地球温暖化の真実を探して

地球の温度を人為的に変えられるのか?

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参考: Politix
 
明治維新のころ500年続いた小氷河期が終わった。以来、地球の温度は上昇に転じて小氷河期から回復しつつある。温度の推移を見れば地球が温暖化しつつあるのは事実である。CO2は温室化効果があり地球上の熱を閉じ込める作用がある。この定性的な温室化効果は誰もが認める。大気自体温室効果があり約30℃地球上の温度を高くしている。大気中のCO2400ppmである。水蒸気も温室効果がある。大気中の水蒸気の濃度は約23%である。実は、水蒸気より二桁小さいCO2の数10ppmの変化が地球温度を変えるほどのものかどうか誰も知らない。温室効果という定性的な科学解釈はあるが、定量的なデータは一切ない。
 
雲、海などの効果を勘案したCO2の濃度変化による温度変化は気候感度と言われている。CO2濃度と温度が対数関係にあることから、CO2濃度が倍になる時の地球の温度変化と定義される。この地球感度の値は、IPCCの報告書のたびにころころ変わる。CO2と温度の定量的な関係が分かっていないので当然である。小氷河期から回復しつつある温度変化が自然変化なのか、人間が排出したCO2による人為的なものかどうか科学的な合意はない。人為的変化を裏付ける客観的なデータがないからである。一方、CO2濃度上昇を基にした気候モデルと実測値は、下図に示すように年々開くばかりである。
 
温度変化は気候モデルに基づいてスーパーコンピューターにより計算される。実測値と合わないのだから気候モデルはうそである。かって、20062月にNHKスペシャル』で気候大異変、地球シミュレータの警告と銘打ってスーパーコンピューターの結果が二回にわたり放送された。将来、温暖化により地球はどうなるのかという危機が詳細に語られた。うその気候モデルしかないのだから、温暖化による地球の変化のシミュレーションの結果もまやかしだと思える。あの番組を見た多くの人々が単に恐怖を感じたに違いない。明日からでも温暖化の原因となっているCO2の排出量を減らさねばと考えたかもしれない。でもじきに無意識のうちに電気を使用し、車を運転し、新幹線に乗っている。
 
科学的な客観的な裏づけのないNHKスペシャル』は退屈極まりなかった。脅し以外の何ものでもなかった。今回の偽作曲家騒動と根は一緒のように思える。『NHKスペシャル』では数か月にわたり佐村河内守氏を密着取材した。このときは『魂の旋律 〜音を失った作曲家〜』というタイトルで放送し彼自身が聴力を失った作曲家として取材された。事実の裏付けがなかった。科学番組の『NHKスペシャル』の場合も同じである。科学的な客観的な裏づけのないものは放送すべきではない。
 
「米国史上最悪の被害をもたらした巨大ハリケーン・カトリーナは、地球温暖化が原因と考えられている。」と誰かが言った。関東地方に昨日降った大雪では、千葉市は66年の統計開始以来、最大値を更新した。近いうちに今回の関東地方の大雪も温暖化による異常気象だと誰かが言うのだろう。
 
NHK解説委員室のホームページにIPCC5次報告書で何がわかったかという要約がある。異常気象と人為的な温暖化を取り上げて下図のように言う。
 
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気温上昇はうそである。過去17年余り温度は上昇していない。
 
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氷の消失もうそである。南極は夏なので、氷は後2週間弱で一年のうちの最小になる。その値が衛星で観測が始まって以来の多い量で、記録を更新するのは間違いない。
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私が住んでいるオハイオ州の北に五大湖が横たわる。この冬五大湖の氷が記録的な量になっている。
 
 
大きなハリケーンや竜巻が増えているというのはうそである。昨年は大きなハリケーンは一個も襲来しなかった。1994年以来初めてである。フロリダ州立大学が示しているように地球上のハリケーンの強度は過去20年間減少しつつある。
 
海面上昇速度が増しているというのもうそである。海面レベルは人為的なCO2の排出量には関係なく100年で18cmの速度で上昇している。場所によってはもっと増えたり、減ったところもあるが、レベルの上昇が加速されているというデータはない。
 
我々の環境にとり良いニュースもある。5000件以上の実際の実験が示すように、CO2濃度が高くなると木や穀類の成長が早まる。NASAの人工衛星が1979年データを収集している。それによると30年続けてCO2濃度の上昇と共に緑が増え続けている。道路は舗装され、熱帯雨林が伐採されているにもかかわらずである。子供の時、習うようにCO2は植物が食べるものである。これも事実のひとつである。

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