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壮大な宇宙…

アンドロメダ銀河がすっぽり すばる望遠鏡の画像初公開

8月1日(木) 7時44分配信 朝日新聞


国立天文台や東京大などは7月31日、
ハワイ島の標高4200メートルの山頂にある「すばる望遠鏡」の新型カメラ
「ハイパー・シュプリーム・カム」(HSC)がとらえた銀河の画像を公開した。
広角で知られた先代カメラの7倍もある視野の広さで、宇宙の歴史の解明に貢献する。

公開された画像は、地球から230万光年先にあるアンドロメダ銀河。
地球からの見た目の大きさで知られ、望遠鏡で一度に観測するには大きすぎたが、
満月9個分の広さの空を撮影できるHSCだと、1枚の写真にすっぽりと収まった。
技術開発には浜松ホトニクスとキヤノン、三菱電機が協力した。

HSCの観測の目標は、宇宙のどこに何があるかの全体像に迫る「宇宙の国勢調査」。
中でも、宇宙の成り立ちに関わり、宇宙に大量にあるのに正体不明の「暗黒物質」の分布を
明らかにすることだ。
撮影した画像をパノラマのようにつなげ、5年間かけて全天の5%の範囲を詳しく捜索。
加速膨張しているとされる宇宙の謎に迫る。

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