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自分は殺っていない。しかし現実にその事件は起きていた。大きな組織。知らないところで何かが起きて
いる。
「部下に責任はありません。責任は全部この私にあります」
そう言って真の「武士(もののふ)は一身に全責任を背負って 絞首台の階段を上って行く。
「明日への遺言」のラストシーン・・・。
しばし感動の余韻で視界がぼやけて、席から立ち上がれなかった。
見たか!防衛省。
見たか!大臣。
ヘリコプター、自己防御のための一連の行動。
「間違っているとは思わないが、皆さん「国民」がそう言うのであれば、そのように理解しなければ
いけないと言わなければ、いけないと思わないといけないのかも知れない。」
これ以上周りくどいと通訳をつけねば解らないような、石破大臣のいつもの釈明。
海保庁への連絡、艦長の遅すぎる遺族、国民への面通し
逃げられなくて仕方なく、自己防衛に走る、官僚癖。
正々堂々対面できますか。もののふの道と。
憶さず対峙できますか?「人間の正道に散った」日本軍人と。
いま、映画を見終わって、この 「今昔の落差」を、大きく嘆くと同時に
なにか、これが今の わが国の大きな一面を象徴してはいないだろうか と思う。
そんな、憂うべき現実にかえり
民意の責任を、又考えさせられました。
叩き潰そう、庶民無視の官僚、独善、自己中、逃避至上族を。
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