地球温暖化の真実を探して

地球の温度を人為的に変えられるのか?

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一週間続いた寒波がやっと去った。下の写真は、寒波の時庭先に訪れた二匹の若い鹿である。今年の春に生まれたのだろう。もうオハイオの厳しい冬を越すことができる程の大きさに育っている。木の下の薄い雪を取り除いて芝生を食べていた。
イメージ 1
Fig. 1 (11/19/2014, Dublin OH)
日頃、温暖化といった研究分野に接することはない。先月オハイオ州立大学と州政府の主催で「気候変動と公衆衛生」というような講演会があった。久し振りに講演会というものにでかけてみた。四つの講演がありそのうちのひとつが気候変動に関する科学的な側面だった。オハイオ大学にはユニークな極地研究所がある。その研究所の人である。
例のごとく、氷河の減少、温度の上昇、異常気象などの例をこれでもかというほど紹介してCO2も同時に上昇していると述べる。温暖化が人為的であるという論理はない。要するにCO2と温度が相関しているから人為的温暖化が起きているという流れである。
CO2が増えるから温暖化するというが、CH4CO2と同様に温度と相関関係がある。Fig.2Vostok氷床の解析結果でCH4も温度と良い相関があることがわかる。CH4も温暖化ガスであるが、ただ濃度がCO2に比べて三桁小さいから地球温暖化という要素からは除外される。
地球に入力されるエネルギーは唯一太陽エネルギーである。だから地球の温度は太陽の影響を大きく受ける。地球上の70%を水が覆っている。そして水は最も大きな比熱を持つ物質である。だから地球の温度は海水温度と海流でゆらぐ。
次のようなモデルが提案されている。このモデルは太陽の活動と海水の10年周期をパラメータにしている。"年間の黒点総和" (1610-2009年の平均のずれで定義、感心すべきことに400年にわたる黒点の観測値がある)に海の10年周期を加えた変数と温度との関係である。非常に良い相関がある。(R²=.96!) 10年周期は(PDO + AMO * 3)として加えられている。一方、この間の想定されるCO2との相関は (R²=.44)であった。比較的しっかりしたデータのある現代の温暖期についても温度が停滞した約半分の時期についてはCO2と温度の相関が悪いことは誰でも知っている。
さらに氷床の解析結果から温度が変化して800年遅れてCO2が変化してきたことは良く知られている事実である。CO2と温度が相関しているから人為的温暖化が起きているという論理は間違いである。
最近の人工衛星による温度の測定結果とCO2濃度の変化ついてもCO2は温度をコントロールしていないことが確かめられる。Fig.4は過去30年の温度とCO2100年における変化速度の相関である。全く相関は見られない。
濃度の低いCH4の温度に対する影響は無視できる。しかし、CO2より二桁も多い温室効果ガスであるH2Oの影響を無視してCO2と温度の相関を議論することは論理的ではない

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転載しました。感謝です。

2014/11/23(日) 午後 7:30 [ イエスちゃん ] 返信する

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