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統合失調症の麻原被告が死刑に
数年前、以前、某国立大学の精神科教授であった精神科医が、「麻原は、間違い無く
精神分裂症です」と言ひ切るのを聞いた事が有ります。それに依ると、麻原の言葉には、
精神分裂症患者に特有の言語的特徴が有り、それは、詐病では決して見られない症状で
あるのだそうです。内科医である私には、精神科のそうした詳しい症候論は分かりませ
んが、その極めて高名な、元国立大学医学部教授(精神科)は、そう断言したのです。
その上で、その高名な精神科医は、「でも、麻原を無罪には出来無いでしょ?」と言っ
て苦笑されたのですが、結局、麻原は死刑に成る事が確定しました。私個人は、死刑廃
止論者ではないし、刑法39条撤廃論者ですから、麻原が死刑に成る事について、特別
の感情は無いのですが、これでいいのでしょうか?
平成18年9月15日(金)
西岡昌紀(にしおかまさのり)
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