仏像好き、切り絵好きの徒然

モノトーンの仏像切り絵に嵌る日々のブログです。

平等院さんの雲中供養菩薩

今日のカットは、今、奈良国立博物館で開催中の「源信」展に展示されている平等院さんの雲中供養菩薩の中の南14号像です。 平等院鳳凰堂のご本像は大きな阿弥陀如来像ですが、そのお堂の南北の長押の上には総勢52人の菩薩様が雲に乗り、楽器を奏で、ある人は天衣を翻して踊り、また祈る姿など実に変化に富んだお姿でおられます。 平等院の本堂で拝観する場合、高い長押の上にあられるこれらの像の持仏や表情はほとんど窺い知れません。 また、平等院ミュージアムでは、ガラス越しに間近で拝観できますが、あまりにも沢山並んでおられるので、目移りがして、各像の記憶があやふやになてしまいます。 それに引き換え、今回は南14号像のみですから、このように鼓を持って奏しておられたのかと、ゆっくり見ることができました。

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