常軌を逸した「サイテーモーニング」を文字起こし
今日の「サイテ―モーニング」を一部文字起こししてアーカイブとしたい。
TBS「サンモニ」(2019/5/5)
"令和" 新しい天皇像は?
皇位継承をめぐる課題も
姜尚中
「天皇陛下は生前退位したが、ある憲法学者の言葉を使うと『脱出の権利を行使した』と。
天皇である事を止めるという脱出の権利がなければおかしいではないかと。
多くの国民に取っては晴天の霹靂だったと思う。
象徴天皇というのは、天皇制自体は文化的に見れば有数の歴史を持っていても70年の歴史の中で絶えず進化していく。
最後に決めるのは国民だ」
象徴天皇は戦後70年だが、その前に悠久の歴史がある。
天皇陛下として最後までおられて欲しかったと思う。
しかし高齢化でさまざまな儀式を執り行うことが困難になったと仰るので、国民はご同情申し上げ、理解を示したのである。
それを逃げたというのはずいぶん不敬な話である。
ナレーション
「剣璽等承継の儀に出席できるのは成人の男性のみです」
アメリカの朝日新聞であるNYタイムズが日本の皇位継承の伝統にケチをつけた。
大きなお世話だ。
ナレーション
「皇位を継承できるのは秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3人だけです。
若い皇族は悠仁さま一人になる可能性もあるのです」
松原耕二が黒板を使って解説
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「安倍首相が女性天皇や女性宮家の創設に消極的だったのは政治の不作為だ。
保守派は退位の在り方を恒久法に定める事に反対した。
女性天皇、女系天皇になることを怖れた面がある。
もう一度退位の在り方を考えるべきではないか。
共同通信の世論調査では79%が女性天皇を容認している」
秋篠宮殿下のお考えは正しい。
秋篠宮殿下が「天皇陛下はやりたくない」と発言されたかのようなフェイクニュースを流したのは朝日新聞である。
真意は悠仁親王に早く帝王学を学ばせたいというお考えだ。
小泉純一郎首相に「女性・女系天皇陛下容認」を思い止まらせたのは安倍現首相であることは広く知られている。
その後、悠仁親王がお生まれになった。
悠仁親王がおられるのに愛子天皇などとサヨクが言い出すのは不敬である。
安倍首相や菅官房長官が女性・女系天皇を容認したというデマが飛び交っているが、慎重に検討するとコメントしただけである。
菅官房長官
「安定的な皇位継承を維持することは国家の基本に関わる極めて重要な問題だと認識している。
男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要があると思っている」
大宅映子(評論家)
「小泉政権の時にやっと動くなと思っていた。
そしたら幸いなのか何なのか分からないが、悠仁宮様がお生まれになった。
取り敢えずいいかという話になって、先送りした。全部先送りだ。
誰が見ても数が減ってくのは分かっているのに手を打っていない。
今時、女性が継承出来ないなんて話は世界の人から見たら『嘘でしょ』というくらい変な話だ」
大宅映子の重大な不敬発言である。
悠仁親王のご誕生を「幸か不幸かわからない」とコメントしたのである。
よくぞお生まれになった、あるいは紀子妃はよくぞお産み頂いたというのが国民の気持ちだろう。
「取り敢えずいいか」というのも皇室に対する敬意を失している。
加来
「日本はずうっとこうやって来た」
関口 宏
「加来さんご自身の意見は?」
加来
「私は歴史をやっているから、歴史はいままで男性しか見たことがないで、このまま続いてくれることを祈っている」
大宅映子が「祈って〇〇すればいいけど」と反論する。
関口
「はい、意見が分かれるところでございましたが・・・」
サンモニ始まって以来、初めて意見が分れた。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「10連休で役所に行っても開いていない生活困窮者が居た。
そういった方々が更に追いやられない体制を、国として整えてから臨むべきところだったと思う。
祝賀一色のムードに覆われがちな声もそこにはあるということを忘れてはいけない」
???
松原耕二(BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長)
「今の時代、歴史を忘れ、軽んじて来たり、歴史を修正しようとする動きが顕著になって来ていると思う。
前の天皇陛下の振る舞い(敬語を使わず失礼だ)はそれを押しとどめるような役割をしてきた。
それを彼に(天皇陛下を「彼」と呼ぶのは初めて聞いた)担ってもらうのがいいのかという議論もあるが、結果的にそうだった気がする。
そういう意味でも戦後生まれの新しい天皇がどんな風に戦争と平和を語られるのかということに興味があるというか、見定めてみたいと思う」
新天皇陛下が松原耕二に見定められるそうである。
Ponkoも新天皇陛下がサヨクの自虐史観に捉われていないか「見定める」ことにしよう。
憲法記念日に護憲派の集会に参加した元革マル派のアジ演説を紹介。
枝野幸男(立憲民主党代表)
「権力を憲法によって拘束するという真っ当な社会を作る為に、しっかりと連携をして安倍政権を倒す!」
甲高い声で叫ぶ姿は病的だ。
憲法は権力を抑制するものだという思い込み。
保守派に見えた加来コメンテーターも馬脚を現した。
加来耕三(歴史家・作家)
「改憲を考えるのはいいと思う。しかし急いではいけない。
やっぱ(り)歴史に学ぶということを考えれば、何故今の憲法になったのかという事から始めなければいけない。
それも分らないで結果を急ぐというのは無いと思う」
関口
「何か急いでいるような気がしますか?」
加来
「しますねえ。歴史に学ぶならば、これから避け(ら)れる事がある筈だ。それを学ばないで結果だけ急いでしまうと同じ事の繰り返しになる。慎重に行くべきだと思う」
カンペでディレクターから方向転換の指示でも出たのか。
ニヤニヤして目を泳がせている加来コメンテーターの挙動が怪しい。
戦勝国アメリカに押し付けられた憲法を70年以上も一字一句変えない国など世界で見たことがない。
松原耕二
「もうひとつ付け加えると、安倍総理は自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打ちたいと何度も何度も繰り返しているが、多くの専門家はそうすると結果的に自衛隊の活動を拡大できると解釈できるようになるのではないかと疑念が消えない。
自衛隊を皆さん認めているから、自衛隊を明記するというのは聞こえがいいが、その実、何なのか。何が出来るようになるのかという事を冷静に議論した上で、(加来さんが)仰ったように慎重にやるべきだ」
風をよむ
令和の「国力」
姜尚中
「問題は20年代から30年代に帰って、勢力圏という形で、現在の自国ファーストが出てきて、それに乗り遅れるなという形で、日本はレイトカマーで、ああいう無謀な戦争に突っ込んで行った。
何が大切かというと日本は石橋湛山の小日本主義だ。自由貿易、多国間の国際関係の中で日本は潤う。
一番大事なことは中央集権から地方分権化で地域の再生化を図らなければ日本の未来はない」
不勉強な在日韓国人に、日本人の大東亜戦争の総括をしてもらいたくない。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「平成は本当に平和な時代だったのか。日本はイラク戦争を支持して現地に自衛隊を送った。数十万のイラクの人達はぜ死ななければならなかったのか。それでもアメリカに対する追随姿勢を日本が止めないのは何故か。
過去の過ちを認めるのは敗北ではないし、むしろ教訓を力にすることがこれからの社会の力を養っていくのではないか」
このコメンテーターの幼稚さにはいつも笑ってしまう。
日本の自衛隊はイラク戦争で破壊されたインフラを復興するために派遣されたのであって、戦争に参加してイラク人を殺すために行ったのではない。
締めのコメント
松原耕二 アンカー
「これからはGDPという全体のパイを求めるんじゃなくて、一人ひとりを(が)どうやったら幸せになるのか、そっちに変えてくべきじゃないかという気がしますね」
悪夢だった民主党政権の経済政策とまったく同じ。
GDP(国民総生産性)という単なる経済用語を「全体主義」に置き換えて、悪しき「個人主義」を主張するパヨク発言である。
国が栄えなければ個人は幸せになれないと同時に国家を形成しているのは国民だ。
国が国民を守ってくれなければ、個人は幸せになれないと同時に、国を守るのは国民の責務だという関係に似ている。
もっとも、彼等にとっては「国民」ではなくて「市民」らしいが。
このような反日テレビ番組は言論の自由とは言え常軌を逸している。
ネットメディアで批判し、テレビ番組から排除すべきである。
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