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釣り船側の責任は一切不問
今日のNHK「時論公論」でまた性懲りもなく「おおすみ」事故の責任は海自にあると一方的な批判をした。
他のメディアは今日は釣り船の事故調査に入ったという事実のみを淡々と伝えるなか、NHKだけ突出してなぜこう批判を続けるのか。 巷ではNHKには中国や韓国の手のものがNHKを支配しているという噂も聞く。 そんな馬鹿なと思う人も、NHKのこの執拗な自衛隊攻撃には納得してしまうのではないか。 以下文字起こしして皆様のご感想を賜りたい。 NHK「時論公論」(2014/1/17)
「自衛艦事故 なぜ続くのか」島田敏男解説委員 島田
「こんばんは、広島県沖の瀬戸内海で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船が衝突した事故では、釣り船側の船長ら二人が亡くなりました。 今回の事故はなぜ起きたのか。そして海上自衛隊の艦船と民間の船が衝突する事故は何故後を絶たないのか。 今夜は津屋解説委員と共に考えます。 まず海上自衛隊の艦船「おおすみ」ですが、船体の定期点検のために海上自衛隊の呉基地から岡山県の民間の造船所に向かう途中でした。 作戦行動に向かう途中ではなく、いわば『船の健康診断』に出掛ける途中だったと。こういうことです。 津屋さん、こういう時にですね、事故防止の体勢が十分だったのかと。これがひとつの焦点になりますねえ」 津屋 尚(軍事・安全保障担当解説委員) 「そうですねえ、船の衝突を防ぐ上で最も大事なのは何かというと、見張り人なんですね。海上衝突予防法と言う法律があるんですが、この法律は目そして耳、それ以外のあらゆる手段を使ってですね、しかも常時適切な見張りを行う事と義務付けられているわけなんですね。 今回の事故当日、海は静かで視界もまあ良好だったという事ですから、双方がしっかりした見張りをした上で、十分な余裕を持って回避措置を取っていれば今回の事故というのは避けられた可能性は高いんではないかと思いますね」 島田 「そこで事故原因の究明なんですけれども、海上保安部が捜査中なので防衛省としても事実関係を一方的に発表する事は避けたいと。こういう対応をしますね。 このため詳しい状況がなかなか明らかになって来ないんですけども、そのなかで原因究明のポイント、どの辺なんでしょう?」 津屋 「なぜ『おおすみ』とこの釣り船が至近距離に近付いて行ってしまったのか。その点だと思います。 衝突に至るまで双方の船がどのように見張りをして、どのよう回避行動を取ったのかとう点だと思います」 島田 「まあ、法律では自衛隊の艦船であろうと民間の船であろうと、衝突を避けるための義務、これは同じですよね。お互いの位置関係、これが一番重要になってきます。ここまで分かって来た事を整理しましてね、今回の事故原因との関係でどんな問題点が浮上して来ているのでしょうか?」 津屋 「衝突の詳しい状況はまだ分かっていないんですけども、二隻は共に南の方向に針路を取っていたというふうに見られています。そして衝突の直前「おおすみ」は右に舵を切って、その直後に事故が起きました。 釣り船に乗っていて助かった人は「衝突の前、釣り船の右後方に「おおすみ」が居るのに気付いたと証言しています。そしてこの後、「おおすみ」と釣り船の距離が4メートルから5メートルにまで近づいて、ここで「おおすみ」の汽笛が5回ほど鳴ったというふうに話していますね。 この直後に「おおすみ」も左舷中央付近と釣り船の右舷側が衝突したと見らています。 なぜ「おおすみ」は右に舵を切ってどのように二隻の距離が縮まっていったのか。 この点が重要だと思いますね」 「衝突の詳しい状況が分からない」うちに勝手な予断を下すな。
海の専門家が言っていた。 海上では比較するものがないので、自分側から相手に近付いて行っても、相手側から近付いてきたと錯覚することがあると。 Ponkoのウン十年間の海の経験ではそのような事はなかったが。 ただ、大型船の引き波の強烈なこと、だから大型船には絶対近づかないこと、大型船の運行を妨げない事が小型船舶の船長の鉄則だ。 ましてや相手は国を守る自衛艦、こちらは単なる海の遊び人ではないか。 島田 「釣り船に乗って助かった人が「衝突直前に警笛を5回程度聞いた」と。この証言通りだとして、「おおすみ」の側の対応に問題は無かったのでしょうか」 津屋 「やはりひとつ問題なのは汽笛を鳴らすタイミングだと思いますね。相手の衝突回避の動作が不十分だったりした場合は警告や注意喚起のために短い汽笛を5回以上鳴らすというルールがあるんですね。釣り船の男性は衝突直前まで汽笛は鳴らなかったと。『おおすみ』がすぐ後ろまで接近した事に気付いていたのは、後ろ向きに座っていた自分だけで、船長は気付いていなかったのではないかという風に話してるんですね。 これが事実なら、『おおすみ』がもっと早く汽笛を鳴らしていれば『おおすみ』の先に早く気付いて釣り船も回避行動を取っていたのかもしれません」
もっと早く汽笛を鳴らせと「おおすみ」に注文するのはいかがなものか。 大型船に衝突されるまで気が付かない船長など聞いたことが無い。 あたごに衝突した漁船のように船長が酩酊していたか、失神していたか、何か不測の事故が起きたとしか考えられない。 それとも「ひるおび」の八代英輝弁護士が言っていたように、船長は魚群探知機に集中していとか。 生き残った男性が停船状態に近づいたので、ここで釣りをするのか思ったと言っている。 島田 「排水量が9千トン近く。そして全体の長さがおよそ180メートルという、こういう大型の輸送艦と小さな釣り船との事故ですよねえ。 法律上双方に事故回避の義務があるとはいいましても、大きな船と言うのは針路を変えたり、あるいは速度を変えたりというのに時間がかかります。 ですから大きい船の側がいち早く危険を察知して、そして警告をすると。これが求められていると思うんですよねえ。それが果たして十分だったかどうかですねえ」 大型船は方向転換に時間がかかるから早く警笛を鳴らせと要求するのは一方的すぎる。 旋廻の容易な釣り船側にこそ求められることである。 津屋 「そうですね。そうだと思いますね。「おおすみ」とうのは船体の構造上、すぐ近くにいても確認することが難しい。死角が存在するわけでするね。 こちらは船を前から見た図なんですけれども、ヘリコプターが発着する場所を確保するために、このように船の操舵室がある艦橋部分が右舷側に偏った特殊な形をしているわけですね。 そうしますと、海上自衛隊によりますと、「おおすみ」は通常、艦橋の左右にそれぞれ一人ずつ、それと艦橋の後部にあるヘリコプター管制室という所に一人、合わせて3人が見張りを担当するという体制です。 加えて、操舵室にいる他の乗組員がレーダーによって監視を行っていまして、事故当時もこの体制で見張りが行われていたということですね。 しかし、この見張り担当からは左舷部分というのは死角になりますし、小さな船が居ても見えません。 釣り船は今回死角部分の左舷側に衝突したわけですよね。 こうした特徴を持った船だからこそ、「おおすみ」というのは他の船が近付いて死角に入ってしまう前にしっかり見張りをして危険を回避する事が非常に重要だということを改めて強調して起きたいと思います」 「おおすみ」の死角が原因であるかのように決めつけている。 島田 「まあ、それにしましても、海上自衛隊の艦船と民間の船との事故。後を絶ちません。主な事故だけ見ましても潜水艦「なだしお」と遊漁船の事故、イージス艦「あたご」と漁船の事故。 このいずれでも民間人が亡くなっています。そして犠牲者は出ませんでしたが、護衛艦『くらま』が関門海峡でコンテナ船と衝突した事故などがあります。防衛省自衛隊はその都度再発防止策をまとめ、見張りの強化など進めているとしていますが、事故は無くなりません」
島田 「『あたご』の事故の時、津屋さんは事故原因究明の取材してましたよねえ。今改めて事故防止の点から感じることは何ですか」 津屋 「はい、『あたご』の事故の時は監視が不十分だったとして起訴されたイージス艦の幹部乗組員が刑事裁判で結果的に無罪になりました。しかし、海のルールでは事故回避の責任というのは全ての当事者にありますから、自衛隊もその責任を負っています。 更に海上自衛隊は民間の船の較べますと、見張りのために十分な人員と言うのは割り当てられているわけですよね。ですから衝突回避のために、より多きな責任を負っているということも出来ると思います。 その事を乗組員一人一人が自覚することが大切ではないでしょうか」 刑事裁判で無罪になった者を罪人扱いにするのは人権蹂躙であり、司法に対する冒涜である。 島田 「自衛隊も事故防止のために新たな取り組みを重ねている。これは確かなんですよねえ」 と5年前に整備されたAIS(船舶自動識別システム)の解説をする。 島田 「自衛隊には軍事行動に関わる船の位置を公けには出来ないという伝統的な考えがありました。しかし、相次ぐ事故の反省から、狭い海域の通行の際にはシステム上に位置情報を出すことになっています」 島田 「津屋さん、今回の事故の操作の見通し、どうなっているのでしょうか?」 津屋 「事故原因を追究するには二隻がどうやって接近したのかという事を明らかにしなければなりません。当事者の内 、今回釣り船の船長が亡くなってしまっていますので、捜査と言うのは容易ではないと思います。 「おおすみ」の方は船の軌跡や速度など細かい船の動きを記録していますので、問題無いと思いますが、問題は釣り船の方ですね。この動きをどう再現するか。またこうしたデータの解析と並行して艦長や乗組員などの事情聴取をしっかり行って、洋上で一体なにが起きたかということを再発防止のために真実を明らかにするということが重要です」 島田 「以上みて来ましたが海上自衛隊の幹部に聞きますと、最近の若い隊員はレーダーなどのデジタル画面を見るのは得意だけれども、忍耐強く海に目を凝らす見張りの能力を身に付けるには相当の訓練が必要だと言います。 今回の事故で見張りがどうだったのか、それを受けての危険回避の行動は適切だったのか、今後の事故防止に結びつく事実関係の究明を待ちたいと思います」 若い自衛隊員を侮辱している。
予断と偏見で一方的に「おおすみ」側の非をあげつらいながら、最後に「事実関係の究明を待つ」だと。 いい加減にしろ。 ライフジャケットを着用していれば船長も助かったかもしれない。 生き残った男を引き上げるのに、2人がかりでは出来なかったので3人でようやく引き上げたというではないか。 下手をしたら二次災害も起こりかねなかった。 そして何よりも巨大に艦船に近づく無謀をまず叱責しなければならない。 そのような釣り船側の責任を問わずして一方的に「おおすみ」を断罪するのはNHKが意図的に自衛隊を貶めようとしているとしか思えない。 ただひとつ「おおすみ」側に注文がある。 作戦行動ではなくて「健康診断」に向かう途中と島田解説員が揶揄していたが、この釣り船がテロリストの船だったらどうするのか。 むしろそちらの方が気にかかるのである。 (画像は「おもしろ画像」から引用)
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島田敏男は問題ですね。確信犯の偏向報道だと思いますよ。
2014/1/17(金) 午後 10:01 [ TJ Adventure ]
島田は、解説委員でしょ!
話しのはじめから、ククッて笑ういかにもへ馬鹿にした、序盤がいかにもと感じさせますねぇ
2014/1/17(金) 午後 10:14 [ 国松 ]
小物が大物の側をチョロチョロするから起きる事故。
死にたくなければチョロチョロするな。
2014/1/17(金) 午後 10:21
もはや怒りを通り越して笑ってしまいますなこりゃ。もう犬HKは即解体でもいいくらいです。
2014/1/17(金) 午後 11:06 [ sight_gotokun ]
「時論公論」は言わばNHKの社説と認識しています。
未だ詳細が不明なのに予断で自衛艦が悪いと決めつけている。なんたる薄っぺらい偏向解説。
いい加減にしろと言いたくなる。これでもし漁船側に非があったらどう責任取るのか。
こんなヤツラに高級(受信料)払っている身にもなってみろ!
2014/1/17(金) 午後 11:31 [ am7*20*4 ]
マスゴミの偏向報道が、いかに酷いかの見本だと思います。なぜ日本罵倒に都合いいように考えなくてはならないのでしょうか?原因調査結果を待ってからどちらが悪いか?決めるものではないのでしょうか?
2014/1/18(土) 午前 1:02 [ まさ ]
まだ,JSTB(米国のNTSB,国家運輸安全委員会に相当)が調査始めたばかり。論評は誰もできない。事実関係がまだ明らかではないのだから。 海自の存在がいけないというなら、話は別。事故は物理現象である。
2014/1/18(土) 午前 6:08 [ - ]