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何から伝えればいいのか わからないまま時は流れて・・・
ときて小田和正!とわかった人はきっとバブルに青春を謳歌していた世代かもしれません。 あ、今回はそんな話題じゃなかった。 えっと、またいろんな小ネタがタマってきちゃってます。何から伝えればいいのやら。 ブログ訪問も全然できてないのに、ちょくちょく訪れてくださるみなさん、あざ〜っす とりあえずネタは主に2つ。 ○今年も実施してきた『ごはんパワー教室』 ●近所の公園で撮影してきた曼珠紗華 時系列的に『ごはんパワー教室』のネタから。(曼珠紗華は次・・・かな?) 今年で資格取得3年目になるお米マイスターの業務の一つ、地元小学生へのお米出張授業が『ごはんパワー教室』です 農水省の食育事業の一環にあたるもので、 過去2年は日米連(日本米穀小売商業組合連合会)の人と2人で学校を廻ったのですが、 今年からは一人立ちすることとなりました。 授業で使う道具はもちろん、話の進め方も自分で考えなくてはいけません。 知識を誰かに教えることってなにげに難しいのですがこの教室の対象は小学生。 難しい言葉は使えないし、純粋な子供達の予想外の行動や質問は大人のそれより驚異的であります。 何日もかけてシナリオを練ったのですが(これもブログができなかった理由のひとつ)前日も不安は消えません。 当日になるともう肝を据えるしかありません。 「プレゼン当日のサラリーマンってこんな気分かな?」なんて思いながら学校へ向かいました。 荷物を生徒に教室まで運んでもらい、いざ120の瞳の前に立ってしまうともう開き直るしかありません。 「みなさん こんにちわ!」 前日までに用意したシナリオの紙を机の上に置き、チラ見しながら授業を進めます。 以下はそのシナリオ 1時間目 ①朝ごはんを食べるメリット お米の炭水化物にはブドウ糖が含まれています これは唯一の脳のエネルギー。 一日の初めである朝ごはんを抜いてしまうとエネルギー切れで頭が起きません ②『パンよりごはん』の理由 ご飯はつぶつぶ。しっかり何回も噛むことが必要に。 唾液が出てばい菌の殺菌や口臭予防に 噛むことで脳に刺激が与えられて朝から元気! ごはんは万能栄養の卵や幸せ物質を発生させる豆料理がピッタリ(納豆・味噌汁) ③食品全体としての日本の食糧自給率 1960年────79% 2009年────40% 穀物(米・小麦・トウモロコシ)’60 82%───’09 28% 穀物の自給率の低さは家畜を育てる時に問題になる 輸入に頼るということは輸送に掛かるCO2排出や国際摩擦の影響を受けやすく ④お米消費量の変化 1960年代 120㎏ 2009年 59.5㎏ ⑤休耕田・後継者問題 お米の消費量は下がっているのに生産量が変化しないとどうなる? 減反政策による強制的な生産調整・農家の高齢化、後継者問題(食べていけない) 田んぼが減ることによる問題ってなんだろう ⑥お米はどこに出来るのか 陸稲と水稲〈収穫量・味覚 水稲〉〈水の少ない場所でも作れる陸稲も治水で減少〉 ⑦『米』の字の由来 88の作業を行なって大切に作られている。⇒時代劇で水戸黄門も俵に座って怒られた(笑) ⑧稲の発育過程 別紙。黒板へ書き出す ⑨COP10と田畑 水田を見れば多種多様な生物がいることに気付く。水田がダム。温度の違い ⑩品種→品種改良の必要性 子供たちに自由に発言してもらう 2時間目 ①瑞穂の国 みずみずしい稲の穂 天照大神は「日本人が食べるべきもの」と宣言 お米作りとお祭りには密接な関係 春:豊作祈願 秋:収穫の感謝 ②稲穂の部分名称 全体:稲穂 先端:穂先 茎部分:わら(縄・ぞうり・肥料・畳の中身) 籾(肥料) ③脱穀⇒籾摺り⇒精米 籾を一粒ずつとり、剥いてもらう。 籾摺り体験用セット(百均でボウル&ザルセットを購入。軟式ボールを1ダース) 精米体験(瓶の炭酸水を12本、15mmの棒12本) (小型精米機で精米。白米とヌカを皿に分けて試食) ④お箸の使い方などのマナー ⑤食事バランスガイド だいたいこんな内容を子供たちの反応によって多少アレンジしながら2時間で伝えました。 話し始めるとシナリオを作成している効果なのかなんとかそれなりに授業になったかな・・・と。 2時間目の籾摺り・精米体験は今回もみんな大盛り上がり。白米はもちろん、玄米ですら食べちゃう子まで(笑) 終わってしまうとあっと言う間の2時間だったと思います。 もっとしゃべれただろうけど、今度は子供達が限界かな? お米マイスターということで先生役になったんだけど、実はこちらが得がたい経験をさせてもらった・・・ そんな感想を得た今回の『ごはんパワー教室』でした あ、そうそう。 籾摺り体験でちょっとした・・・いや、大変なトラブルが! 画像にあるザルですが・・・『目』が籾よりも大きくて・・・ボールでゴリゴリしてると籾のまま落っこちちゃうのです! 「せんせ〜」の声で籾摺り体験中の生徒の輪の中に入って初めてわかりました。 文面でシナリオを作るだけではなく体験項目の練習もしなくちゃいけなかったですね(汗)。 ってことで次回の授業からはすり鉢バージョンで籾摺り体験を実施の予定です。 ・・・すり鉢12鉢かぁ・・・安くないんだよなぁil||li _| ̄|○ il||li |
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こんばんは〜♪
素晴らしい〜〜^^ ぽち〜♪
私も 勉強になりましたよ!
お米はね 昔から 日本人が食べてきた物
一番 体に合ってるはず!
もっと お米を食べてほしいね〜♪
すり鉢 12個・・・
すり鉢って 結構なお値段するよね〜
生徒さん達か 先生方に お家のを 持ってきて貰うって ダメかな?
我が家が 近いなら 貸すのにな〜(^^;
2010/10/1(金) 午後 11:24
掲載のシナリオを『骨』に、話の中で『肉付け』していった授業内容でした。タイムリーな時事も絡めたらちゃんと子供達は知ってました(中国のレアアース輸出停止)。
すり鉢、着払いでお願いします!(笑)
2010/10/2(土) 午前 2:47
にしやん先生、女子生徒にモテモテでうらやましい・・・
2010/10/2(土) 午前 7:57
あと5年後以上してからですねぇ。青田刈りはNGです(笑)
2010/10/2(土) 午後 0:23
犯罪ですか(爆
2010/10/2(土) 午後 1:23
犯罪はいかんとです( ̄ー ̄)ニヤリ
2010/10/2(土) 午後 2:59
東京ラブストーリーですねぇ♪
50年前の半分しか消費されていないなんて、ビックリです。
2010/10/4(月) 午後 8:47
はいっ!正解(笑)
50年で何が変わったか。自給率の低下と食の欧米化による生活習慣病の増大です。欧米への過度な憧れから古来日本に伝わるもの(食に限らず)が蔑まされてしまった結果なのかもしれません。温故知新の言葉が今こそ必要かと思います。
2010/10/5(火) 午前 0:31
うちの娘は「塩むすび」が一番好きで、遠足も運動会も塩むすび^^;
具はおかずがあるので、真ん中に塩ちょっぴり入れて握りますが、
ちょっと貧乏くさい(爆)
でも、一番美味しい食べ方のような気も。。。
我が家は大人3人子供2人で月20kg消費しますよ。
2010/10/5(火) 午後 11:48
美味しいご飯とノリがあればそれだけでも立派に食事になります。しかし洋食となるといろんな食材が使われ、カロリー過多の問題だけではなく栄養素のバランスを摂ることも知識無くては難しかったりします。シンプルに食から健康になることを望むなら和食を再評価すべきだと思ってます。
一家で月に20kg・・・ぜひお客さんになっていただきたい!(笑)
2010/10/6(水) 午前 0:47
籾摺り体験、アラサー女子も、興味津々です!!!
小学生の時にした、そういう体験って、今でも覚えているから、きっと、にしやんさんの今回の授業も、大人になっても、ずっと記憶に残るんだろうなぁって想います☆お米の素敵さを、大変だと想いますが、沢山の人に、これからも伝えられると良いですね♪
2010/10/8(金) 午後 1:12
籾摺り・精米の体験ってなかなかできませんからね。近所だったら個人出張授業も出来るのですが・・・(笑)。
やはり知識よりも体験のほうが印象に強く残っているというのが過去の出張授業の後日談です。
2010/10/8(金) 午後 5:52