地球温暖化の真実を探して

地球の温度を人為的に変えられるのか?

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前回紹介したノーベル物理学賞受賞者アイヴァー・ジェーバーが彼の講演で述べている。「CO2による人為的温暖化」の仮説は肯定派にとっては、incontrovertible(疑いのない)真実で、仮説を否定する人々にとっては、肯定派と議論ができない、宗教と一緒だという。
彼は18802015年の間の0.8℃の温度上昇は、288Kの僅か0.3%だという。そして観測地点が均一ではない。たとえばUSA本土の2倍もある南極大陸の観測点は僅か8箇所のみだと指摘する。なるほど、地球表面の70%を占める海洋の温度観測点は陸地にくらべ非常に少ない。
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南米のパラグアイはアルゼンチンとブラジルに挟まれた小さな国である。この地域の観測点は上の図からわかるように非常に少ない。PaulHomewoodは人里離れた三点に着目した。GISS(ニューヨークのコロンビア大学にあるNASAの研究所が管轄するデータベース)のデータによるとその中の一地点で、1950年〜2014年の間、全地球の平均よりかなり大きい1.5℃温度の上昇を示していた。

そこで、彼がGISSの元のデータを調べてみるとこの間の温度は低くなっていたのである。他の2地点の結果も温度は下がっていた。データの取捨選択が行われていたのである。

これと似たデータの改ざんはNASANOAAで限りなくあり、近年多くが指摘されている。RealSicenceのブログでは、ほぼ毎日のように報告されている。NASA/GISSの大元のデータはNOAA(アメリカ海洋大気庁)GHCNである。改ざんされたデータは日本の気象庁でも使われている。気象庁のサイト上で載せられている世界の年平均気温の変化は、NOAAの同一のデータベースからのものである。だから昨年の2014年が1890年以来の最高気温を示す。

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NOAAのデータの改ざんは、NASAと気象庁にとり非常に都合の良いものになっている。「CO2による人為的温暖化」の仮説を肯定するというincontrovertible の態度を取るアメリカと日本の公的機関の殻は固い。そこで働く研究者は科学から遠ざかるのみである。彼らにとり北極熊は気候変動の影響でやせ衰えていなければならない。これが当初モーリス・ストロングの望んでいた状況なのかどうかはわからない。
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