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気の利いた書評は思い浮かびません! まず、著者が染めた糸の色合いの美しさ、 織った布のハーモニーが、、ひたすら心を打ちます。 さらに、添えられる文章がすばらしい。 自然を主として、色をいただくという姿勢。 どんな色が出来るか、それは草木任せ。 どうにかして色を生かし、色の主張を聞き届けたいという著者。 煮詰まったとき、思いっきりブレークスルーしてくれる一冊です。 |
読書・音楽
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三浦展氏のトークイベントに行ったついでに仕入れた2冊。 就活に苦労をし、人生に対するスタンスが三高な自分達とは全然違うことに愕然としていたところ、若者世代を理解する切り口として響いてきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シンプル主義は、若者世代の消費に対する価値観をオリジナル調査でまとめたもの。 若い母親世代を見るにつけ、三高な自分達とはまるで価値観が違うことに愕然としたのは3年前。 今や原付バイクの売上を電動アシスト付自転車の売上が追い抜き、 1)モノをあまり消費しない。ためない。 2)手仕事を重んじる 3)基本的な生活を愛する シンプル族の価値観が消費を動かし始めているらしい。 あ〜、そうそう!そうなのよ!!と大きくうなづきまくりの一冊。 自分の見立てと違和感が無く、あちこちの現場で叫んでいたことが、きれいに一冊にまとまってすっきり。 拾い集めた声がビシビシっと大きな塊りに見えてくる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 情報病は、まさに娘ちゃん世代の若者の生態を語る本。 確かに、下流社会よりは笑えた。 若者は、本当に草食化しているのか??という問いに、 情報化によって欲望が見えにくくなっている、、との答え。 三高世代のママは、『やたら上昇志向』が強いので、娘ちゃんの生態は本当のところ理解しがたい部分も多い。 そういう『上昇志向』をうっちゃりながら、まさに手探りで自分の幸せを探そうとがんばっている娘ちゃんの後姿。 この本を読んだら、『うへ〜、こんな世間の荒波をかいくぐりながら、毎日がんばって生きているんだ!』と、感動すら覚えます。 いまどきの若者に『一言言いたい!』気分のバブル世代に、オススメです!! 月並みですが、情報も大事だけど、経験も大事です、、と、年寄りは言いたい!!! ま、若い子にいろいろ経験させてあげられる、、年寄りになりたい! |
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ずーっと前に手に入れて、必要なところだけちょこちょこ活用していたトニー・ブザン著の『ザ・マインドマップ』。 いまさらでしょう〜!と突っ込まれそうですが、週末にある読書会へ向けて本日通読完了。 マインドマップとは、脳の構造に併せて『思考を整理、発散』するためのツール。 今回は、なんとなく呼び飛ばしていた練習問題で、いくつかマインドマップを書いています。 文字ではなく、イメージとなる絵だけで書き進める方法もあり、 まだまだ、使いこなせていない私。 週末の読書会で、ブラッシュUPしてきたいです。 |
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先日、都内に出たついでに青山ブックセンターの三浦展氏のトークイベントに行きました。 お題は、隈研吾氏との対談でまとめられた『三低主義』の裏話と、三低というキーワードから紐解く都市や建築や社会のこれからについて本の解説を踏まえた余談。 いや〜! バブル真っ盛りの私たちが若者世代だったころ、 私も含めて、みんなが三高へまっしぐらでした。 三高とは、高学歴、高収入、背が高い。 うーん、ウチのだんなさんもどちらかと言うと長身だ! 三低主義=『低リスク、低依存、低姿勢』 三低な男子とは、リスクの大きい仕事をせず、家事を依存せず、上から目線でモノを言わない。 三低男子が人気らしい。 うーん、ウチの娘の彼氏はどちらかと言うと背が低めだ! ま、そんな三低な時代。 建築業界も、どでかいビルよりも『あるモノを生かす』持続可能なあり方が模索されているらしい。 トークの内容はさて置き、トークの聞き手をされていた建築家の馬場正尊氏の活動が面白かった。 東京R不動産という、古い住宅をリノベーションし賃貸する物件のみを集めた本を出されていた。 このリノベーションのやり口が、、、「面白い」! この二冊、オススメです! |
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商店街や街の課題について考えはじめた時、地域ブランディングの教科書?を発見。 フィールド調査で課題を見つけた以降の動き・広がりを考える上で、勉強になっています!! 地域のアイデンティティを持つ熱い商店主さんたちに出会いました。 感覚的には感じていましたが、本を読んで外部の『ヨソモノ』として果たせる役割がちゃんとある! ということを実感。 さらに、会社時代の経験が、うまいこと地域活性化の道具になりそう・・。 妄想が膨らんでいます! |


