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産経新聞のワシントン駐在編集委員の古森義久氏の近著「いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ」をいま読んでいる。
ショッキングな書名だが、「おすすめの本」のコーナーでいずれご紹介しようと思っている。 この書名を思わすような記事がこの3日間続いた。
保守党のマケイン米下院議員が21日、小野寺五典防衛相と会見して「尖閣は日本の領土だ」と明言した。
これに対し、翌22日、中国が「尖閣は中国の領土だ」とすかさず反論した。 中国の反発は織り込み済みだが、一日経った今日、米国務省が「アメリカは他国の領土紛争に立ち入らない」という原則論でマケイン議員の発言を否定した。 安全保障条約を結んだ日米は同盟国であり、クリントン前国務長官もケリー国務長官もヘーゲル国防長官も「尖閣諸島は日米安全保障条約の適用範囲内だ」と明言している。
言い変えれば「尖閣諸島有事の際は日米が協力して中国と一戦を交える」ということである。 しかし、アメリカがいつまでも守ってくれるとは思えない。
やはり自主防衛を進めて行かなければならないとつくづく思う。 原発反対派の岩上安身氏が今日、Blogosで「原発導入で『核保有』を渇望してきた日本」と題して、原発を進めたい安倍政権は核武装を考えていると指摘しているが、それが事実なら結構な事である。 逆に言えば、原発反対派の真の狙いは日本に核武装させないことである。 岩上氏は安倍政権の原発推進とアメリカ依存はベクトルが同じ「核武装」に向いているという。
しかし、日本の核武装はアメリカ依存から脱却するためである。 だから、いつまでも日本を従属させたいアメリカは日本の核武装に真っ向から反対しているのである。 産経ニュース(2013/8/21)
中国の海洋活動「平和には一切貢献しない」 米重鎮マケイン議員が防衛相と会談
(前文略)
さらに、マケイン氏は尖閣諸島(同県石垣市)周辺での中国の挑発活動に言及し「(中国は)この状況の平和的な解決に一切、貢献していない」と批判。同氏はこの後、訪中を予定していることから、「中国側に対話と交渉で臨むよう説得したい」と語った。
その後、都内で記者会見したマケイン氏は、首相と集団的自衛権の行使容認について意見交換したことを明かし、「日米同盟を強化するものだ」と評価した。また、尖閣について「(中国と)議論すべき性質のものではない」と述べ、日本支持を改めて強調した。 産経ニュース(2013/8/22) 尖閣めぐるマケイン氏発言に中国が反発 訪日した米共和党のマケイン上院議員が沖縄県・尖閣諸島について「『日本の領土だ』というのが米議会と米政府の立場だ」と述べたことに対し、中国外務省の洪磊副報道局長は22日、「中国固有の領土だ。この基本的事実を否定しようとしても無駄だ」と反発する声明を出した。国営通信の新華社が伝えた。
洪氏は「(尖閣をめぐる)問題と地域情勢が複雑化しないよう、米議員には無責任な言論をやめるよう忠告する」と述べた。(共同) 産経ニュース(2013/8/23)
米国務省報道官、マケイン氏の「尖閣は日本領土」発言を否定 【ワシントン=小雲規生】米国務省のサキ報道官は22日、日本を訪れた共和党のマケイン上院議員が、沖縄県・尖閣諸島は「日本の領土だ」と述べたことについて、「米国は(日本と中国の)どちらの側にも立たない。この立場は変わっていない」と話した。日本の領有権を認めたマケイン氏の発言を否定し、日本の施政権を前提としながらも領有権については特定の立場をとらないという従来の見解を示した形だ。 ********************************************* 日本は自主防衛を強化せよと思う方はクリックを!
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2013年08月23日
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