地球温暖化の真実を探して

地球の温度を人為的に変えられるのか?

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気候変動への適応

案の定、今回の寒波も温暖化の影響だと言う記事がワシントンポストに出ている。北極付近が急に暖かくなるとジェット気流が酔ったようにのたうち回る可能性があるのだそうだ。その結果中緯度付近は寒波が押し寄せ大雪なるのだそうである。
要するに暖かくなったら地球温暖化のせい、寒くなっても地球温暖化のせいらしい。ここでは次のことを一言付け加えておきたい。18年間地球の温度は横ばいであり北極海の氷は今月になってこの10年間では最大になっている。
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Fig. 2
Fig.2で示すように1970年代は氷河期がくるかも知れないと言われた時期である。そのころ私は日本にいた。日本はどうだったのだろうかと思い出している。多くの家庭がそうであったようにコタツと石油ストーブで暖をとっていた。冬だから寒かったのだが十分耐え忍びそれなりに快適な生活を送っていた。今、帰国した時に思うのだが日本の家屋は寒い。セントラルヒーティングは行き届いていないし蛇口からお湯が出ない。でも当時はそうした気候、生活環境に適応していたのである。
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Fig. 3
現代、私はアメリカで暮らしている。Fig.3で示すように当地でも温暖化しているのだろうか。数年前4月中ごろ以降に咲く桜が3月に咲いたことが一度ある。でも花を植えて霜よけをしたりなど最近はむしろ寒くなっているのを感じる。冬はセントラルヒーティングもあり快適なはずだが、それでも寒いのである。暖房のガス代が馬鹿にならないものだから20℃以上に設定することはしない。お湯も出るし十分快適なはずだが、贅沢な生活環境にしたってしまって中庸の生活に適応できていないのである。
話は変わるが、近代日本へ舵を変えるきっかけとなった桜田門外の変という出来事があった。これは小氷河期が終わったころの1860年、今の暦で 324日に起きた。現代では東京は桜が開花する時期である。当時も珍しかったらしいのだが大雪が降っていた。今は温暖で324日に東京で雪が降り積もることは考えられない。
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Fig. 4
小氷河期を過ぎて、現代は温暖期である。CO250ppm増えて植物にとっては益なのである。前にも述べたがCO2からできているとも言える人間にとっても益なのである。地球の太古から気候は変動してきた。少しのゆらぎに生命体は適応してきた。温暖化が起きているから寒波が来るというような屁理屈はもうたくさんだ。現代の温暖期を楽しむべきではなかろうか

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>北極付近が急に暖かくなるとジェット気流が酔ったようにのたうち回る可能性があるのだそうだ。
一般論で言えば、ジェット気流(偏西風)は地衡風ですので、速くなるためには北極と低緯度との大きな温度差が必要です。偏西風の蛇行はこの温度差が大きくなって偏西風が速くなり、そこで不安定になって蛇行するようになります。この蛇行で南北の大気が入れ替わり温度差を緩和するのが自然の原理です。かつて「地球寒冷化」と言われた時に異常気象が起きる原理として実験で紹介されていました。本当に温暖化の話には科学の基本が欠けていることが多いですね。気象庁HPの温室効果の説明も、地表の断熱圧縮効果の加熱と、温室効果による保温を混同しています。これが正しければ風呂を冷えた周囲の湯気やCO2で温められます(熱力第二法則違反)。小中学生でも間違いがわかると思います。

2014/11/25(火) 午後 9:07 [ fujim ]


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