地球温暖化の真実を探して

地球の温度を人為的に変えられるのか?

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ハワイ南方の赤道上にキリバスという小さな島々でできた国がある。キリバスの東にあるクリスマス島は1960年前後イギリスとアメリカが核実験を行ったところである。
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そのキリバスから2007年にニュージーランドにきた男性がいた。彼は2011年に不許可滞在でニュージーランドに拘束されてしまった。そして、温暖化による海面上昇で、居住地がもはや安全ではないと政府に難民の申請をしていた。残念なことに、難民申請は裁判所から却下されて今週(9/23) キリバスへ退去させられた。妻とニュージーランドで生まれた二人の子供も近く送還される。

それでは、実際に海面レベルの変動はどうかというと過去40年間海面は変動していない。下図はクリスマス島における、国際機関PSMSL(PermanentService for Mean Sea Level)による海面変動のデータである。

下記は、ある環境団体のホームページからの引用である。
近年、温暖化によって地球全体の平均気温が上がり、北極を覆う大量の氷が少しずつ薄く小さくなっています。北極の氷が温暖化によって少しずつ減ることにより、白熊などの野生動物たちの生息域も狭くなっていたりもします。海抜の低いツバルなどの地域では、すでに海面水位が上昇することによって水没した陸地が増えています。このまま温暖化による海面上昇が進んでいけば、ツバルという国自体が海の底になってしまうのも時間の問題です。
ここで触れられているツバルという国は、キリバスに隣接する国で、キリバスを構成する島々の一部と考えても良い。CO2の増加→温度上昇→海氷の融解→野生動物の減少→海面上昇→島の水没という、典型的な環境団体、それだけではなくメディア、政府機関による大ストーリーである。
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Fig.1-3人為的温暖化仮説の大ストーリーA
海面の変動は海上にある土地の変動と一対をなすもので、海、陸地の両方の変化を考えないと海面変動の動きを理解できない。1842ダーウィンは、さんご礁は海面レベルが上がると、海面レベルと共に成長するということを示した。さんご礁の自然への適応というこの説は、南太平洋で19世紀の後半と20世紀の半ばに確認された。
最近も、太平洋上の島々は沈むどころか、一部は大きくなっている。キリバス、ツバル、ミクロネシアの島々は、さんご礁、埋め立て、堆積物などにより大きくなっているのである。オークランド大学の研究チームが27の島々の空中写真、衛星写真を過去20-60年にわたって比較した。その結果は、多くの人々が言う温暖化で海面レベルの上昇により沈下していることとは反して、80%の島々は同じか大きくなっていた。いくつかの島は20-30%も大きくなっていた。これらの島々が100年は存在するだろうことは確かである。
 
一万年前の氷河期が終わった後、海面は7000年の間極めて安定している最近100年でみても海面上昇は高々20cmである。これも小さい物理量の変化に対する取り扱い方の問題である。テレビで国立環境研究所と海洋研究開発機構の人が海面上昇について述べる番組があった。モデルに基づいた計算で、非現実的な島々が水没するという恐怖を視聴者に与えただけだった。事実を正直に伝えるのか、「恐怖に訴える論証」を続けるのかは、科学者の倫理観にかかっている。
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