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衆参同日選と消費増税中止に失望 今朝の産経新聞一面トップを見てガッカリした。 「衆参同日選 見送りへ」「消費増税 予定通り」とある。 これではダブルパンチではないか。 もっとも「安倍首相は来週前半に決断」とあるから最終決断ではないらしい。 しかし産経がここまで書くということは余程の確証を握ったからであろう。 さもなければ、誤報だった場合、産経の誤報と他紙に叩かれることは間違いないからだ。 いや待てよ。安倍政権に近いとされる阿比留瑠比編集委員らによる野党を油断させるための罠かも知れぬ。 産経新聞(2019/6/11) 衆参同日選 見送りへ 消費増税は予定通り 首相、来週前半に決断 消費増税 予定通り 安倍晋三首相は10日、夏の参院選と合わせて衆院選を行う衆参同日選を見送る方針を固めた。首相が10月の消費税率10%への引き上げを延期し、同日選に踏み切るとの観測もあったが、予定通り増税する方針だ。26日までの今国会の会期は延長せず、参院選は「7月4日公示−21日投開票」の日程で行われる。 つい昨日までは、衆参同日選挙の風が吹いていて、準備不足の野党は戦々恐々としていた。 政府は「スーパーシティ法案」という何やら訳の分からぬ法案を提出したのは会期延長を謀り、衆参同日選挙に持ち込むためではないかと野党と反日メディアは疑心暗鬼だった。 いまごろ連中はホッと胸を撫でおろしている事だろう。 自民党は同日選挙をしなくても勝てると判断したようだが、甘い。 選挙は下駄を履くまで分からないと言われているからだ。 10%への消費増税も日本経済の腰折れを招くに違いない。 最近、麻生財務相の講演会が近くであったが、所用で行けなかった。 財務省に抱きこまれた麻生氏が何を話したか不明だが、あのベランメエ調で財政再建のためには増税必至とでも言ったのだろうか。 小売り業界を中心に増税を前提とした受け入れ態勢を着々と進めている。 一方では高給取りの新聞業界は軽減税率の適用を期待してだんまりだ。 安倍政権は橋本政権の過ちを繰り返すのだろうか。 財務省がオバカさんなら金融庁もオバカさんだ。 老後の貯金が年金の他に2000万円必要だとする報告書を出して、年寄の肝を冷やした。 そんな貯えなどありはしない。 老人ホームに入る金すら出せないのに。 ところが、喜んだのが立憲民主党の枝野代表、蓮舫、辻元清美の面々。 「参院選の最大の争点だ」(枝野)、「消えた年金の再来だ」(辻元)と大喜び。 自民党は金融庁に怒り、麻生財務・金融相は報告書を受け取らないと言い出した。 反政府のテレビ朝日は大喜び! テレ朝「報ステ」(2019/6/11) 麻生大臣「報告書受け取らない」 富川悠太(キャスター) 「金融庁が公表した(年金があって)老後2000万円不足すると言った報告書!! 撤回しましたよね!」 徳永有美(サブキャスター) 「そうですね!」 富川 「それをですね。麻生財務兼金融大臣が今日になって受け取らないといった事には更にビックリしましたね」 徳永 「そうですね! そもそもこの報告書は麻生大臣に言われて作られたものなんですよね。 で、この報告書を纏めた有識者からは批判の声が上がっています」 「政府が納得するために作っているわけじゃあないんですよ。これが紙屑になっちゃあいけないと思いますし・・・」 ナレーション 「老後に2000万円不足する。この報告書が無きものになりました」
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2019年06月11日
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