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憲法改正絶対反対と異句同音に
参院選が終り一夜明けた今日、新聞各紙は社説でどう取り上げたか比較・検証してみる。 まずは「安倍憎し」の朝日新聞。 自公が勝ったと言ったって、その中身が問題だとケチをつけた。 朝日新聞社説(2019/7/22) 自公勝利という審判 「安定」の内実が問われる 「首相が訴えた『政治の安定』は、ひとまず有権者に支持された形だが、「1強」による長期政権のおごりと緩みは誰の目にも明らかになっている。 首相は自ら緊張感をもち、野党に投票した有権者も意識して、丁寧な合意形成に努めなければ、国民の重い負託には応えられないと肝に銘じるべきだ。 予算委員会も開かれなかった、金融庁の老後2000万円必要の報告書も拒否した。 朝日新聞の世論調査では、首相支持の理由で一番多いのは「他よりよさそう」で、政策や首相個人への評価を常に大きく上回っている。 「他よりよさそう」は「政策や首相個人への評価」ではないのか? 弱小野党が有権者の消去法に耐えられなかっただけの話だ。 内政・外交とも難題が目白押しのなか、首相個人の(憲法改正の)思い入れで強引に議論を進めることは、社会に深刻な亀裂をもたらすだけだ。 憲法改正は自民党を立党した時の党是である。首相個人の趣味ではない。 結語は・・・ 「民主主義における選挙は、勝者への白紙委任ではない。野党や国民との対話や議論抜きに、国の針路を正しく定めることはできないはずだ。」 投票と言う形で民意が示されたのに、それにケチを付ける朝日新聞は独裁政権を望んでいるのか。 毎日新聞(同上) 19年参院選 自公が多数維持 課題解決への道筋見えず ただし、今回の参院選が日本の抱える人口減少や少子高齢化という長期的な課題の解決に資するものだったかというと、心もとない。 と取り敢えずケチをつけた上で、「強引な憲法論議避けよ」という小見出しで 「ただ、選挙戦で改憲の中身が議論されたわけではない。首相がこだわる自衛隊明記案に関する情報量は圧倒的に不足しており、公明党は慎重だ。国民民主党も反対している」 「選挙結果を盾に国会の憲法審査会を強引に運営することは許されない。 」 と憲法審査会の論議すら逃げて回る野党を擁護。 秋田では「イージス・アショア」配備への反発も自民現職の敗北につながったとみられる。新潟では公共事業をめぐる忖度(そんたく)発言が批判された自民現職が敗れた。それだけ与党支持が消極的なものにとどまっていることをうかがわせる結果だ。 と安倍政権の勝利を認めようとしない。 「さらに今回からは選挙区の合区であぶれた自民党の候補者を救済する目的で比例代表に「特定枠」が設けられた。本来は有権者が投票権を行使しやすくなるように配慮すべきであり、これでは政党側の都合を優先させた制度の変更だ。 」 しかし特別枠を利用したのが自民党ならぬ「令和」を悪用した似非政治家の山本太郎。 二名の重障碍者を当選させた。 太郎本人は落選したが、重障碍者が責任を全うできないという理由で辞任すれば自動的に繰上げ当選の可能性もあるという。 朝日新聞は舞台の奈落に落下して下半身不随になった矢代英太という車椅子議員も過去に居たと書く。 過激な議員の仕事を彼等が全うできるかという素朴な疑問を抱く人も居るかもしれない。 しかし映画「寅さん」ではないが「それをいっちゃあオシメエよ」 それを言ったら人権派の連中の餌食になってしまう。 だから誰もそんな馬鹿な事は口が裂けても言えない。 立候補者の木村えい子氏が山本太郎に「障害(碍・がい)者を利用したと言われないか」と心配すると・・・
山本太郎 「上等だ!障害者を利用して障害者に優しい社会を作る!」 と言ったそうな。 如何にも三文役者のセリフだ。 国会の施設や規則の変更が急がれるというのが模範解答だ。
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2019参院選
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