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HIVは本当にAIDSの原因か?
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順番にお話すると、こうです。先ず、麻薬常用者の場合、皆さんは、「麻薬常用者は、
HIVで汚染された注射針で麻薬を注射した為、HIVに感染し、AIDSに成るのだ」
と言ふ説明を信じておられると思ひます。そして、注射針を介してHIVに感染した結
果、免疫不全に、つまりAIDSに成るのだと信じておられると思ひます。しかし、ここで
忘れられて居る事が有ります。それは、麻薬その物に、免疫不全を生じる作用が有ると
言ふ医学上の事実です。即ち、AIDS(Acquired Immunodeficiency Syndrome)
とは、読んで字の如く、「後天性免疫不全症候群」である訳ですが、ヘロインをはじめ
とする麻薬には、まさに後天性に、免疫不全を誘発する作用が有るのです。ヘロイン
以外の薬物にもそうした作用が有りますが、これらの薬物を常用すれば、それだけで、
免疫機能は障害されるのですから、麻薬をはじめとする快楽薬物(ヘロイン、マリワナ、
コカイン、アンフェタミンなど)を常用して居る人々の間に見られる免疫不全は、本当に
HIVと呼ばれるウィルスが原因だったのか、それとも彼らが常用する薬物自体の作用だ
ったのか、当然、考えて見なければなりません。そして、AIDSと言ふ病気が、アメリカや
ヨーロッパにおいては、ヘロインなどの薬物常用者に多い理由は、これらの薬物自体
が持つ免疫への機能障害と無関係なのか、検証する必要が有ります。
(続く)
2007年(平成19年)1月12日(金)
西岡昌紀(にしおかまさのり)
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