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平成27年 近江八幡 左義長祭り
近江の地に春の訪れを告げる国選択民族文化財の指定を受けている「左義長祭り」が、例年通り3月14日・15日と2日間行われました。
14日は、13基の山車「左義長」が、渡御と奉納のくじ順通りに旧市内を練り渡りました。
15日は、市内を自由に練り歩き、見せ場で俗にケンカといわれる「組み合わせ」をしたりして、午後8時から奉納の順に奉火が行われます。
左義長祭りの最大の見せ所は、各町内が何ヶ月も掛けて一生懸命に作ったダシの出来栄えを競うダシコンクールの評価に関心が集まります。今年は為心町が優勝しましたが、各町内のテーマと作品をご覧下さい。
優 勝(899点)
【 為心町 】
前途羊陽〜未来へ〜 羊は繫栄と平和の象徴。
黄金の方位滋針を背景に、来る未年(未来)が繫栄・安寧の1年になるよう願いを込めました。
準優勝(898点)
【宮内町】 鞠育〜夢弾む未来への手鞠唄〜 三色の手鞠に子供達の平和と成長、未来への希望を載せ、繫栄の象徴「羊」に願いを込めました。
第三位
【仲屋町】
美しきガラス窓の聖母 ガラスのむこうの悪い・怖いことから守ってくれる聖母を製作。
世界に明るい光を差し込むように願いを込めました。 観光物産協会会長賞 (851点)
【新町通り】
夢福羊 多くの若者が夢を核にこの地に繋がり福多く根付く願いを込めて
「夢ふくらむ」ダシにしました。
商店街連盟会長賞(846点)
【魚屋町】
近江八寸皿吉兆まつり 会席料理「八寸」。縁起の良い吉兆図柄の皿を配して景気回復・商売繁盛を祈念しました。
家族独楽 〜Merry-Go-Rpund〜 3つの独楽は家族を表し、親から子、孫へと伝統や文化が継承されるように願いを込めました。
【池田町】(822点)
和「羊」折中 日本人らしさ、誇りを硯、硯台の和(台)に込め、博愛、平和の象徴である羊を配し、日本の発展を祈願しました。
【参和会】(803点)
吉祥立願 祝杯の杯や安全祈願などのお守りの六文銭を軍配と共に配して
神事を祝う様子を表現し、吉祥を招く白羊を置きました。 【本町】(734点)
景気好転と平和を願って 景気が良く平和な世の中になるようにと、平和の象徴の鳩を使った鳩時計としました。 【第一区】(797点)
結願 暗いニュースが多いこの時代に、人との絆を結び、平和な世の中になるよう願いを込め、干支の羊と共に帯を製作しました。
【第二区】(694点)
吉祥招福「福寿羊」 昨今の暗い世相を吹き飛ばすようにと願いを込め世界平和と人類の幸福を祈願して「福寿羊」を製作しました。
【第十一区】(835点) 温和羊順 「和の心」を持つ備前焼の器に羊を配し、今年も温和に家族が暮らせることを祈願して製作しました。
【十区会】(646点)
天下布武〜込められた想い〜 七徳の武をもって天下を治める「天下布武」に込められた平和を願い製作しました。
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近江八幡の市街
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八幡まつりの宵宮・松明まつり 盛大に行われる先ず、各郷の太鼓が、神殿に礼拝に行きます。
上之郷と下之郷の松明の位置を笹松明で示します。
仕掛け花火の点火と共に松明の奉火が始まります。
とっくり松明に点火されます。
各郷の松明にも次々と奉火されます。
大松明にも点火されました。
松明の中にセットされている花火と共に「パチパチパチ!」と音を立てて燃え上がる様は強烈です。
大松明も燃え尽きる。
消防隊も周囲への引火防止の為、放水をする。
この巨大松明の芯棒も巨大で、どちらへ倒れるのか?戦々恐々として見守る。
明日(4/15)は太鼓の渡りという各郷のご自慢の大太鼓で、打ち鳴らしての渡御が行われます。
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平成26年度 八幡まつり平成26年度 八幡まつりが、今日(4/14)から日牟禮八幡宮で開催されました。
1700年以上の歴史もあり、豊臣秀次の八幡開町以前からある12郷即ち、上の郷と呼ばれる鷹飼・大林・市井・宇都呂・土田・中村・多賀・北之庄と下の郷と呼ばれる小船木・船木・大房・南津田が終結して行われる祭です。
毎年、4月14・15・16日の3日間、日牟禮八幡官に奉納されますが、初日の今日の宵宮祭は俗名「松明まつり」とも呼ばれ、10メートルもある大松明をはじめ各郷の松明が立てられています。
ただ今作成中です。
上之郷の笹松明と下之郷の笹松明と2本の笹松明が立てられますが、上の郷にはわらで「上」と表記されます。
今晩(4/14)午後8時から上之郷に続き下之郷の松明に奉火され、春の夜空を真っ赤に染める様は壮絶です。特に大房の松明は、寝かせた状態で持ち込み、30度ほど起こした状態の時に松明に火を付け、火の粉をかぶりながら竹で突き上げつつ松明を起こしていくやり方は勇壮で勇ましさを感じます。
明日15日の本祭は、午前10時から例祭、15時から太鼓渡り宿入り、16時から大太鼓によって太鼓の渡りと呼ばれる渡御が行われますので、俗名「太鼓まつり」とも呼ばれています。
この大太鼓の渡りは、各郷によって太鼓の打ち方にオリジナリティがあり、その伝承がその郷のアイディンティティになっています。上り太鼓・御渡り太鼓・宵宮太鼓・休み太鼓・シューシ太鼓など、独特の味があります。「松明祭り」に比べると「太鼓祭り」は壮厳な雰囲気が漂い厳粛なものです。
16日は、宮司、巫女、各郷紳役が出仕する須寺渡りと呼ばれる祭事があります。
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【 八幡まつり 】を見に来てください今月4月14日〜16日の3日間行われる八幡まつりは、国選択無形民族文化財に選定されている祭りで、左義長祭りと5月の篠田の花火と並ぶ近江八幡の「春の三大火祭り」と呼ばれています。
左義長祭りの派手さに比べると、陣笠に陣羽織を羽織った紳役と法被姿の若衆たちという素朴な印象の八幡まつりは、その陰に隠れている感じはしますが、左義長祭りよりずーと古く、1,700年余り前の応神天皇の時代から行われていたと云われています。
本来農民の五穀豊穣の願いをこめた祭りだけに、田んぼの水源の川の上流を上之郷、下流を下之郷、中流を中之郷と呼ばれ、12の集落が上流の上之郷に感謝する意味合いをもったしきたりが伝承されています。
とっくり松明、引きずり松明、振り松明なども有りますが、各郷の代表となる大松明は、竹と葦や菜種柄などで作られ、大きなものは10メートル以上もする巨大松明も作られ、4月14日に奉火される時の勢いは、壮絶で勇壮な火祭りの様相で見応えがあります。
翌15日は俗名「太鼓まつり」と云われ、各郷の大太鼓が参集して各郷の特徴ある打ち方で、迫力ある太鼓の渡りが行われます。
ご存知でない方は、是非八幡まつり(4/14〜16)を見にいらして下さい。 |
平成26年度 左義長祭り 山車コンクール優 勝 : 為心町
準優勝 : 新町通り
3 位 : 仲屋町
4位(観光物産協会 会長賞):宮内町
5位(商店街連盟 会長賞) :参和会
渡御順位
1番:池田町
2番:宮内町
3番:仲屋町
4番:魚屋町
5番:新町通り
6番:紫竹会
7番:本町
8番:参和会
9番:第一区
10番:十区会
11番:第二区
12番:為心町
13番:第十一区
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