反日勢力を斬る(2)

反日の中韓とそれに呼応する国内の反日メディアを斬る 安倍首相ガンバレ!

2012衆院選

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ビビる特ア諸国
 
いよいよ待ちに待った救国の安倍政権が誕生する。
真に喜ばしい限りだ。
思えば6年前、安倍政権が誕生し、いよいよ日本再生のチャンスかと思ったが、安倍バッシングが予想以上に激しく、靖国参拝の態度を明らかにしなかったことで多くの保守のブログ仲間さえも安倍氏を見限った。
 
 しかし、Ponkoは参院選で党内の地位を確かなものにしてから、さらに積極的な行動に出るものと期待していた。
だが、残念なことに参院選に敗れ、党内の安倍降ろしの動きと病いで仆れた。
その後も安倍氏の再起を願っていたが、ブログ仲間の間では安倍氏の復帰は時期尚早であり、今出たらまた叩かれて政治生命を断たれるやもしれず、危険だからひとつ置いて次に総裁選に出馬すべきという声が多かった。
 
 しかし、安倍氏は果敢に総裁選に挑戦して総裁になり、今また衆院選における自民圧勝の原動力となった。
やはり、これほどの圧勝は、民主党の敵失だけではなく、安倍総裁というリーダーの沈着かつ豪胆なリーダーシップと人徳によるものだと言える。
安倍総裁の応援演説に集う人たちのボルテージの高さは凄まじいものがあった。
 
 さて、その安倍氏が率いる自民党が政権を握った事で、早くも「安倍効果」が現れた。
特定アジア近隣諸国の中韓は強くなる日本に恐れをなしてキャンキャンと遠吠えを始めたのである。
「戦争できる日本にする政権」だと恐れおののいている。
憲法改正、集団的自衛権の行使、靖国参拝、「河野談話」の破棄に恐れおののいている。

 しかし、これは日本の政治家として当然やらなければならぬことである。
これでようやく日本も「普通の国」として世界の国々と肩を並べることができる。
 
 だが安倍首相はいままでの経験から、これらの為すべきことを十分な準備を進めながらその時期を窺うに違いない。
まずは日銀総裁の交代、日銀法の改正、大胆な金融緩和を進めると共に、日米関係の修復、来るべき参院選で再び圧勝してからでも遅くはない。
来年の8月15日には必ず靖国神社参拝をして頂くことは必須条件である。
安倍氏自身も参拝しなかったことを悔いているような発言をされていたので要らぬ心配かも知れないが・・・
 
産経ニュース(2012/12/17 )
安倍政権誕生に韓国メディア「戦争ができる日本を叫ぶ政権」
 
 【ソウル=加藤達也】衆院選で自民党が圧勝したことについて17日の韓国主要紙は「過去に戻る日本」(中央日報)などとして1面で報じ、「憲法改正」を掲げる自民党・安倍晋三政権誕生への強い警戒心を示した。
 朝鮮日報は安倍氏が、「戦争を禁じた平和憲法の改定による国防軍の保有、集団的自衛権の付与、戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社参拝、(日本統治時代の)慰安婦の強制動員を認めた河野談話の修正などの極右公約を掲げてきた」と指摘。「(公約が)一つでも実現されれば東北アジア情勢の激変は必至だ」との見方を示した
 中央日報も「戦争ができる日本を叫ぶ安倍(晋三自民党総裁)が政権奪還」などの見出しで、懸念を伝える内容。
 東亜日報は中面で、韓国の大統領選に関連し、「誰が大統領になろうとも、右傾化した扱いにくい日本を相手にしなくてはならない」と分析した。
 また島根県の竹島(韓国名・独島)問題に関しては、中央日報が大統領就任式(2月25日)直前の2月22日の「竹島の日」が日本政府の行事に格上げされれば、「日韓関係は最大の難所を迎える」と主張。
 朝鮮日報は「『河野談話』を修正した瞬間、日本は国際社会から孤立する」とする識者の“警告”を伝えるなど感情的な表現のコメントも目立っている。
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12月14日から16日の3日間、「あなたはどの政党に投票しますか」の投票結果をご報告します。
自民党に入れるつもりが、民主党に入れてしまった方の分を修正すると・・・
 
自民党 259人 91.5% 
民主党   9人    1.8
維新の会 4人    1.4
その他   9人    1.8
棄権      2人    0.2
 計    283人
 
圧倒的に自民党だったのは、やはり弊ブログは保守派の読者に支えられていることを実感。
ご協力有難うございました。
今後の安倍政権の活躍に期待しましょう。
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祝 安倍政権誕生!

自民党圧勝、民主党惨敗!
 
自民党の圧勝、民主党の惨敗が明らかになった。
 
《細野政調会長の負け惜しみ》
 
チャネルを回していると、細野政調会長が同じことを繰り返している。
 
細野豪志
「民主党は国民を中心に考えるが、自民党は国家を中心に考える。民主党は共生、自民党は自立だ。今回の選挙結果は、私たちの考えが十分国民に伝えられなかったためだ。民主党には古くから綱領があるが手直しをして来なかった」
 
負け惜しみとしか聞こえない。
悪平等の共生の理念とバラマキの民主党に国民が愛想を尽かしたのだ。
自己責任と自立と公助の自民党を国民は選んだのだろう。
民主党に綱領があったなどとは寡聞にして知らない。
 
《ニコ動の真似?》
 
TBSやテレ朝などいくつかのテレビ局が視聴者のコメントをリアルタイムで貼り付けられていたが、その大部分が民主党支持派。
「この結果はガッカリ」「自民に戻って将来にツケを残すのか」「50年来の自民党のツケを民主党が負っている」「3年半で結果を出すのはまだ早い」とか何かヤケクソのような感じ。
それに対し、自民派は自民圧勝のニュースに見入っているのか、「金持ち喧嘩せず」とばかりに、ほとんどコメントがない。
 
《森永卓郎氏の心配》
 
TVK(テレビ神奈川)で「戦争怖い」の森永卓郎氏が自民党政権の圧勝に「日本の右傾化」を心配していた。
いまのところは公明党が憲法改正に反対しているからいいが、「維新」と組んだら軍国主義の1930年代の再来だと心配していた。
自民党の単独過半数が実現したのだから、森永氏の心配が現実となる可能性もある。
中国も韓国も公明党がブレーキをかけているが、安倍政権で日本が右傾化すると警戒している。
とても良い事である。
 
《世襲の烙印》
 
どこのテレビ局か忘れたが、当確のニュースが入るたびに「世襲」のレッテルを貼っていた。
「世襲」がまるで悪であるかのような扱い。
このようなメディアのレッテル貼りは、子供達の間にはびこる「いじめ」の精神構造と似ている。
 
《大物候補者が落選》
 
仙谷由人、田中真紀子、山岡賢次、樽床伸二、原口一博、藤村 修・・・海江田万里も危ない。
真紀子氏は比例でも落選!
党首の田中康夫も落選。
 
《中川昭一氏の無念を晴らす》
 
何より嬉しかったのは故中川昭一元財務大臣の郁子夫人が北海道11区で当選したことだ。
中川氏も喜んでいるに違いない。
民主王国の北海道もボロボロ。
 
《野田首相辞任を表明》
 
口先だけの演説を聞かなくて済んでホッとした。
 
それにしても、当ブログへの今日の訪問者数は8000人を超えた。
いつも平均3000人だから2.5倍。
Ponkoのヤツ何を書いてるのだろうと覗きに来て頂いたらしい。
ということで、テレビを見て
祝杯を上げながら取り敢えずご報告。
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最近の2ちゃんニュースから
 
閑散とした菅さんの街頭演説
 
ゴロ合わせではないが、菅さんの閑散とした街頭演説風景には驚いた。
これでは菅直人元首相落選の噂も本当か?
どうせ比例復活するだろうが、哀れ一生恥を掻き続けることになる。
 
サンスポ(2012/12/15)
菅氏に届いた"意味深な"バラ
 
13日に乗っていた選挙カーが東京・府中市内で中央分離帯の鉄柱に激突し、前頭部を12針縫うけがをした菅直人前首相(66)が14日、左目元が紫がかったさえない顔色でJR三鷹駅前に立った。
 まさに“泣きっ面にハチ”状態に陥っている菅氏だが、地元有権者の反応は冷ややか。“菅総理”をはぐくんだ地元とは思えないほどの無関心ぶりで、投開票日2日前だというのに、菅氏を囲む輪は最大で約30人ほど。演説途中には「この売国奴! 俺はだまされないぞ」と声を荒らげる男性が、関係者からつまみ出されるひと幕もあった。
(中略)
演説中、手にしていたのは「支援者からもらった」(菅氏)と喜んだ黄色いバラだったが、花言葉は「あなたには誠意がない」。16日、事故よりアイタタタ…なことにならなければいいが…。
 
野田首相
「公共事業の垂れ流しを続けた自民党政権20年で日本の景気は良くなりましたか?」
 
●「公共事業を減らし続けた20年」な
●というか、民主党政権の3年は地獄だった。それに比べればマシ。
●安住幹事長代行「昔の自民党政治にもどしてはいけない」
 じっさい何を言っているのかわからないレベルだよ
 
鳩山←元自民、羽田←元自民、藤井←元自民、岡田←元自民、玄葉←元自民、石井←元自民、鹿野←元自民、北沢←元自民、松原←元自民、古賀←元自民、原口←元自民、奥村←元自民、真紀子←元自民
 (アルファモザイクより)
 
民主得意のブーメラン!
 
坂本龍一
「僕らは代替案なんてなくても"原発反対!"って言ってればいいんだ。代替案は行政の仕事」
 
坂本龍一さん、どうして音楽家なのに脱原発なんですか?-もんじゅ君の「ズバリ聞きますだよ!」第1回
 
代替案なんてなくても、「反対」「イヤだ」といっていい
 
坂本:
 いいたいことがいえない社会っていうのはよくないよね。テーマがなんであっても、人はいいたいことをいっていいはずなんだよ。
 
原発についてはさ、すぐ「代替案を示せ」っていわれちゃうじゃない。だけど「殺人はよくない」という意見に対して、もし反対する人がいるとしてね、そこで「人殺しがダメなら代替案を示せ」とはいわないわけでしょ。それとおなじだと思う。
 
専門家じゃない人間だって、代替案のない人間だって、「こわい」「不安だ」「こどもの将来はどうなるんだろう」とかいっていいんだよ。
 だって、それはそう思ってるんだから、そう思ってるってことを表現していい。
 
「代替案を示せ」っていわれちゃうとさ、こっちは素人だからなにも案を示す必要なんてないのに、一瞬、発言しちゃいけないような気にさせられちゃう。
 だからあれはなかなか攻撃的な言葉だと思う。僕は居直って、「代替案なしでしゃべって何が悪い!」って思いますけどね(笑)。
 エネルギー政策の代替案をつくるっていうのは、本来、専門家の仕事なんだから。
 
●殺人は無くてこまる人がいない。
 原発は、無いと、困る人がいる(利権貪る連中以外に)
 
●こんな幼稚な論法で誰が騙せるものなの?
 
(痛いニュースより)
 
愚衆政治を利用する坂本龍一。
政治家は「民意の暴走」を防ぐのが仕事である。
 
JCASTニュース(2012/12/14)
安倍政権だと「学校の夏休み20日に減る」?

「絶対いやー!」ツイッターで学生にデマ拡散
 安倍晋三総裁率いる自民党が政権を取ると、「夏休みが20日になってしまう」――こんなうわさがツイッターをかけめぐっている。
   ところが、自民党2012年衆院選の公約のどこにもそんなことは書いてない。総裁がいった形跡もなく、デマのようだ。
(中略)
なお、安倍総裁は2012年の総裁選、衆院選ともに公約で授業時数に触れていない。
 また、一部では、
 
「子供を媒体にデマを流そうと思ったのか」
「工作員に予算降りてるんだろうね」
 
といった「陰謀論」も飛び出していた。
 
今後も安倍バッシングは激しくなるだろう。
安倍首相、ガンバレ!
 
時事通信(2012/12/10)
日本の軍事的強化「歓迎」=「中国の対抗勢力に」と要望―比外相
 
フィリピンのデルロサリオ外相は10日付の英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、軍事的に台頭する中国の対抗勢力として、日本が戦後の平和憲法から解き放たれ、軍事的強化に進むことを歓迎すると表明した。
同紙は、中国の高圧姿勢に懸念を強めるアジアの国々が日本の軍事的強化を支持することによって、自衛隊を「国防軍」に格上げする憲法改正を目指す自民党の安倍晋三総裁に勢いづける可能性があると指摘している。
 インタビューの中でデルロサリオ外相は、「われわれはアジア地域でバランス形成の要因を求めており、日本はそのための重要な存在になり得る」と述べ、中国に対抗するための日本の「再軍備」を「強く歓迎する」と語った。
 
●アジアの脅威とか言ってたマスゴミさん一言どうぞ!  
●米国追い出した口が何言うか
と思うけど言いませんともW
対中国で協力できるしバナナうまいし
(ありふれたブログより)
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今日から日本が変わる
 
今日はいよいよ総選挙の日である。
野田首相の「近いうちに」がようやく今日になった。
随分時間がかかったものである。
その間、僅か数か月の間でも、日本は国益を損なっている。
内閣府の発表を引用するまでもなく、経済のますますの悪化、北朝鮮のミサイル発射、中国の尖閣上空の領空侵犯などなどの外交敗北。
 
 そんななか、産経新聞を開いてみる。
一面トップは野田首相が最後の街頭演説をしている写真が載っていて、気色が悪い。
しかし、これが最後の見納めであろう。
左に目を転ずるとコラム「日の蔭りの中で」が目に入る。
佐伯啓思京都大学教授の主張にはいつも敬服させられるが、今日の「民主主義への誤解」も説得力がある。

 少々の脚色も交えて要約すれば・・・
 
橋下徹氏の「ふわっとした民意」に迎合してこの数年間、政治が揺れ動いている。
官僚を悪者にして「政治改革」をすると言い出してからその兆候が強い。
「民意」を計る世論調査が頻繁に行われ、政権を攻撃し、首相が頻繁に変わる。
しかし、その責任は政治家だけではなく、マスメディアや国民も共犯者である。
そして、まさしくそれが「民主政治」とそのものだという事である。
今日本は議会制民主主義を取っているが、これは「議会制」と「民主主義」という対立するふたつの組み合わせである。
「議会主義」は国民が直接参加しないで代表者を選んで国民の意思を代行させる。
我々国民は政治の素人であり、官僚というプロの協力が必要だ。
ご都合主義の「民意」で政治が不安定になる事を防ぐためでもある。
これに対し、「民主主義」は直接、国民が政治に関わろうとする。
この数年間の世論中心型政治は議会主義を攻撃し、「民意」による民主主義をそこに持ち込もうとするものであった。そして、それがますますせいじを不安定にした。
議会政治を取り戻すには、個々の政策そのものよりも、個々の候補者の人物を見る国民の眼力にある。
 
 最後の結論には必ずしも与しえないものがある。
候補者個人がいくら立派でも、政党がダメならどうなるのか。
・・・と考えてみたら、政治家がダメな政党はダメであり、政治家の政治理念が立派な政党はそこそこよろしい。
政治理念の立派な安倍総裁を選んだ自民党はそこそこよろしいのである。
 
  「民主主義はカルトの一種だ」という適菜収氏はさらに刺激的である。
 
「この20年にわたるメディアの「民主礼賛」がおかしな政治家を生み出しています。
小泉自民党、民主党、橋下大阪維新の会などの狂態は、B層が生み出したものです。
(中略)
政治家の役割は、民意の暴走から国家・社会・共同体を守ることです」(「日本をダメにしたB層の研究」193頁)
 
産経新聞(2012/12/16)
【日の蔭りの中で】
民主主義への誤解(京都大学教授・佐伯啓思)
 このコラムの掲載は16日の朝、すなわち総選挙の投開票日である。今回の選挙は、とりわけ重要なものだと思うが、それはこの選挙を、これまでの流れに対してピリオドをうつものにすべきだと強く感じるからだ。「これまでの流れ」とは、それこそ橋下徹氏(大阪市長)のいう「ふわっとした民意」によって政治が浮遊し、また、政治がその「ふわっとした民意」を当てにすることでたえず政局へと流れてゆく、というこの数年間のわが国を覆う政治的風潮のことである。
 しかも、そこに「政治改革」というきわめて便利で聞こえのよい文言がさしはさまれた。「改革論」はいう。わが国の政治がよくならないのは、官僚行政などのおかげで「民意」がちゃんと政治に反映されていないからだ、と。
 確かに、行政機構にも既成政党にも問題はあったのであろう。それを改革すること自体は必要なことであろう。しかし、「政治改革」が世論の中心を占めるようになって数年、わが国の政治は、足場を失って右へ左へ、前へ後ろへと揺れ動く案山子(かかし)のように、風のふき具合でなんとも落ちつきのない不安定なものになってしまった。小泉純一郎氏が首相を辞めて以来、6年で6人の首相が交代するというのでは、まともな政治などできるわけはなかろう。
 新しい内閣ができれば当初は支持率60%や70%はいく。しかし半年もたたないうちに50%、40%と低落し、そうなれば下方へ働く引力は加速度を増し、あっという間に20%前後へと落下するのである。支持率が20%をきると、「民意」は内閣を見はなした、とマスメディアは報ずる。こうなると、野党はここぞとばかり「民意」をたてに政権を攻撃する。こうしたことが、怨讐(おんしゅう)合戦のように、繰り返されている。
 その責任を政治家にばかり負わせるのは間違っている。マスメディアも、また、われわれ「国民」もいわば共犯者としてこの政治文化を担い、またそれに巻き込まれてきた。その場合にやっかいなことは、まさしくそれが「民主政治」そのものだということである。
 何かで読んだが、今日(こんにち)、各種新聞社やテレビ局が行う世論調査は1年間で総計200回を超えるそうで、確かなことは知らないが、いずれにせよ、間断なく世論調査をしている、という印象は誰もがもっているだろう。これではあまりに「民意」に媚(こ)びているというか、依存しすぎであろう。いくら主権者は国民であるといっても、そんなに毎日、主権を行使しておれば、主権はあまりに安っぽくなってしまう。しかもその「民意」なるものはいったい何ものなのか、誰もわかってはいないのである。
 私には、ここに民主政治というものに対するある誤解が横たわっているように思われる。
 いうまでもなく、われわれの政治システムは、議会制民主主義である。これは「議会主義」と「民主主義」が組み合わされたもので、それからもわかるように、もともと議会主義と民主主義はイコールではない。いやそれどころか、民主主義の捉え方によっては、両者は対立さえするのである。
 議会主義とは、われわれが直接に政治に参与して政治決定にかかわるのではなく、それを代表の手に委ねる、というシステムであり、言いかえれば、主権者であるわれわれは、直接にはその主権を行使しないのだ。主権者にできることは、ただ代表を選ぶことだけなのである。
 これに対して、われわれが通常考える民主主義とは、主権者が直接に政治に関わることをよしとする。つまり、できるだけ、個別の政策ごとに主権者の意思が反映されるべきだという。たえず「民意」が反映されるべきなのだ。
 とすれば、議会主義とこの意味での民主主義とでは考え方に大きな違いがある。議会主義とは、むしろ「民意」を直接に政治に反映させない工夫といわねばならない。どうしてか。理由は簡単だ。この現実世界は複雑で、政策立案とはそれほど容易なものではない。われわれ1人ひとりがとても関与できるものではない。だからこそ、代表を選び、彼らの討議に委ね、また、官僚という「プロ」の協力を必要とするのだ。
これが議会主義の考え方である。それはあまりに不安定でご都合主義の「民意」によって政治が不安定化することを避けようというのである。
 この十数年のわが国の政治改革の流れ、そしてこの数年の世論中心型政治は、議会主義を攻撃し、「民意」による民主主義をそこに持ち込もうとするものであった。そしてそれがますます政治を不安定にしたのだ。
 今日(こんにち)、議会主義がうまく機能しているか、というと確かにイエスとは言い難い。われわれの「代表」の見識を疑いたくなる局面は多い。しかし、それでは、「民意」に主導された民主政治がよかったかとなると、そういうわけではない。この風にゆらぐ案山子(かかし)のような政治的風潮にわれわれはうんざりしているのではなかろうか。
 そうだとすれば、議会主義を立て直す以外になかろう。そして、議会主義とは、個々の政策それ自体よりも、「代表者」の信頼性や人物そのものを見極めるわれわれの眼力にかかっているのだ。今回の選挙によって、そろそろ安定した議会政治を取り戻せるか否かは、われわれの「人物を見る眼力」にかかっている。
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