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法の支配は何処にあるのだろうか。
欧米が中国に言っているだけではないか。
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法の支配を目標にしている欧米であるが、
欧米は法の支配で運営されているか。
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そこには拳銃乱射とミサイル乱射があるばかりである。
完全理性はその不完全性を認識できない。
中国には法の支配を求める。
だが欧米に正義や人権は認識できない。
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目標にすることとそれを生きることは異なる。
第一象限で人権や正義を目標にすることはできる。
だがそれを実行すると、第三象限に軍事力と経済力が実現される。
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戦略を実行すると、戦略を否定するシステムが実現する。
これがゲーデル定理である。
絶対理性を実行すると、戦略を否定するシステムが得られる。
頭で作った理性は、現実ではその否定となる。
即ち、理性は頭の中に存在し、現実はその否定の肯定となる。
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理性と現実は捩じれる。
これがゼノンの矢である。
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理性をいくら追及しても、それは実現しない。
欧米は中国に法の支配を要求する。
しかし欧米はそれを実現しない。
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求めることと実現することは、一致しない。
これが非ユークリッド空間である。
証明終わり。
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法の支配も、一党支配も、
秩序を維持することにおいては、まるっきし同じ。
今の中国に、法の支配、民主主義を入れたら、秩序が保てなく、むしろ混乱を招く。他国に対するニラミも効かなくなる。経済力と軍事力を得た大国という存在は、こんなにも周辺国に影響力を得るとは、毛沢東の共産主義国家を樹立してから初めてのことである。こんな特権を、先進国の言いなりになって、易々と手放すわけにはいくもんか。
2016/1/21(木) 午前 10:38 [ yokonokai7 ]