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変なことばのルーツ

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どさくさまぎれ

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変なことば
(ひょぼ解説)シリーズ 最終編 

『 どさくさまぎれ 』

江戸時代末期に禁止されていた博打(ばくち)の現行犯は、

佐渡へ島送りされ、金山で働かされた。そこで博徒は、

賭場の手入れのことを佐渡を逆にして「どさを食う」と言った。

ここから手入れの際に起こる騒動や混乱を「どさ」と言い、

それが現在の「どさくさ」になり、その混乱している状態を

利用して、自分の目的を果たすことを「どさくさまぎれ」と

言うようになった。



次回より【ことわざ・慣用句】シリーズ にします。

さばを読む

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変なことば
(ひょぼ解説)シリーズ 

さばを読む

語源には、「さばの数え方」説と、「魚市場の名称」説とがあり、

意味は、数量をごまかすこと。

「さばの数え方」説では、さばは腐りやすい魚なので、

早口で数えたため、数を飛ばすことが多かったことからとされる。

「魚市場の名称」説では、江戸時代、魚市場のことを

「いさば」と言い、そこでの魚の数え方を、「いさば読み」と

言ったのが略されて、「さば読み」となったとされる。

わりかん

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変なことば
(ひょぼ解説)シリーズ 

わりかん

「割前勘定」が略されたもので、各自が平等に勘定を払うこと。

江戸時代。戯作者(げきさくしゃ)の三東京伝が、

勘定の支払いを必ず頭割りにしたので、それを「京伝勘定」といった。

また、戦争中は、軍隊でよく使われた方法なので「兵隊勘定」

ともいった。

近頃では、「わりかん」は各自がそれぞれ自分の飲食した

分について払うこと、とする若い人が多い。

ロハ

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変なことば
(ひょぼ解説)シリーズ 

ロハ

「只」(ただ)の字をロとハのカタカナ二文字に分解したもので、

無料のこと。

このことばは、明治時代、西欧の風習が入ってきてから

使われるようになった。

従来、茶店で休むと茶代をとられたが、公園にあるベンチは

無料で休むことができたので、「ロハ台」と呼ばれた。

れっきとした

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変なことば
(ひょぼ解説)シリーズ 

れっきとした

「れき(歴)とした」に促音「っ」が入って出来た言葉。

身分、家柄などが立派なことをいう。

「歴」は、明らかな、はっきりした、の意味。

そこから、祖先がはっきりした由緒ある家柄を「歴とした」

と形容するようになった。

また、社会的に名高い人を「お歴歴」と呼ぶ。

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