陰陽五行術。。総論。。(・_・)

東洋学思想の中核である陰陽五行論についてです。思想優先でややこしくてすいません。

風土水(五方)

[ リスト | 詳細 ]

慈悲多き自然の恵み
記事検索
検索

全16ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

年度もかわり、日本も転換期に突入をしました。
個性を重要視される本年は、無難な動きでは変化はみられないようです。
とはいっても、現在までの変人的な思いつきが評価されるほど
甘い環境ではなく、基本や実力が充実した事柄にもう一つ新規性を
求められると云ったところでしょう。
「天の時」も中国からそろそろ移動を始め、ブームも終わりそうな気配です。
日本も「地の利」が失われつつある今となっては
復活をするにはまだ時間がかかるようですね。
今、日本がすべき事は失われつつある日本の文化をどう守っていくか
日本で磨かれた技をどう伝えていくかということが
まず、やらなくてはならない日本の「土台」作りです。
風土にあった風習も科学技術の発展で迷信化し
それに伴う行事など近年になり、かなりの量が消滅しています
その反面、大手企業による全国均一化の社会環境作りで
地方の個性も失われつつあります。
この流れは日本が国際的に交流する場合にも影響が出始め
日本の個性、文化というもが失われつつあります。
日本は隔離された島国文化で少しづつ他国の文化を吸収し
少ない情報を国内で膨らませながら新しい技術や知識に結びつけるという
想像力が豊かな風習を培ってきた歴史があります。
元々、外部と閉鎖されていた環境のためか新しい事柄には興味が強く
好奇心が旺盛なのでしょうが、現在の様な環境になってしまえば
もうそろそろ個人の自立と云う物が必要になってきております。

陰陽五行術を知ることは「因果応報」を知ると云うことです

「目の前の結果には必ず原因がある」という事です
普通ならば「そんなことはわかってる」と云いたいところでしょうが
修養するためにはどれぐらい冷静に対処し
受け止められるかが大切でしょう。

宇宙全体が太極のエネルギーそのものであり
気はそれらを運ぶ機能を助けています

常温のままの水に手を漬けてぬるま湯につけると暖かく
感じますが、冷水に手を漬けて常温の水道水に触れると
暖かく感じます。それは人がそう感じるように出来ているからです
人だけでなく、定温動物なら感じることでしょう

人はいつの間にか、人が中心で宇宙が動いている錯覚に陥ってしまいました
まず、そこのところが第一段階の勘違いです
その次に人が努力すれば、宇宙の法則が変えられるのではないかと
想定し始めています

全ての存在は、宇宙の中で少なからず影響を及ぼしあっています
それは、数日でわかるものもあれば、数年、数百年、数億年と
時間は様々ですが伝達しています
今、起こっている環境の変化の発端は一体いつの時代からの変化なのでしょうか
恐らく、初期段階は何十年か前頃ではないかと思います
人が自然に与えた刺激は巡り、現在の環境問題へとつながりました
この事は先に記したように「そんなことはわかっている」と
おっしゃる方が主で、それらを「恐怖」に感じられている方は
少ないのではないでしょうか
見えない糸で宇宙での存在は「因果」「宿命」で全てつながっています
それは陽の物質であったり、陰の霊的な物であったり
土用である「幽体」のような物が陰陽の狭間を埋めています
「土用」は「緩衝材」のような物と考えてはどうでしょうか
陰と陽は互いに刺激し合い、存在を保とうとしています
人と云う存在は近年、身体と心を刺激し合い進化させているでしょうか
経験もなく、知識の詰め込みだけで身体が大きくなっている人が
多くなっている現実も沢山あります
整った餌付けのような栄養摂取で身体を成長させていることも多くあります
身体という物質に見えれば、病の大きさが見やすいのですが
心の病も身体の病と同じぐらいの種類が存在していると考えなくては
ならないでしょう

前回に記した「暦」は人が自然の一部という立場で
蓄積した、自然リズムにたいし融和型の生物であった古人の知識の固まりが
「暦」と云う物にあらわれているというお話です
人以外の存在が人間に会わなくなったわけでなく
地球の変化に他の存在が合わそうとしているため
様々な現象が起こってきており、その事に人は不安を感じ始めたわけですが
自然はそれぞれで自分の役割を行っているわけです

イメージ 1

暦を読むと云うことを現代人はしなくなりましたね
昔は暦をみて、田畑の準備や生活環境変化による衣替えなど
特に日本のように四季がある風土では大切にされていたように
思います。
もともと暦が出来た理由も季節の変わり目を知ることで
日々の過ごし方を少しでも改善しようとした為で
改善という目的が暦がなくても問題がないのなら
暦という文化を無くしてしまうのもいいのではないでしょうか。
しかし、何となく「暦」「カレンダー」は一般家庭でも
使われています。
陰陽五行術を考える場合、暦は大変重要な役割を担ってくれています
陰陽五行術は古人が様々な経験を蓄積して
その結果、まず解っておかなくてはならない事を
「暦」という一つの方程式にあてはめましたから
暦が無くては話が始まりません。
その「わかっておく事」とは「タイミング」であり「チャンス」です。
農家であれば自分が育てたい作物の種を
どのタイミングで蒔けばいいのかと云うことや
漁師であれば、この時期ならあの魚が回遊してくるなど
タイミングを知ることはとても大切でした。
人はある程度生活環境が、人の思う通りになり
自分たちが思うような社会空間になって
そのタイミングを気にしなくなってしまいました
いつでも食べ物が手に入り、まず食べることに困らない状態に
社会を組み替えてきました。食べる物に困らないと云うことは
生きるものにとって大変良いことですね。
その後、住居空間を向上させ生活環境を家庭の場、仕事の場でも
改善し、人が作ろうとした社会は段々と起伏が無くなってきました。

しかし、それは外向きでの変化に対応しただけで
現在、社会が抱えている問題に「心の病」があります
「躁鬱」の起伏が激しくなる、環境を作ったとも云えます
折角、整地した社会環境なのですが現在の状態では健全は人心は
育たないようです。特に社会環境で発展が優れていると
云われているところなどです。

「育てる事」「タイミング」「環境」は密接な状態にあり
これらを陰陽五行術は大切にしています。
いわゆる「天の時」「人の和」「地の利」です。
「天の時」を知るための手段が「暦」となるわけですが
人は天をあてにせず、「地の利」の充実に暫く
力を注いでいました。それは「生きるため」なのですが
厄介なのが「天の時」で人の力ではどうにもなりません
更にその「天の時」を知る手段を現代人は忘れようとしています
大変もったいない事と思います。

本日は「中元」です

地上に住む、人間にとっては一度立ち止まり
この半年間までの行いの内容を反省する日でもあります

現代人を考えた場合、半年というよりは
今までしてきた行いを反省しなくてはいけない時期に
来ているのでしょうね。
最近は環境ブームですのでそういった事も徐徐には
改善されているように思いますが
どちらにしても自然は相当怒っています

人口的に地相を大きく傷つけられた地域では
沢山のしっぺ返しが起きているようですし
地上に住んでいる限り、自然と影響し合っている
と云うことは当たり前の事なのですが
忘れたり、わからないといった人間も増えてきています
また本来、自然との調和を教えるべき宗教は営利団体になり
最近は政教分離に反し、その行動もあからさまになってきました
本当に人の「欲」「執着」はすごいものです。

今、生活上で人が困っている半分は
自然との約束事を破った人への報い
もう半分は人同士の秩序を欠いた行いに対する
人間社会の全体の機能からの報いです

そういった事を修正できる、修正するための
指針が宗教には有ったのですが、現在はその
教えを受け継ぐ人間の器量が欠けているため
教えが正しく作用しないようですね

イメージ 1

未月は催し物が多い日なのに
更に今年は「皆既日蝕」があるためイベントがまた一つ増えてしまいました。

現代人にとって「日蝕」などというものは
理論的に説明でき、単なる傍観者として
空を見上げるくらいなんでしょう。
しかし、個人達はそんな認識よりも遙かに違う認識を持ち
天に、神に、自然に恐怖と畏敬の念をもって時間が過ぎるのを
待っていたのだと思います。

日中の太陽がなくなると云うことは
地上の活気が一気に失せてしまい
改めて「ある」と云うことのありがたさを感じられるものでしょう

現代人も科学が進み、それなりの知識は持つようになったのでしょうが
その知識は宇宙の存在全体の数パーセント有るか無いかでしょうし
1パーセントも有るのだろうか、もしかしたら0.1パーセントもないかも知れません

科学というデーター蓄積論もいいのですが
人体の本能が蓄積しているデーターはそれらの比ではないでしょう
人の感じる直感にはそういった個人の心理や思考だけでは
上手く説明できない事柄が沢山あります。
喜怒哀楽の感情がまさにそれであり
現在の猟奇的な事件を誘発する要因の一つには
本人だけでは解決できない、仏教で云う第七意識「末那識」が
第六感に刺激し、奇行に走らせることも有るでしょう
末那識は全ての人と共有できる、潜在意識、深層心理ですから
近頃のような事件がこんなに沢山起こり出すと云うことは
誰しもがそういった行動をとる可能性があると云うことです。
結果的には衝動的な行動で片付けられてしまうのですが
常日頃から自分を抑制するための第六感と五感を
修養しておかなくてはならないでしょう。

この度の皆既日蝕を観察される方は地上から「陽」が
消えることがどういう事なのかと云うことも
感じながらご覧になるのも良いのではないでしょうか

全16ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事