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保守的と聞くと、伝統を重んじるとか、歴史を尊ぶというイメージを持ってしまいますけども、 実際は逆で、新しいものを受け入れる事が出来る人の方が歴史に通じていたりするものに御座います。 ちょっと考えたら当たり前でさあね。 人類はこれまでにどれだけの変化を繰り返して来た事か。 常に新しいものを受け入れ続けて来た積み重ねが歴史であって、 十年前と今とで変わらない方が不自然です。 百年前と今とでは尚の事。 千年前と今とでは尚の事。 そら変わるでしょう。 歴史を振り返っても変わるのが自然にも拘わらず、 変わらない事を望むというのは、歴史を尊重しているとは言い難くて御座います。 それは歴史を大切にしているのではなく、 今を大切にしていると思われます。 今が続く事。 現状が続く事を願う。 それが保守的と呼ばれる考え方だと俺は思います。 勿論万事に之を当て嵌めるのは乱暴でございますけども、 保守的と呼ばれる考え方の基本姿勢のように俺には見えます。 今を変えない、その繰り返し、積み重ねが、不変という歴史であって、 逆算的に、 歴史を尊ぶから、変えない。 と、言葉のすり替えが行われているように俺には思われます。 思いの外なんか重たい話になりましたけども、 要は、新しいものを拒むようにはなりたくないなあと思ったのでございます。 映画でも、政治でも、ゲームでも、音楽でも、漫画でも、文学でも、何でも。 昔は良かった、 最近のは面白くない、見聞きする気が起きない、云々、 俺らはそうなりやすいけどね。 そこで言う「昔」は、多くの場合、自分が過ごした幼少期や青春時代を指していて、 自分が知るよりも更に昔、自分の親の世代の記憶等は含まれていないものにございます。 つまり、 「昔が良かった」ではなく、自分が最も熱中したその時期、その瞬間が良かったのであり、 「今がダメ」ではなく、自分が最も熱中した時期、最も熱中した瞬間が続かなかったのがダメだと、 そういうコトかなと、いろんな話を見聞きしていると思います。 それは今が続く事を望む保守的な考え。 もっと変化を歓迎出来る姿勢を持った方が、 生きていて楽しいんじゃないかなあと思いました。 やっぱ重たいな。 こんな重たい話するつもりなかったのに。 ガラッと変えよう。 えっと、 俺カレー好きです、カレー! カレーって美味しいよね! 以上で御座いました。 ではでは、 善い一日を。 |

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