仏像好き、切り絵好きの徒然

モノトーンの仏像切り絵に嵌る日々のブログです。

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平成最終日と令和初日の2日間、奈良まほろば館で開催のワークショップは、両日ともほぼ満席状態のご参加を頂き、皆様、無事に完成頂きました。
また、お寄せ頂いた感想文に、全員、ご住所とお名前を記入頂いていました。
新たなご縁、嬉しく思っています。
今日のカットは、中宮寺さんの菩薩半跏像です。
2日間のワークショップ用に用意した教材の1つです。
中宮寺さんでは「如意輪観音」と呼び、地元の人は「弥勒さん」と呼んで親しまれています。
菩薩半跏像のカットは、アングルやカットを変えて多くの作品を作っています。
その中でも、今日の作品は、仏像切り絵を始めた頃の作品です。
この像は1本のクスノキ材を複雑に切り分けて組み合わせた寄木作りです。
通常、寄木作りは大きな像をつくる際に使われる技法ですが、この像のように87センチの像に対して、テクニックを要する寄木作りにしたのは、それなりの理由があったと推測します。
たとえば、材料の木が「霊木」や謂れのあるものだったと推測するのが妥当です。
微かに笑みを浮かべられた表情は、ダ・ヴィンチの 「モナリザ」、エジプトの「スフィンク」 と共に「世界三大微笑像」のアルカイックスマイルと言われています。
ただ、私の眼にはスフィンクの微笑が読み取れず、不思議に思います。

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平成最後の行事、イベントが盛りだくさんだった昨日でした。そして今日は、令和初日でさらに盛上るのでしょうか?
私は昨日に続いて奈良まほろば館でのワークショップです。
新たなご縁が楽しみです。

今日のカットは、法輪寺さんの十一面観音像です。
360センチのスギの一木造り、平安時代の作とされ、重文です。
外にも次のような仏像を所蔵されています。
・薬師如来坐像:飛鳥時代のクスノキ材の一木造。像高110.2センチ 重文
・空蔵菩薩立像:飛鳥時代 クスノキ材の一木造。像高175.4センチ 重文

法輪寺さんの三重塔は、元は国宝だったのですが1944年に落雷で焼失します。
その後、1975年に再建されました。
法隆寺(五重塔)、法起寺(三重塔)の塔と併せて斑鳩三塔と呼ばれます。

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元号をまたいでのワークショップ

今日は平成の最終日、朝早く起き出して今、新幹線で移動中です。
午後からの、東京日本橋の奈良まほろば館でのワークショップ開催に出向いています。

なんとか順調に会場へ着いて欲しいです。
明日の令和元年の初日にも開催です。
元号をまたいでのワークショップ開催と言うのも、良き想い出になるでしょう。

今日のカットは、2010年の平城遷都1300年記念事業以来、今なお現役で働いている「せんと君」です。
本物より可愛いいのではないかと自己満足です。と言うのも、中に入っているのは娘なんです。
昔、せんと君のぬいぐるみに入れるイベントがあって、申し込んだら抽選で当たったとかで、そのときの写真を送ってきました。何でも興味を持って喰いつく習性は、遺伝子でしょうか。
写真の日付を見ると2009年9月、記念事業がスタートする1年前のことです。
通常、ぬいぐるみを観ても、入っているスタッフは想像しようがありませんし、おっさんが入っている可能性もあるわけで、想像したくもありません。
でも、中は娘だと思うと無茶苦茶可愛く見えてきます。
発表当時は、角をはやした地蔵菩薩に違和感を覚えましたが。これ以降、可愛く見えるように。親バカですネ(笑)。

今日のワークショップの予約は満席とのこと、新たな出会いと、ご無沙汰している方との出会いが楽しみです。なお、明日はまだ少し空きがあるそうです。

https://www.mahoroba-kan.jp/course.html#1360

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奈良国立博物館

1895年の4月29日、帝国奈良博物館(現在の奈良国立博物館)が開館しました。
この建屋は宮廷建築家の片山東熊氏の設計で明治27年に竣工し、明治期の洋風建築の代表例として、昭和44年に国の重要文化財に指定されました。
全国の国立博物館の建物の中で最も長い歴史を持ちます。
今日のカットは、2015年の開館120周年記念のときの記念グッスとして作り、ミュージアムショップさんで販売されていたポップアップカードです。
現在、奈良国立博物館では「国宝の殿堂 藤田美術館展」が開催されます(6月9日まで)。
https://www.narahaku.go.jp/index.html
先日観てきましたが、「曜変天目茶碗」の輝きは綺麗でした。ただ、ここまで専用の空間が必要なのかな?とは思います。
一番楽しみにしていたのは仏師快慶作の地蔵菩薩立像ですが、保存状態も良く、期待通りの美しさでした。

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釣鐘水仙

今日のカットは、釣鐘水仙(ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ(舌を噛みそうになります))の花です。
「球根つりがね草」とか「シラー・カンパニュラータ」とも呼ばれます。
4、5年前までは、庭の1箇所に咲いているだけでしたが、年々増えだし、今年はこの時期、大ブレークを起こしたみたいに、点々と群生して咲き出しています。
我が家の庭は、自然を大切にしている(基本ほったらかし)からなのか、よく育ち、花を咲かせます。
球根類の花はきちんと分球してやらないと、綺麗な花は咲かない種が多いですが、これは大丈夫みたいで、さらに種からも増えるようで、複数の飛び地で株を増やして花を咲かせています。薄い青紫と白が咲いているのですが、他にピンクもあるようです。
この時節、庭はいろいろな花が咲き、雑草がまだ伸びてなくて、一年で一番綺麗な状態です。

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