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弱者の強み?
義捐金を地方自治体から支給された被災地の生活保護の家庭が、規則に従って生活保護を打ち切られた。
当然のことであるが、正義感に満ち溢れた(?)リベラリストが反対するに違いないと予想していたら、案の定、みのもんたが取り上げた。 TBS「朝ズバッ!」(2011/6/16)
生活保護停止 福島150世帯で 三屋裕子(スポーツプロデューサー)
「再申請してもすぐ認可されるかとうか分からないととても不安だ。災害を考えてないシステムでこれを考えていいのか。慎重に考えなければならない問題だ」 金井辰樹(東京新聞政治部デスク)
「義捐金を出している人は収入として出しているんではなくて、見舞金としての位置づけとして出している。生活保護とプラスマイナスして同じ額になると言うのだったら我々が浄財を出して義捐金を出した意義がちょっとずれてしまうのではないか」 みのもんた
「僕なんか一番感じるのは、『いままで食べたことのない天丼の上を食べちゃいけないのかな』と思いましたね。これはある意味で非常な差別につながるんじゃないかと思う。これは個人的な意見だけれど。『今までお前、生活保護受けてたのだからレストランに入っても松竹梅の一番安い並みを頼んでたのに、急にお前、上を頼むとは何事だ』と。死ぬまでに一度食べたかった上天丼。これって北川さん、政治の判断に委ねるしかないんですか?」 みのもんたの安っぽいお涙頂戴のセンチメンタリズムでは日本の福祉財政は破綻する。
ひところ話題になった「一杯のかけそば」は作り話だと分かってみんな白けてしまったが、「生活保護」を食い物にしている一部の悪徳市民はみのもんたの言葉に薄ら笑いを浮かべただろう。 なんでここで「差別」という言葉が出て来るのか。 北川正恭(早稲田大学大学院教授)
「これこそ想定外の事が起こったのだから超法規でやるべきですね」 みの
「こういう時に超法規ってあるんですね!」 北川
「そういう事です」 こういう時に「打ち切りは当然だ」とは中々言えないので、マスメディアはみんな弱者を擁護するような姿勢を示す。
そのような甘え構造が日本をますます衰退させている。 以前ご紹介した曽野綾子氏の「弱者が強者を駆逐する時代」思い出してしまった。
アフリカで本当の弱者を見てきた曽野氏にとっては、日本人の弱者は甘えに見えるのだろう。 下手に働くより生活保護を受けた方がいいという現実を政府とマスコミはどう考えるのか。
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東日本大震災
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義捐金が手に入ったのだから
被災者の生活保護が義捐金の入手を理由に打ち切りになった事が話題になっている。
日頃、福祉が財政赤字の大きな原因になっていると指摘する学者やマスコミは打ち切りに批判的だ。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2011/6/16)
「義捐金があるから」 生活保護 打ち切り 岩井奉信(日本大学教授)
「それが規則かもしれないけれど、ちょっと杓子定規過ぎるという感じがする。こういう時だから、もっと弾力的な制度の運用を考えてもらいたい」 レポーター
「市は十分に説明したと言っているが住民は聞いていないといっている」 生活保護のルールを守らなければ福祉財政は赤字の山を築くばかりだ。
「住民は聞いていない」と言っているが、聞く耳を持たなかったのではないか。 一部の不正な生活保護受給者の贅沢振りは話題に上ることが多い。 ほんとうの生活貧困者のために制度の運用は厳しくするべきである。 自民党と民主党の福祉政策の大きな違いは、自民党は基本的に自助努力を支援しようとするのに対し、「最小不幸社会」とか訳の分からぬ事を言う民主党政権はとにかく金をばら撒けばいいという過保護政策である。
明朝あたり、正義感ぶるみのもんたがTBSテレビで「ケシカラン」と義憤の演技が見られるのではないか。
産経ニュース(2011/06/16 )
義援金理由に生活保護打ち切り 福島第1原発事故による東京電力からの仮払い補償金や震災義援金を受け取った福島県南相馬市の約150世帯が、6月に入って生活保護を打ち切られていたことが16日、同市への取材で分かった。
南相馬市によると、各世帯が受け取った額や用途を調査。生活必需品などの購入額を差し引いても、6カ月以上生活できると判断した世帯は支給を打ち切った。「厚生労働省の指針に従った」としている。 同県いわき市も6月、同様に2世帯の生活保護を打ち切った。 厚労省は5月、生活保護受給世帯が受け取る仮払い補償金や義援金について、生活再建に充てる額を超えた場合は収入と認めるよう各都道府県に指針を示していた。 *****************************************************
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日本をさらに自虐に導く
福島第一原発の事故を受けて各国が動揺している。
早々とドイツが脱原発を宣言した。 日本の反原発勢力は手を打って喜んでいるが、なんのことはないドイツはちゃっかりと隣国のフランスから原発電力を買っているのである。 イタリアはチェルノブイリ事故で原発を廃止したが、今回の事故で脱原発の世論が高まったので再開の是非を問う国民投票が始まった。 日本では昨日、総理官邸で「自然エネルギーの普及に関する会合」が開かれ、「脱原発」論者のメンバーが集まった。
メンバーは前記事でご紹介したように、孫正義ソフトバンク社長、岡田武史前サッカー監督、小林武史音楽プロデューサーたち。 菅総理のお遊びに付き合う連中も付き合う連中だ。 日本には大江健三郎という世間知らずで歴史の歪曲が好きな文筆屋がいるが、もうひとり村上春樹とかいう世間知らずの文筆屋もいま世間を騒がせている。いや国際社会に日本の恥を晒している。
「ノルーウェイの森」とかいう小説を書いてだいぶ儲けたらしいが、物書きの仕事としては「四畳半襖の下張」の永井荷風や「斜陽」の太宰治の方がよほど文学的な価値がある(Ponkoは若かりし頃、太宰治の小説に傾倒して人生を少し踏み外したほどである)。 それはさておき、この村上春樹氏、スペインのバルセロナで10日、カタルーニャ国際賞とかを受賞して宙に舞い上がったのか、日本は福島第一原発事故で国際社会に迷惑を掛けている、原発は廃止すべきだと演説し喝采を受けた。
今回の福島第一原発は日本が受けた二度目の核被害で、今回は日本人自身が拡大させたとし、東京電力を営利主義と批判。 「私たち日本人は核に対するNOを叫び続けるべきだった」
と反省して見せた。
何百万部か知らないが、「ノルウェーの森」を原発電力を使った輪転機が印刷して、大量の電力を消耗するテレビメディアが宣伝して、がっぽり儲けておきながらよくぞ言えたものだと感心する。
村上氏は日本に向けられた中国や北朝鮮の核兵器に一度でも抗議したことがあるのか。
しかし、テレ朝の番組では反日文筆屋のなかにし礼が全く同感だと持ち上げて見せた。
政治・経済に疎い文筆屋の妄想は、最近亡くなった「9条の会」の井上ひさしといい日本にとっては真に迷惑な存在だ。 テレ朝「ワイド!スクランブル」(2011/6/13)
「核にノーと言い続けるべき」
村上春樹 スピーチで提言
なかにし礼
「私はまったく同感ですね。今年の二月に佐藤しのぶさんの『リメンバー長崎広島』というフレーズのある歌を録音していた。いわゆる核戦争の無い平和を夢見る人々よ集まれという歌だ。ところが311が来てしまったために、この歌を発表できなくなってしまった。なぜかと言うと広島長崎では日本は被害者だったが、福島第一原発の事故が起きた途端、我々は加害者の側に回ってしまったからだ。村上さんの言葉は日本人全員が真剣になって考えるべきことだ。核の平和利用という言葉に惑わされて、原発を54基も作ってしまったという事は政治の怖さと日本人の国民の意思の愚かさ、もっと政治をきちんと見て来なかったということもある。核と言えば原発も原爆も同じなんだと、だったら我々は永遠にNOを突きつけなければならない。核は平和利用も戦争利用も同じだ」 確かに日本は汚染水を海に流出させたが、原爆を作って他所の国に落としたわけではない。
それを同列に論じて卑下するのは、日本人の自虐精神を更に高めようと言う魂胆からであろう。 人間が発明した火は火事も起こすが生きて行く上には無くてはならない。人間は上手に使う努力を重ねてきた。
それと同様に、人間が発明した核も爆弾にもなるが、電力を生む上には代替エネルギーが見つかるまでは今のところ必要だ。 世界の核の平和利用に水を差した日本の菅政権の稚拙な対応をむしろ世界に恥ずべきである。 今回の原発事故は日本に核兵器を持たせたくないアメリカと日本の反日勢力にとっては願ってもない事故であった。
朝日新聞も笑いが止まらないだろう。 *****************************************************
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自衛隊と反日マスコミ
今日で3か月目となった東日本大震災と福島第一原発事故。遅々として進まない被災地の復旧・復興は政治の責任である。
世界は慎ましく耐え忍び、助け合う日本人を称賛するが、必ずしもそうではない現実もあるようだ。 週刊新潮(6月9日号)の「『小隊長の手帳』に示された『被災地自衛隊の3ヵ月』」は衝撃的だ。
「やじうま住民から苦情多数」「自己中心的な要望」というメモも見られる。 被災者から「救出されるまで2時間も待ったぞ」とクレームされる自衛隊員。2メートルの海水で満たされた道路を「潜って(助けに)来い」と言う被災者。 自衛隊員のなかには家族の安否も確認できない隊員もいる。 菅首相はお盆までに被災者全員が仮設住宅に入居できるようにすると約束しているが、実現できそうもない。
一方では入居の抽選に当選したのに入居を躊躇う被災者もいる。 理由は三度の食事を無料で受けられなくなるからだという。 体育館の共同生活より仮設住宅の方が良いのに決まっているのに入居しないのは、失業して食費も賄えないということだろうか。 何百億という義捐金もまだ殆ど被災者に給付されていないのは何故か。 分からない事だらけだ。 高山正之氏の連載コラム「変見自在」は自衛隊の活躍と自衛隊を蔑む反日左翼マスコミの様子が描かれている。
一昔前の水俣市の水害を伝える共同通信の写真には泥沼の中を必死に遺体の捜索に当たる自衛隊員と、それを「中年の女性が手持ち無沙汰にしゃがんで見つめている」写真に「もっと探して」という見出しがついている。 「何とも違和感が残る。身内が埋もれているなら自分たちで探すのが家族というものだ。少なくとも日本人はそうしてきた」
見つめていた中年女性は単なるやじうまだったかもしれない。
しかし、朝日新聞と共同は常に自衛隊蔑視キャンペーンを張ってきた。 「新聞には毎日、震災死者数と行方不明の数が載る。死者数は増え、、その分、不明者が減るのは遺体が新たに発見されるからだ。だれが発見するのか。被災者の身内ではない。彼らは『外は臭くて』(朝日新聞)とか言って日なが一日避難所に籠ったままだ」
懸命に身内を探す被災者の姿をテレビでも見かけるので一概には言えないが、大部分は自衛隊員が懸命に遺体捜索に当たっている。
警察官と違って、日頃遺体を扱った事のない若い自衛隊員のご苦労がしのばれる。 高山氏は反日マスコミだけでなく官僚も自衛隊を蔑視していると矛先を官僚に向ける。
アメリカが安保理の常任理事国入りを餌にルワンダの難民救済に自衛隊派遣を要請した時・・・ 「外務省は喜んで派遣部隊に被害が出ればより効果があると読んで、ほとんど丸腰で送り出した」
自衛隊はそんな悪条件にもかかわらず、武装ゲリラに襲われたNGOの日本人医師を救うなど立派に任務を果たした。
外務省はお前らは死ねばいいのに何勝手やるか、朝日新聞も共同も自国民救出は自衛隊の越権行為だと非難した。 その自衛隊員達は帰国の際も民間機を使って目立たぬように私服で帰国されられた。
着替えなど持たないひどい身なりの隊員たちは飛行機の中で乗客の目を引いた。 しかし、飛行機が公海上に出た時、機長が次のようにアナウンスした。
「このたびは任務を終え、帰国される自衛隊の皆様、お国のために誠に有難うございました。国民になり代わり機長より厚く御礼申し上げます。当機は一路日本に向かっております。皆様故国でよいお年を迎えられますよう」
乗客から拍手が沸き、やがて機内一杯に広がったという。
「機長は乗客リストを見て、自衛隊員の帰国を知り『当然の事をしただけ』と語る。成田に着いたあと65人の隊員はコックピットの見える通路に整列し機長に向かって敬礼した。被災地はともかく日本人はまだまだ一杯いる」
最近とみに涙腺が弱くなったPonkoは不覚にもウルウルしてしまった。
高山氏には失礼も顧みず勝手に抄本してしまったが、いずれ単行本として発刊された時には是非とも全文をお読み頂きたい。 著者の多少の毒を含んだ文体には痺れてしまうこと間違いない。 *****************************************************
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思いつき首相が招集した思いつき集団
鳴り物入りの復興構想会議が案の定、難航している。
制度論や方法論に詳しい官僚を抜きにして、各界の知名度だけを頼りの烏合の衆ではこうなることは最初から分かり切っていた。 復興のグランドデザインを目指すのはいいが、「道州制」まで飛び出してくるようでは話にならない。 「借金を上積みすれば日本の財政は『レベル7」の引き金になる」などと言葉遊びをしている場合ではない。 財源を増税で賄おうとする財務省の企みに歯止めをかける委員は居ないのか。 このデフレ時代に増税などすれば、ますます日本経済は委縮して取り返しがつかなくなる。 どうやら選出された委員たちはおのれの得意の分野で薀蓄を傾けるだけで、一定の結論を見出そうとする気が無いらしい。 みんな思いつきで勝手なことを喋っているのは、この会議を立ち上げた菅直人とそっくりである。 スケールメリットで東北の漁業を改革しようとする案に対して、TBS番組の「時事放(呆)談」で司会をしている御厨 貴氏は「小さな漁協は東北の風物詩」などと乙女チックな事を言っている。 昔のままの姿に戻るのなら「グランドデザインを」などと称して無駄な会議をする必要はないではないか。 会議の目的も前提も決めずに思いつき集団が思いつき会議をした所で被災地が復興する手立ては生まれない。 菅政権、ひいては民主党政権の限界を思い知らせる復興構想会議である。 中央政府がこんな馬鹿げた会議をやっている間に、被災地の行政は着実に復興計画の作業を続けている。
今回の大災害ほど中央政府の無能と、自衛隊、警察、消防、東京も含めた地方行政の有能性を示した例はない。 産経ニュース(2011.5.15 21:36)
「日本の英知」結集も議論バラバラ 「アイデアの羅列になる」 東日本大震災の復興計画を描く政府の復興構想会議(議長・五百旗頭真防衛大学校長)が正念場を迎えている。初会合から1カ月でようやく論点整理にこぎつけたが、財源、道州制、漁業集約化…など各論で賛否が分かれる。「日本の英知」を結集した委員の議論もよく言えば自由奔放、要はバラバラ。6月末にまとめる第1次提言の意見集約は難航必至で、「アイデアの羅列になる」との懸念は消えない。(岡田浩明) 首相官邸で行われた14日の第5回会合。地域経済の再生やまちづくりなど復興に向けた8項目の論点がようやく示されたが、最大の焦点である復興財源に関しては「臨時増税として所得税、法人税、消費税、化石燃料に対する課税など多角的に検討すべきだ」とし、税目を絞れなかった。
「借金を上積みすると、日本の財政は『レベル7』への引き金になるのではないか」 「(日本経済への)副作用をもたらさないようなベストミックスが何か、どの手法も排除しない」 五百旗頭議長は13日の日本記者クラブでの記者会見で増税論議の必要性は認めつつも、あえて復興財源の間口を広くした。 ただ、「菅直人首相や五百旗頭氏の背後には増税路線の財務省がちらつく」(野党幹部)との指摘があるだけに、21日の次回会合で財源問題の紛糾は避けられそうにない。 道州制も火種だ。議論の過程で「震災復興を機に道州制の先行モデルを目指すべきだ」との意見も出たが、福島県の佐藤雄平知事は「地域の実情に合わせた復興に取り組んでいる最中に、道州制を視野に入れるのは賛同できない」とにべもない。 津波で大きな被害を受けた漁業のあり方では、効率的運営の観点から集約化すべきだとの意見が出たが、「小さな漁協は東北の風物詩」(御厨貴議長代理)で、元に戻すべきだとの主張も根強い。御厨氏は「漁港再生は提言をまとめる生みの苦しみになる」と率直に認める。 そもそも、意見集約への道のりが困難なのは「委員数が多すぎる。そのうえ、夢は語れても制度論に精通している委員がいないから」との指摘が絶えない。 実際、第5回会合は終了予定時間を超過し、5時間近くに及んだ。議論は非公開だったが、出席者によると、発言を求める挙手が絶えなかったという。 会議の委員は作家、大学教授、政治学者、首長、企業経営者…ら15人。五百旗頭議長ですら「意見が出すぎて百家争鳴。それぞれ一家言のある立派な人たちだから…」とこぼすが、それでいて制度や組織運営に精通する大物官僚OBや財界人は排除されている。 委員に自由に討議してもらうため、同席する事務局の官僚は「口を挟まないのが暗黙のルール」で、これも意見集約の難航につながっている。常に議論の「着地点」に誘導する官僚の“手腕”が発揮しにくいだけに、今のところ「官僚泣かせ」の会議といえそうだ。 *****************************************************
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