リベラルの天敵・百田尚樹氏
Newsweekの最新号「百田尚樹現象特集号」が書店では売り切れ状態だそうだ。
アマゾンではまだ売っている。
さっそくKINDLE版で購入して読んでみた。
パヨクが百田氏を親の仇のように忌み嫌っていて、よく炎上する。
ズバズバものを言うからである。
今回、取材したのは反日リベラルの毎日新聞で10年の経験がある記者。
百田氏は「永遠のゼロ」で大東亜戦争ではなくて太平洋戦争と呼んだ。
映画は娯楽だから言葉に拘らないと言われて右派の論客だと思っていた記者は「面喰った」。
この記者が取材を続けて行くにつれて百田氏の人間的な魅力の虜になっていくところが面白い。
もっとも幻冬舎の見城徹社長の取材で・・・
見城
「特に12章以降の戦後史はこの本のハイライトで面白い」
と言われて・・・
「(日本国紀の)右派的な歴史観が強く打ち出される戦後史が面白い、と言われてうなずくことはできいが」
と書くあたりはいかにも毎日新聞の記者らしいが。
それは占領軍のWGIP洗脳説を否定し南京事件を事実としていることでも分る。
「『WGIP洗脳説』は百歩譲って『物語』としては面白いのかもしれないが、歴史的な事実と断じるにはあまりに根拠が薄すぎる」
「中韓に『怒り』を爆発させ、朝日新聞という大マスコミを批判する言葉は非マイノリティポリティクスと相性がいい。」
非マイノリティポリティクスとは安倍政権のことを指すのか。
しかし・・・
「リベラルが『百田尚樹』を声高に批判しているその裏で『ごく普通の人たちの憤り』が水面下で根を張りつつある」
と現状認識だけはしている。
「日本国紀は確かに売れている」と題した年齢別性別分析ヒストグラムも大変興味深い。
石戸諭(ノンフィクションライター)のインタビュー記事「僕は右派と左派のど真ん中」も百田氏の立ち位置を示していて必読。
リベラル派が実像の百田尚樹氏に挑んで近づけば近づくほど、百田氏が売れるという現象にすべての「解」がある。
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