地球温暖化の真実を探して

地球の温度を人為的に変えられるのか?

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6年前、人為的温暖化仮説否定的な槌田氏が「地球温暖化懐疑論批判」を巡って東大を被告とする名誉毀損訴訟を起こした。一方、USA では4年前に人為的温暖化仮説の張本人とも言える肯定派のホッケースティックで有名なMichael Mann 否定派National Review Online Mark Steyn Competitive Enterprise Institute (CEI)RandSimberg を相手取って名誉毀損訴訟を起こしている。こちらの方の訴訟は4年経っても始まったばかりの状況にある。
訴えられたMark Steynと言う人は科学者ではない。カナダの人で、歌を歌ったり、DJをしたりとなんでも屋である。彼は科学者ではないから、その訴訟準備のために世界中の著名な科学者の中から気候変動に関する資料を集めた。訴訟を待っているとそれらの資料を公表する機会がまだまだ先になるだろうと「ADisgrace to the Profession」という本にまとめてこの91日に出版した。この本は三冊になるらしいが今回のは最初のものである。

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Vol.1 では120名近くの否定的な専門家の視点が繰り広げられる。Amazon Kindle 版上では各々510ページで紹介されている。専門家による科学的記述であるから「地球温暖化懐疑論批判」よりはるかにおもしろい。
いつの頃からか「人為的温暖化」の仮説に否定的な人々を「懐疑論者」と呼ぶようになった。意見の違う人々を懐疑論者として扱いたいのだろう。温暖化に関しては科学をベースにした問題だから、そこには客観的な判断材料がなければならない。ウィキペディアの「地球温暖化に対する懐疑論」を見ると「主張」と「反論」という流れで記述されている。これは科学ではなくディベートである。そのサイトを見るとかなりくどくディベートが繰り広げられるが、客観的事実があれば簡潔に済むはずである。
証拠のない未解決の地球温暖化という科学を考えるのだから論拠は依然として仮説である。仮説だから、結局はディベートに終始し、裁判に発展する。今の時代、17世紀のガリレオの宗教裁判をつい思い起こすことになる。
人為的温暖化」という仮説が多くの科学者を取り込み世界中の政府を虜にしたのはIPCCのプロパガンダと科学者だけではできない手法による。そのためには地球温暖化に関わるIPCCの設立経緯を考える必要がある。発端はかの有名な1968年に設立された「ローマクラブ」まで遡る。

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