うじてシーア派がスンニ派を制圧し議会も多数を占めている現状ではジャスミン革命などが発生する余地は全く有りません。詰まり血が流れすぎ体力を消耗し革命などに走る気力も無い!が真実で有り、ブッシュ大統領(当時)の侵略が効を奏した(正しかった)訳では無いと、私は思います。
罪の意識に苛む米国のある階層が今回の中近東で発生したジャスミン革命を、己に都合良き解釈し意識から解放されたいが為に主張し始めてのでしょう。
要するに、“原爆投下は戦争を早期に終結させ、米軍兵士の被害を最小限に押さえるのに必要悪だった!”と同様・・・贖罪からの逃避に過ぎません。
☆傑作!〜
2011/2/21(月) 午前 10:33 [ gre*n*hub*32 ]
経済が好調(と伝えられているが…)なうちは持ちこたえるだろうが、バブルが弾けると共産党一党支配はもたない。人民解放軍は清朝崩壊後の軍閥のようになり、恐らく地域対抗の内戦となる。支那が無血で民主主義に移行するのは不可能。多くの難民が日本に押し寄せるだろうが、内戦に巻き込まれぬよう絶対に受け入れない覚悟が必要だ。
2011/2/21(月) 午前 10:39 [ tom**t1956*p ]
[ mana ] さんに賛成です・民主党政権下ではそのような発想自体無いと推測されます、赤の集団赤軍派ですから
国を転覆させるのが目的。
あの原口氏テレビで言った言葉(国家転覆です)許せないいくら後で言い訳しょうとここ心にある邪念が、嬉しさのあまり出た
言葉まであった、民主党議員の醜態、(焼き討ちしましょうか)!?いったい何処を焼き討ちすると言うのだ、想像ぐらいは付くが恐ろしすぎる。赤軍議員は逮捕できないものか
2011/2/21(月) 午前 11:12 [ 婆と孫猫 ]
今のオバマが偽善者に見えてきています
傑作
らんくり
転載
2011/2/21(月) 午前 11:49 [ - ]
支那政府はネット情報は"悪意の病毒"と恐れている。
政府の隠蔽、情報操作もできない時代になったにもかかわらず、ネット規制強化、携帯電話規制強化をして革命デモの伝染を防ごうと躍起になっている。
一党独裁の支那共産党が倒れれば、支那国分裂か!!
(^▽^)
2011/2/21(月) 午後 3:50
ブッシュ政権時代に良い所も悪い所も有るのが当たり前だ。残念なのが銭に成らなくても北朝鮮は攻撃して欲しかったですね。イラクは「核は持っていない」と主張し、北朝鮮は「核を持っている」と自身タップリに語っていましたから?ブッシュは其の核を保有していない方を攻撃した、そして本当に核は無かったのです。後で謝ってましたけどね、アメリカは平気で打算で動く国だ。理由は跡付けとか無理やりでもいいんだね、アメリカ君は強いから、、。
2011/2/21(月) 午後 8:02 [ kou*a3*15 ]
中東の民衆の民主化要求が中国に激震となって波及するのは時間の問題でしょう。GDPが世界第2になったことを、中国政府は自国の政治体制の正しさの証左として内外に宣伝したいのでしょうが、経済の中身を知る中国人民は政府の甘言には乗らないでしょうね。
2011/2/21(月) 午後 8:44 [ 阿部信行 ]
Georgeはイラクで失敗した。その結果として今はUSAが少し弱くなった
そして我が国は、それに輪をかけて病んでしまった。少なくとも小泉純一郎は失敗していないのに
2011/2/21(月) 午後 10:38 [ IB ]
>そして我が国は、それに輪をかけて病んでしまった。
各国政府はリーマンショック後の苦境を脱する為に欧米・中共・・・は、お札を刷るしか術はありません。
需要の無いのに刷ってしまったお金は投機に回り、世界のエネルギー・穀物食料・原材料・・・は高騰してしまいます。
生活必需品の高騰はエジプトの政変に始まり独裁政権は国民の不満を軍事力で抑えられない状況になっています。
この歴史的激動のフィナーレは中共解体だと思います。
日本は世界ダントツの債権国で、円は独歩高で資源・エネルギーの高騰も日本破綻論者が喚いても、他国ほどの影響はありません。
掲題のような日本悲観論を策略としてやっていたとすれば実に卑劣なやり口です。しかし、当人は本当にこの国の将来を儚んで言うのですから誰もデマ宣伝とは言えません。
彼等、日本破綻・悲観論者のお陰で日本より莫大な借金をしている米国より財政再建の忠告を受けたり、日本は円高で潰れると信じて日本国債を買いだした中共当局の茶番を楽しみながら、誰からも攻撃されず日本の世紀を迎えられそうな気がします。
2011/2/21(月) 午後 11:53 [ scg*q2*2 ]
少し違う。私とて日本人は数・質ともに世界一優秀と信じている
悲観するのは、ただ一箇所の画竜点睛。国会議事堂の中だけ
2011/2/22(火) 午前 2:30 [ IB ]
皆様おはようございます
個人的に考えるとやはり石油がある、からですね。
戦地に実際赴くのは家族に愛されている若い兵士ですが、戦争が終結
しているのかは別にして、イラクに派兵した事の意味をよくよく考え
て欲しいと指揮命令された実務者にも伺いたいところです。
2011/2/22(火) 午前 6:31 [ - ]
中国共産党いや一統独裁の国が崩壊するのは結構だけれど
日本においても民主党が菅内閣が居座っていると
何が起きるか判らない。支持率の20%以下は危険水域である。
民主党は国民を騙し、馬鹿扱いしているから
何が起きるか、最悪のデモが発生するかも。
2011/2/22(火) 午後 2:39 [ nob*run ]
シナ人に民主化を期待するのは間違っている。
民主主義国家に住むシナ人が数え切れないほどいる。
だが彼らは民主主義を学んではいない。
2011/2/22(火) 午後 11:06 [ san*y*hou*hi ]
私も今日ブログで中東の反政府デモを題材にした記事を書いてみましたが、
国家の政変にはいろいろと考えさせるものがあります。
一概に歓迎出来ない部分もありますし前途多難と言うのが共通項でしょう。
2011/2/23(水) 午前 1:42 [ エイミ ]
中華民国〜中華人民共和国の歴史においても、孫文や周恩来、李登輝のように内外共に穏やかで理想的な権力者がいた時代もあったのに・・・
2011/2/23(水) 午前 11:50 [ IB ]