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まさか『続編』を書かなければならない事態が起こるとは・・・ まず、公務員の政治活動を禁止した大阪市において大阪市長が政治運動をすることへの法的問題は? 大阪市で政治運動が禁止されているのは「一般公務員」のみで、 市長と市議会議員の「特別公務員」は、その例外であるとのこと。 そりゃそうだよな、市会議員は政治運動しなくちゃ、やっていけないもの。 だから「大阪市・現市長が政党の役員として選挙活動などの政治運動をやっても問題なし」。 さて・・・その橋下徹市長は、来年の参議院選挙に、市長在職のまま、参議院選挙に立候補したいとの 意向を表明した。 現在の法律では市長在籍のまま参議院議員に立候補することも就任することも禁止されているので 法律を改正したいという。 ◎市長と他の職務の兼任は、やっていいのか??? OKらしい。市長兼会社役員や市議会議員兼社長も問題はないらしい。 なぜなら「市長」「市議会議員」は「職業」ではないから。 国会議員の中には自ら経営する会社の役員人事を兼ねている人もいる。 国会議員兼著述業の人だってたくさんいる。 だから・・・多数決で国会で法律改正の手続きをすれば市長在職のまま参議院議員選挙に立候補しても 問題はないらしい。 ◎市長は忙しい、参議院議員の仕事や政党代表の仕事も忙しい。兼任して市政が疎かにならないの??? これについては、橋下徹氏のご意見を伺いましょう。 「わたしは人一倍、あるいは人の二倍も三倍も働きます。わたしに兼任できるかどうかは、有権者が 判断すればいいのです」「できないと決めつける人は、自分がそれが出来ないからなのです」 実際に橋下徹氏が、このような発言をしたわけではないが、たぶん、こんな見解だと思う。 ・・・・・ もうどうでもいいや、と嘆くばかり。上手く反論できません。 但し・・・かつては「既得権益の廃止」を訴えていた橋下氏も 権力の中枢に近づくにつれ、「権力=既得権益」が魅力的に感じられるようになった様子。 日本維新の会(石原慎太郎代表)は18日、衆院選を受け、年明けに結党大会を開く方針を決めた。当初、衆院選後としていた代表選は見送るとともに、首相公選制の実現を見据え一般党員を含む全党員が代表選で1票を持つと規定した党規約を見直す方向だ。幹事長の松井一郎大阪府知事が、府庁で記者団に明らかにした。
橋下徹代表代行は旧太陽の党との合流前の9月下旬、1人1票について「首相公選制につなげる第一歩を踏み出したい。既存の政党には絶対できない」と意義を強調していただけに、大きな方針転換と言えそうだ。 松井氏は「旧太陽の党との合流で『新生・日本維新の会』になった。時間がなくできなかったので、年明けに結党大会をやりたい」と述べた。 代表選で全党員が1票を持つとした現行規定に関しては「一般党員も応分の負担をしてもらい、同じ1票と考えていたが、負担が大きくなると(党員が)広がらない」と見直しの理由を示した。 松井氏は代表選については「やるとしても(石原氏以外に)候補者が何人も出る雰囲気ではない」と述べ、必要はないと指摘。「今回の衆院選は大幅に議席を減らしたわけではない。執行部はそのままで良いという話になっている」と述べた。 : この記事にははっきり書いていないが、「党代表選挙において、一般党員の一票の重さは、そうでない 上部党員の一票より軽くなる」ということだろう。 最近の橋下氏は言っていることにブレが多い。 参議院議員と市長との兼任については「首長の職務も参議院議員の職務も大変だと思うよ、万が一の ことを考えると有権者としては不安」というのがわたしの意見。 |
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2012年12月19日
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