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リンス同様、毛髪にしなやかさ、なめらかさ、つやを与えます。静電気を防止する効果もあります。トリートメントはさらに、その中に含まれているトリートメント成分が浸透し、毛髪内部からうるおいを保つ働きがあります。
また、トリートメントは2種類に大別され、浴室内でシャンプー後に使う「洗い流すトリートメント」と浴室外で使う「洗い流さないトリートメント」があります。
洗い流すトリートメント
洗い流さないトリートメント
「洗い流すトリートメント」
チューブタイプ、広口ジャータイプなどがあります。
使用量
「肩くらいの長さのかた」の場合
(肩より短いかた・肩より長いかたは、量を加減しながらお使いください。)
マスカット約3コ分
チューブタイプ・・・中指1本分の量を2回出すくらいがおおよその量です。
広口ジャータイプ・・・人差し指と中指の2本の指を第二関節まで容器の中に入れ、中味をすくい上げたくらいがおおよその量です。
*広口ジャータイプは、使っていくうちに容器の中に水が入り、中味が変化しやすいため、中に水が入らないように充分気をつけてください。チューブタイプは、容器の中に水が入る心配がほとんどないため安心です。
使い方
手にとったトリートメントを両手の手のひらに広げた後、毛先を中心につけていきます。手ぐしをいれるようにして、髪全体に行きわたらせます。
その後、充分にすすぎます。トリートメントのぬるぬるした感じがなくなったら、洗い流し終わった合図です。しかし、トリートメントはぬるぬるした感じが完全になくならないものもありますので、その時は「もういいかな」と思ってから、さらにもう1〜2回すすぐくらいがちょうどよいでしょう。
*アドバイス*
乾いた後の髪のボリュームダウンが気になるかたは、トリートメントを根もとにつけすぎないようにしましょう。
特に髪の傷みが気になる場合は、シャンプーするたびに使ったり、トリートメントをつけた後、ヘアキャップをかぶり3〜5分くらいおいてから洗い流すと、より効果的です。
リンス効果もありますので、基本的にはリンスと併用する必要はありません。
「洗い流さないトリートメント」
チューブタイプ、広口ジャータイプ、ムースタイプ、スプレータイプ、ミストタイプなどがあります。
使用量
基本的にぬれた髪・乾いた髪どちらにも使えますが、商品によっては、異なる場合があります。購入する際に、お店のかたによく聞きましょう。
使用量も、つけすぎるとあぶらっぽくベタベタになることがありますので、少量ずつつけるようにしましょう。特に、ぬれた髪につける場合、トリートメントがなじみやすく、満足感に欠けるため、多くつけたくなりがちですが、適度な量をつけた後、一度、乾かして確認してみてください。
「肩くらいの長さのかた」の場合
(肩より短いかた・肩より長いかたは、量を加減しながらお使いください。)
マスカット約3コ分
チューブタイプ、広口ジャータイプ
乳液状、ジェル状、クリーム状などがあります。
中指の第一関節くらいがおおよその量です。
ムースタイプ
ピンポン玉約2コ分が適量です。ピンポン玉1コの目安は、軽く片手で握れるくらいです。
スプレータイプ、ミストタイプ
全体に行きわたるくらいが適量です。髪から5〜10センチくらい離してつけます。10センチの目安は、親指と人差し指を軽く広げたくらいです。
*広口ジャータイプは、使っていくうちに容器の中に水が入り、中味が変化しやすいため、中に水が入らないように充分気をつけてください。チューブタイプは、容器の中に水が入る心配がほとんどないため安心です。
使い方
毛先を中心に髪全体につけていきます。表面の髪だけでなく、内側にも指を通しながらつけましょう。
その後、全体によく行きわたるようにブラシやくしでとかします。ぬれた髪につけた場合は、その後ドライヤーで乾かします。
*アドバイス*
チューブタイプ、広口ジャータイプに代表される乳液状、ジェル状、クリーム状やムースタイプは、手に取った後、必ず手のひらによくのばしてから髪につけましょう。
スプレータイプ、ミストタイプは、中味の出る方向をまず確かめます。1カ所だけにつきやすいので、簡単にブロッキングし、髪につけた後、ブラシやくしなどでよくなじませてください。
肩より長いかたは、簡単にブロッキングすると髪の内側までまんべんなくつけることができます。
簡単なブロッキング方法
両耳の上端に両手の親指を添え、床に平行に親指をスライドさせ、後頭部(こうとうぶ)の真ん中でクロスしたら、耳より上の髪をピンやゴムなどで留めます。こうすることで、耳より上と下の2つのブロックに分けることができます。
乾いた後の髪のボリュームダウンが気になるかたは、根もとにつけすぎないようにしましょう。
乾いた髪につける場合は、1カ所に固まってつきやすいので、何回かに分けて少しずつつけましょう。
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