ベトナム通信

育児の為更新は超スローペースになりそうだ^^

雑貨ギャラりー

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トウカムリ

コウカイ、ヤッカイ、ソウカイ、キンカイ、ゴカイ、チョッカイ、ソリャミタコトカイ、
貝にも色々ありますが、これは20〜30センチもある巨大な貝で名前を
トウカムリと言います。

名前の由来は、その形が唐の時代の官吏の被り物(帽子)に似ている事から
唐カムリと言うそうです。

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頼まれて買い集めているうちにかなりの数になってしまいましたが、頼んだ
本人はもっと集めてから引き取ると言い始め、陋宅はカイに占領されはじめて
しまいました。

それを見た隣の人が「お宅はそんなもの集めて何をしているのか?そも
お主の職業は?」

「いやはや何とも、しがない小船の船長です。」

「して、船の長が何を持ってそのようなカイをカイガイしくあつめておられるのカイな。」

「ハイ、集めたものの頼んだ人はどこぞへカイユウ中で、困り果てては居ますが、
職業柄、航海(後悔)先にたたずとか・・・・・」

「フム、ソウカイな」

「貝だけに、とてもヤッカイで、シマッタ!と言ってももう アキマヘン!」



オアトガヨロシイヨウデ!

んッ? 何かおかしい

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この時期、雨が一滴も降らないので町のグリーンキーパーたちも大変だ。

ハノイへと通ずる国道一号線の片側には将来に備えてか、かなりの幅の
スペースがとってあり、そこには芝生やら花やらが植えてある。
それを守るグリーンキーパーがいて、毎朝、たっぷりと水を撒いている。

混雑した通りにそんな花々や緑が溢れる光景はせっかちなドライバーにも
少しはゆとりを与えてくれているのだろう。

しかし、何かこの写真はおかしいなあ。

不安でもある。

その理由は?

分かるかなあ?答えは下。

* * * * * * *

エッサ! ホイサ!

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何を入れても様にならない。もともと、ワインスタンドとして造られたらしいが、
ワインのビンを入れても、日本酒の瓶を入れてもピタッと来ない。コップを入れて
花を挿しても全然駄目。

リヤカーを引いている後ろを子供が一生懸命押していて躍動感があるのだが、
余りに生活感があり過ぎるので、物を入れるとそぐわないのかも知れない。

何も入れないとコミカルな感じで良いのだが、物を入れた途端に生活臭くなって
なにやら貧乏臭さがにじみ出てくるような気がしてしまう。

一生懸命働いている姿をコケにしてはいけない。労働は神聖なのだ。

そんな訳で、何も入れずに眺めている。

香りを聞く

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香りは「聞く」と言う表現を使うそうだ。何とも優雅な表現であるが、香木を炷いて(たいて)
その香りを楽しむのである。香道、というものがある。

この香木は沈香と呼ばれる香木で、これを細かく砕いて火をつけて香りを愉しむ。
その沈香の中でも、最高のものを伽羅とよぶ。この香木の殆どはベトナムが産地である。
これについては、最近発見された伽羅の始末記をお伝えした事があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/nishimitsugu/12049234.html

私の商売の一つであるが、この香木(沈香)を使って作るお線香を輸出している。
大変高いので、数はしれている物の、評判が良いらしい。

輸出する商品の線香から何本かを必ず抜き取っておく。クレームが起きた時に
対応する為の控え見本とするためだが、今まで問題は起きた事は無いので、暫く経つと
その線香を炷いて愉しむ事にしている。

沈香の香りはとても表現しがたい物ではあるが、甘く強く嗅覚を刺激する香りは恐らく
人工的に合成など出来ないにおい、であろう。

「蘭奢侍」と言うのは、先のブログで紹介した最高級の香木で至上のものとされ、
織田信長や明治天皇ぐらいしか聞いたことが無いという。

最近、正倉院に伝えられているこの国宝の香木「蘭奢侍」を聞いた蜂谷宗玄氏
(志野流香道二十世家元)によると、香木の香りには五味があると言い、
確かにそれを聞いたということである。

その五味とは以下のような物である。

   甘
       酸
           辛
              苦
                  鹹(しおからい)

この五味なるもの、まるで人生の感慨そのものではないか。

いま、これを書きながら、そのお線香に火をともして香りを聞いているところである。

これを聞くと何故か、紫式部が暮らした平安時代の香りでは無いかと思う。
凡人である私には五味は聞けないが、悠久たる時間を乗り越えて平安朝の妖艶な世界が
甦ってくるような気がするのである。

****

写真はそのお線香と、手前は沈香のチップ

職人芸とデザイン力

ベトナム人は本当に器用ではあるが、デザイン感覚が今一である。
画竜点睛を欠く、と言うかのか、研究が足りないから、
安くしか売れない物を作っている。数を作って数を売れば良いと考えているのか、
良い物を高く売れるように、と言う所が無い。
それでも、諸外国からの注文が増えたので、デザインが持ち込まれ、
かなり改善されて来た。

例えばこのバッグ。ハンドルや口の止め方をもう少し工夫すれば
と思われる。幅二ミリぐらいの竹のひごで作ったこのバッグも一個作るのに
さぞ時間がかかるに違いないが、これでは伝統工芸品ではな無く、民芸雑貨に
なってしまう、とお客さんが言う。

日本で同じような物を作ると、何とン万円もするらしい。日本のような物価の高い国で
こんなバッグを作って、月2〜3個ぐらいしか作れないと、人件費で単価が決まるから
値段は想像を絶する事になる。しかし、伝統工芸品としても通用するような代物ではあるが
ちと高すぎる。

良い物はいい形をしている。

切磋琢磨して、年々良くなっていくに違いない。


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