地球温暖化の真実を探して

地球の温度を人為的に変えられるのか?

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私が大学に入った当時、生物、生化学と言った分野は現在ほど体系化されていなかった。生化学の教科書としては訳本が2冊あったのみである。現代のゲノム解析といった時代を思うと時の変遷に驚く。生物の時間は観察することから始まり鳥、小動物を見ながら一本一本の線で丁寧に書き写したのを思い出す。
自然体系が余りにも大きく多岐の分野にわたる地球温暖化について考える時、我々の科学はまだまだ無力である。だから自然を観察することから始めるべきで一気にシミュレーションモデルを描きその結論でCO2排出量、気候変動を云々するのは思い上がりである。
太陽の活動と地球温度の関連性については良く知られている。これは観察から分かったものでこれらの関係の周期性についてもある程度わかっている。残念なことになぜ周期性があるのかの物理については我々は良く知らない。
太陽の黒点の変化については400年の長い観測結果がありFig.1で示すように変化してきた。 
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Fig.1
江戸時代の小氷河期、明治維新以降の現代の温暖期も上記の太陽活動の変化と密接な関連があるようである。太陽活動と9つの惑星の軌道とに関係がありひいては地球温度に影響を及ぼすという観察と軌道計算の関係を議論した説がある。議論は結構幅広くウェブで拾い読みした限り科学的正当性は私には判断できなかった。この説に基づくと地球の温度変化には93460の周期性が認められる。
紀元前後のローマの温暖期中世の温暖期現代の温暖期934年周期である。60年周期は1880年、1940年、1999年の温度の高かった年で具現される。この周期でいくと次ぎに暖かくなる年は2059年である。1999年と2059年の間は温度は下降するか停滞するものと予想される。今がその期間で2029年ごろに温度は最小になるかも知れない。この変化はFig.2で示される。
過去130年の気温の変化を丁寧に見てみるとFig.3で示すように60年周期を読み取ることができる。
Fig.4の黒い曲線は1883-1943年の温度変化赤い曲線は1943-2003年の温度変化である。2つの曲線は0.3℃ずらしている。2つの周期の温度変化は良く一致する。 
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Fig.4
以上を見る限り21世紀に入って温度の停滞とわずかな温度の下降が観測されているのは不思議なことではなく自然サイクルのひとつかなと思わざるを得ない。ミニ氷河期が来るわけである。科学を良く理解せずにシミュレーションを振り回すIPCCに論理性はあるのだろうか。破綻に近づくばかりである。

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