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テレ朝はイスラム国の人質事件を連日取り上げているが、安倍政権がこの処理に失敗した場合直ちに攻撃しようと待ち構えているようでもある。 身代金を拒否して人質が殺害されれば、国内の反日メディアは一斉に安倍政権を批判するに違いない。 運良くこの人質二名が無事帰還した場合、2億ドルの身代金の成果だと一生疑われる事であろう。 それはそれで人質にとっては不幸なことではある。 テレ朝「ワイド!スクランブル」(2015/1/22) 後藤さんの足取り追跡 "戦禍の現実"を伝え続け イスラム国 「凄く慎重派の方と伺ってますけども、そんなに慎重派の方がいらっしゃるには何か希望と言うか勝算があったんではないかとし素人目には思うんですが」 川村晃司(テレ朝コメンテーター) 「非常にイスラム国に対しては、現状から言ってよく分かっているわけですから、リスクはあるぞと。しかし、誰かが伝えなけりゃいけないということで、いままでの経験から、恐らく後藤さんは何かしら現場が語りかけてくる事実というようなものに吸い寄せられた。ある種の魔力があるんですね、ジャーナリストにとっては。だから誰かが記録しなきゃいけないという思いが強かったんじゃないでしょうか」 戦場ジャーナリストを美化し過ぎている。 ジャーナリスト精神とか正義感と言えば聞こえは良いが、功名心と言い換えてもいいのではないか。 中野 「なんか使命感のようなものがあったということですかねえ」 川村 「そうですね。その連続性で来ていますから、やはり自分が行くことが、ある意味では、誰かが一次情報を伝えるべき、そういジャーナリストの役割、なんで自分がこの仕事を選んだのか。このために自分は居るんじゃないかという思いもあったのだと思います」 行方不明になった民間軍事会社の湯川春菜(本名正行)社長を危険を承知の上で、連れ戻しに行ったという美談にすり替えようとしている番組もある。 【追記】今夜のNHK「クローズアップ現代 なぜ日本人が標的に?イスラム国の真相」もそのように伝えていた。
百歩譲って崇高な使命感だとしても、一個人が命を落としただけでは済まない国家の損失を指摘するメディアがあってしかるべきである。 ********************************** |
ISIL人質殺害事件
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